エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20060831 LIQUIDROOM 2nd ANNIVERSARY "liquid surprise 02"
石君の鼻の穴の中までよくみえた。
20060721 FUJI POP 2006 LIVE FACTORY721 (ZEPP TOKYO)
歌がよかった
20060627 SHIBUYA-AX
生中継で変な感じした。♪俺の歌を聴け~。もっと、いっぱいに聴かせて欲しいです。『扉の向こう』の後のライブから、おおむねよいライブばかりな気がしてます。
20060626 SHIBUYA-AX
前の方で観ました。と、いっても普通にいける場所。
観客に二重丸をくれた。私は 花丸にして返してあげたかった。歌はちょっと大変そうだったけども、いい歌だった。お嫌でないので・・昔の曲もたくさん聴きたいですよ!それから、解散コンサートって言うくらい、盛り上がってた。(私は)
20060528 LIQUIDROOM ebisu
後ろの高くなってるところだったので、よく見えた。
冨永さん復活ライブ と 友人も退院後初のライブだってことで、ライブを楽しめたということが嬉かった。あたたかいかんじのライブだった。
20060108 ZEPP TOKYO
丁寧すぎず安心しました。
20051231 COUNT DOWN JAPAN 05/06
石森さんが厚着だった。「やさしさ」が会場中に響き渡ってすばらしかった。
20050908 渋谷クラブクアトロ
よかった。
20050709 日比谷野外大音楽堂
”野音そのほかであいましょう。”から 長かったよ。やっとあえた。前の方の席だったので、よく観過ぎてしまい、頭が痛くなった。
もしかすると、石森さんの睨みのせいかもしれない。今回、あの石森さんの 蟹股が気になって ボーカルの人のことを忘れそうだった。雨が降ったものの、気にならなかった。
本当に いいライブだった。私は 本編だけだって 満足だった。どの曲もみんなエレカシだった。あたりまえか!宮本氏のギター 野音に間に合わなかった そうだ。
20050524 LIQUIDROOM ebisu
今日は、最初っから観ることができると思うと、朝から おぇおぇ 状態のわたくし。
友達と待ち合わせして、話をしてたら、回復。
昨日のライブで、”明日の方がいい”とか言ってたけど、今日は、よかったな!楽しかった!10分遅れ開始の8時45分終了。”朝から 楽しみにしてきました!”って言ってたと思う。ガストもすごく決まってた。”BLUE DAYS”の前に おぇおぇおぇ って言ってたのが、謎。長い時間かけて出来た曲たちが 1回のライブで続けて演奏すると、”情緒不安定”な人みたいだね。ほんと。新曲、いいです。”また逢う日まで”歌いたかったみたいですね。メンバーに演奏できるか。。聞いてた。”昔の侍”で、最後のほうで、何か言った後に”昔と現代とでは時代が違うのだから、自ら命を絶つことは、かっこよくない”というような意味のことを言って、そのまま、不思議な空気を残したまま、そでにはけてた。この不思議な空気が すき。珍奇男を 立ったまま演奏したのを始めてみました。
今日は、全体的に動きが おかしく・・はしゃいでいるというか、なんというのか、嬉しいことでもあったみたいな様子だった。ギターは まだ 石森さんのを使っているんだそうだ。”野音そのほかであいましょう”
20050523 LIQUIDROOM ebisu
およそ半年ぶり。っんーー!餓えていたあたし。年末に”金稼いでみろ”っていわれたもんだから、真剣に稼ぎはじめたら、Queもいけず!今日だって、遅刻じゃんかよぉ~。
そういうわけで、1曲目きいてません。入り口に近い柱と柱の間から、”ひゅうま・・・・”な あきこ姉ちゃん状態でした。
「がんばれ!」の声援に、いちいち カチンッ!ときてしまう 宮本さん。毎度毎度 のこととなると可笑しくなってきます。39歳になるので、大人にならないと・・・。でも、どっちでもいい感じです。声援とか、応援してくれる気持ちは 嬉しいんだってさ!素直に受け止めておこっと。今日は、石森さんが モニターに乗っかって・・こけてましたね。”どこへ?”で、石神井川と歌ってました。”浮き草”、”てって”も聴くことができてよかった!楽しかった!
20041230 COUNT DOWN JAPAN 04/05
まずは、ハスキンを観る。渋谷さんの挨拶で、30日がチケットがいちばん多くでたらしいことを知る。友達が「エレカシがいるからだね」と、言ったが・・。どっかなぁー。(笑)
細かいことは、本当に覚えていなくて、圧倒されっぱなし。他と比べることなど、無意味だけども、他のアーティスト、いいバンド、上手な演奏、いいムード、いろいろとありました。けどな、あの歌は他では聴くことはできない。歌詞に関しても、考えが深いと思うのは、エレカシ。他のバンドの歌詞をよく聴いてなくて、申し訳ないけど、今のところ、私の知った限り、いいバンドだと思っても、考えの浅い感傷論で終わってしまう場合が多い。(例外、大晦日の紅白で、さだまさしさんが歌ってたことは、深い内容を含んでいたと思った。)実は、がっかりする。

生きている証を歌った宮本さんは、確かに生きていた。ライブを鑑賞している自分というのは、情けないものだ。とも感じた。

演奏を飛びぬけてしまった歌。声もとってもよくて、歌詞はそのときに出てきた言葉にかわっていた。曲までも、変わっているのがあった。今年私が観た中の一番の宮本さん。

「金稼いでみろ・・」うーん。稼ぎません。貢がせます。そのかわりと言ってはなんだけど、とことん尽くして差し上げます。って、誰に?  そういう、話じゃないのよね。
私は、世の中をうんとひっかき回してやろう!

曲以外のことなら覚えている、宮本さん、おズボンがキツイのか?ボタンを外し、少し下にずらしてた・・脱ぐかと思った。股んとこも、たくさん下にひっぱってたから、予想はあたってると思う。かっこいいのに、なんで、そんなことするのか・・。

曲順を決めてなかったようだ。アバウトな人だ。こんな大舞台なのに・・尊敬。

**働いて、お金を稼いで、生きる。**2004年最後に届いたメッセージ。
それから、今日は、にこやかな顔をしてた。嬉しそうだった。だが、少し傲慢な感じもした。(謙虚な人には大きなことはできないから、傲慢でもいいとは思うけど・・)来年、いい年にしよ!もう、今年だ!
20041203 LIQUIDROOM ebisu
恵比寿・・初めての場所。場所がよくわからなかったが、本気なダフ屋さんやどうしても入りたいファンの方がいて、方向に間違いなし!と、確認する。が、いい番号にも関わらず、遅刻・・。140番くらいで入る。始まる前の押しが、渋谷に続き、きびしい。そして、みんな、気が早い。始まる前に倒れそう。上手より宮本氏を先頭に登場。髪の毛・切ってないのか、今日は、ぐしゃぐしゃをしてた。とにかく、自己主張の強い人の特徴、身振り手振りが激しい。歌詞も丁寧にメッセージを入れ込むようでした。渋谷と違って、宮本氏に釘付けになってしまった。「化ケモノ青年」(あぁ、新しいアルバムは「風」なのに、異様に気になるこの曲。「風」だってあたしは好きなのに)で、ばかもの青年と言ったときの宮本氏の横顔と指さし方、まなざしの真剣さに、最近の痛ましい事件のことなどを思い返し、”まったく、おめぇら、男はばかもの青年だ。”と、思った。それ以前は、”男はつれぇなぁ。バンガレ、やさしくしてやる。酒ついでやる。”と、思ってたのに。しかし、”女も悪いのだなぁ~。”と、反省したりして。何の歌だったか?”人間は進化していない”とか言っていた。確かに、人が進化を遂げたのならば、もはや人は人ではないはず。あっ、そういう意味じゃないかも、確かに、人間そのものは、進化してるとは思えない。「平成~」の夜の浜辺の描写で、”工業地帯のあかりのみえる・・”とか、そんなことを付け加えていた。あんまり、ロマンチックじゃぁないが、これが現実で、自然は守れるものなら、守りたいけど、人口の多くなった今となっては、人が生きていくには、仕方がないと。個人的な夢だとかにとどまらぬ、この人は世の中をよくしたいんだと感じた。気がつけ男たちよ。なんかんだ言っても、まだまだ、男がこの世の中を導いてるじゃぁないか。宮本氏の想いを実行に移してくれ。たのむ。あたしは、男の人に笑顔をふりまき、たくさん貢いでもらいやす。(もう、無理っぽいが)宮本氏のギターも今日はいかったんでないかい?アンコールに白シャツで登場の宮本さん、「暑くない?暑い?」と、観客に聞いてた。会場から、”あつい~!”の声、ほんとに、暑いんです。「それじゃ、もうちょっと」と自然な言い方が、やっぱり宮本さんはやさしい男だと思ってしまった。が、騙されてるかも・・。「凡人」よい。終わって、汗だく、会場の出口付近で大杉さんを発見。私ら普通の人と、一緒に退場していた。握手を求めた人もいたはず。Goodsを買ったことのない私が、MDケースなるものを買った。宮本画伯の絵だったので、つい。恵比寿は、床がゆれないのでよかった。
20041122 SHIBUYA-AX
宮本氏、黒シャツで登場で、初日には珍しく、ちゃんと前を向いてでてきたのが嬉しかった。冨永さんは青いTシャツでもって、石君はいつもと同じ、頭もいつもと同じ。高緑さんは、どんな格好だったんだろう?くろっぽいの。んで、高緑さんも面白い。よーーーく観てたら、鳥のように頭が動く。口をぎゅっと結んで弾く姿は、入り込んでいるなぁこの人。という感じ。今回は、石森さんが、「風」の中の曲、友達とかDJとかで、ガンガン唄ってた。が、マイクはなし。聴こえない。んーでも、なぜか、楽しそう。こんなに楽しそうな大人は久しぶりにみる。それに汗がタレテきて、目に入ってしみてそうだった。今回の選曲、「風」少ないなと思ったが、7曲もやったんだ。私のお気に入り「勝利を目指すもの」はどうなったの?これ、歌がすきなんだけどなぁ。「風」もゆっくり落ち着いて聴きたかったなぁ。で、選曲について思ったのは、ここ最近の曲の中で、特にメッセージ性に一貫性があるかな?と、つまりはニーチェ。???。1曲目が、「神は死んだ」じゃなくて、なんだっけ?「一万回~」だしね。何が良かったかってと、「バケモノ青年」で、首を振った~ のところ、”やだやだ”って子供みたいに首をよこにふってたことだ。青年のころは、そうだったんだろうけど、今はね。どうなんでしょ?  マイクコードがマイクスタンドにからまってるのをほどきながら「からまっちゃった」とか、MCはほとんどなくて、「流浪」の前に「上手くできるかなぁ?」とか、「夜と朝」の前に、インタビューで答えている内容のことを言い。即興曲みたいなので♪ようこそエレファントカシマシです。みたいなことだけ唄い。終わり。「平成」の最後の部分、今回はやってくれて嬉しかったけど、ちゃんと唄って欲しかったなぁ。自分でも言ってたけど「歌詞むちゃくちゃだな。」って、ほんと、駄目だよ。歌詞はちゃんとしてね。だけど、楽しかったし、カッコよかった。恵比寿が楽しみだ!
20041113 JAPAN CIRCUIT 渋谷AX
以前のライブの感想などを読み返してみたら、良かったライブは自然と熱がこもっている。今回は?数日経つと、良かったんじゃーん。という気持ちになってくる。GG04の時より、ずっと良かった。一番は「風に吹かれて」この曲が明るく聴こえた。140曲もあるので、選曲も大変で というような意味のことをいい。スタンドマイクにコードをからみつけ、ネジは緩み、マイクは下がる、ミヤジの顔も下がる。手は、いずこ?   宮本さんは、やっぱり楽しい人。  そして今日は、とにかくメッセージを伝えたいという強い欲求を感じたのでした。演奏とずれて唄われるのは、やっぱ、気持ちわるい。TOURがものすご!楽しみ!宮本さんは、黒いシャツで、髪は特別に切ってなかったよう。石森さんは、いつものとおり。冨永さんのリストバンドが光ってた。成ちゃんがよくみえなかった。それにしても、冨永さんがいい!
20040811 MUSIC ON! TV GG04
一番目の演奏。明日は大阪だし、やっぱり。椅子登場で、慌てて前に行ったが、人をかきわける気力もなく、後ろの方できいた。自分の腕がTvに映ってしまうんでないかと思う位置。演奏その他もろもろ、TOURとは違うのね。宮本さんの歌は良かった。
20040703 日比谷野外大音楽堂
SHIBUYA-AXにいたダフ屋さん、またいた。こんばんわーー。

天気が良くてね!宮本さんもお天気がよくて良かったってさ!
新曲は、歩くテンポでかわいらしい感じだった(はじめの方)。♪東京中の明かりを消して~

実現方法をずっと考えたけど、無理なんだよね。完全に明かりが消された状況を生み出すのには最悪の方法しかなさそう。  聴いていて、パッヘルベルの「カノン」を思い出した。

”デカイコトするらしいぜ”とか”名をのこしたい”とか・・・・。できる。
20040618 SHIBUYA-AX
(好)(好)(好)(好)(好)昨日に引き続き!入口のところで友人を待っていると・・・ダフ屋のおじさんが、ぼやいてた。みんな、チケットはネットとかで調達してるしね!突発で来る人ってのは、少ないかもね!でも、昨日をみて思うのはさ!本物のバンドをどうしてみんな見に来ないのかっ!ということだよ!おっかしい!日本はおかしな国だ!宣伝が足りないのか!皆、いっそがしいのか!金がないのか!自分で何がいいのか、判断できないのか!せっかく授かった命だ、思いっきり使わないことには、もったいないじゃんか!好きなことしなくちゃ!今日、5人にエレカシを宣伝してやるっ!そして、その5人に、5人に宣伝するように言う!そして・・・ねずみ算式宣伝方法を実行するのだっ!みなさんも、どうぞ。

演奏とか、ソロのとことか昨日の方が良かったんですけども、宮本さんは今日の方が良かった。あぁ、でも『歴史』もっと。もっと、CDみたいに歌って欲しいんだ。
”神なんていない。”って何かの歌の中で、言ってた。
38歳になって、30歳の頃の契約が切れているころには、実家で飯を食わせてもらったりしたけど、さすがにこの歳になるとそれもできない。というようなことを言ってた。私なんて、思いっきり、世話になってる!親の世話もしてるけど、世話になってる部分の方が圧倒的に多い。あたしって・・・駄目な人間。それで、親に、”世話になるばかりで、ありがとう”なんて、言われた日には、もう、どうしていいものやらだよ。こうやって、言えることが幸福なんだろうな。

そういえば、首にマイクのコードを巻いて、自分の首をしめてたのは・・今日?

アンコールに出てきたときに、歌いたいテンポと叩きたいテンポが合ってなくて、イラついてた。
20040617 SHIBUYA-AX
(好)(好)(好)(好)(好)バッチリ~!17日は演奏がすごく良かった。ライブは1週間お休みだったけども、宮本さんの声は、ん・・ん・・。
『イージー』大好きな曲なんですけど。人生なんてイージー。恋愛なんてイージー。って言ってから、歌に入った。明日は、”人生なんてイージー”だけしか言わないであろう!(なんつって、18日もみた後で書いてるんだった!)
今日は、白のいわゆる王子袖のシャツ。途中、「この袖長いなー」なんて、言ってた。
1曲1曲が、なが~く。のび~るのび~る。川崎の時より、ぐんとUP!勿体ないことに途中うっとり寝てしまいそうになった。音楽に身体を委ねるのが気持ちいくってさ!今までだと、演奏に”何?”って、思うことが多々あったもんで、現実に引き戻されやすかった。
椅子に座って歌うとき、見えるように背もたれのところに座ってくれる。
メンバー紹介で、冨の時に、石森さんの方へ後ずさって、こけたのは、マジこけで痛そうだったけど、いい表情をする。
本編だけで、もう、たっぷり!明日もあるし、今日はもう出てこなくてもいいじゃん!ってくらい満足。私は、1kgも体重が増えた!特に、バカ食いしたわけじゃないのに!心にも重さがあるのか!
アンコールででてきた時に、「やりにくい」と、言ってたけど。ネットで情報がすぐに伝わってしまってるから。ということでしょうが、だからといって、書かないということはないのだ。
20040520 CLUB CITTA' 川崎
初日って、こうなのか?自由すぎる唄。あとちょっとだけ、ただしい軌道に乗って欲しい。ぴょぴょん歩きや、妙な動き、オモロすぎる。お母さん演技も、調子に乗りすぎだ!好きだけどさ。石森さんのギターを借りてると、大切に扱う。と、言いながら、石森さんのギターに物を投げつけるのは何故?初日って、何かが変だ。みんな、いい顔してた。
20040115 ROCK YOU LIVE VOL.5~QUIET RIOT~
下手から登場。白シャツで、ギターは何本使うのか?全部、持ってきた。という感じに、置いてありまして。宮本さんが登場とともに、会場から「宮本~」「みやじー」の声援。すでに、よい空気が会場を包み込むようだった。椅子が用意されていた。
1曲目は、「生きる証」と勝手に名付けたい曲、この歌詞の”父をこえたい想い。母を慕う心。花を愛で(づ)る心。”この唄い出しがいい。この曲の中で、”今とかさぁ~”って唄うのが、
好き。やっぱり、歌で生きていかなきゃ。これだけの表現力をもっているのだもの。
そして、この曲を聴いていると、生きていること自体の意味。生きていることの証明。それは、おそらく、不確定で証明不能なのかもしれない。けれど、絶対的に正しい証明は与えられなくても(それは、本当は無理なのだけど)、正しい確実なこと信じられること。そう、思えてくる。
この曲が終わって、ピースサインをしてた。
2曲目は、「月の夜」だったけど、歌がとてもよかった。
3曲目は、コマで唄ったときに、異常に短かった曲で、♪夜と朝の間の~ だなんて、まるでピーターのような歌詞で、コマで聴いた時は、正直・・・・やめとくれ・・・。と、思ったけど、
今回はとても良かった。自然は昔に比べてその美しさは劣ってしまてるかもしれない、私達だって自然の一部なわけだし、星や雲や 幸いにも青い昼間の空と、朝焼けや夕焼け。青い夕焼けではなくて、地球に住んでいることを感じるもの。美しくて儚いものを 女の人にあげたいんだ。
4曲目は、「悲しみの果て」だったか・・・そうか・・・。
5曲目は、「バケモノ青年」”あら?お父さん~”が、今日の方が、コマよりふっきれてて良かった。この曲が始まって、会場からも声援があがったように思う。って、自分が、”ひゅー”とか、言ってしまったような。つい。
曲が終わるたびに、だらーん。と、仰け反り。”次は、どうしよう?”という感じ。

MCは、今日は、独りなので向き合ってます。とか、言ってた。その通り、宮本さんがスタジオに人を呼んで聴かせてくれてるような、そんな雰囲気。
それから、いつもは、バンドでやってるので、シャツとか破ったりできるんだけど。
みたいな、間が持たないのか?ギターを弾いてて、シャツを破けなくってお困りの様子。
帰りに、脱いで帰ってたけど。
それから、即興曲みたいなのを弾いてみて、”できると思ったんだけどなぁ”とか、
ちゃんと、曲は準備してこなかったんでしょうか。それとも、演技でしょうか?
”レコーディングしているんだけど、もっと弾き語りの曲を創っておけばよかった”とも、言ってたような。

6曲目の「パワーインザワールド」をギターだけで唄うとは、驚いたけど、カッコ良かった。
7曲目は、「結論」(?)最初、けっつろーん ってなんのことかと思ったが、結論だった。
男は強いイメージ、女は男に抱かれて眠る。とか、、
そうか・・そういう女性がお好みなのか、男と女の理想関係の結論といったところ。ちゃんと、聴いてみないとわからないけど。

凄いボーカリストだと、改めて思った。
確かに、声のちゃんとでてないところもあったかも知れないけど、
気迫が凄かったし、全身で歌う姿に感動した。それに自由な自分の呼吸で歌っていたのが、良かった。
20040113 新宿コマ劇場
EPICの曲の中から聴きたいという、最近のファンとしては、まぁ、良かったこと。それも、私の好みの曲が多かったので、それも、ヤオンよりか、今回の方が良かった。それで、隣が若いお兄さんで、どんどん座りこんでしまうのが気になった。”いつになったら、このお兄ちゃんのお気に入りの曲やってんくれんだぁ?”「通りを越え行く」なんて、大好きなんだけど、お兄さん、座ってるし。ようやっと、「無事なる男」で復活。知らないだろうに楽しそう。「恋人よ」は、もっと、いい声で聴きたかったけど、まぁ、いいや。また聴かせて欲しい。
私の席は、る列(ひらがな だぜ~)の成ちゃん側。でも、高緑さんも冨永さんも全然見えないのさ。ちょっと、ショック。
お兄さん、最後には、「みやもと~」って言ってた。良かった。好きなんだ。また、来るといいな。
20031231 ROCKIN'ON PRESENTS COUNTDOWN JAPAN 03/04
下手から登場。顔をかくして、なんだか恥ずかしそうな。冨永さんは、グレーのTシャツ。宮本さんは、袖が王子様風、背中にタックのある例の白いシャツ。曲・・・覚えられっか!2曲目のところで、「いえ(部屋だったかな?)で、くねくねしてる時の歌」とかいう、MCあり。指をあたまに、くねくねしてて・・これが、37歳の男の人?4曲目あたりのMCで「4日前までレコーディングをしていたので、全部新曲なんです」とかなんとか。へぇ~、そうなんか。やっぱり。曲の感じは、あんまり覚えてない。メロディがあったのか?どうなのか?ただ、歌詞の内容は、男の 日本人の昔の男の 最近、とんと見かけなくなってしまった男の歌 だった。それに、本も読むのをやめて、歩くと言っときながら走り出す。おまけに、今回は、泳ぐらしい。”父を越えたい思い、母を慕う心” だったかしら?(記憶はあいまいだけども)この世で最も強い愛は、母が子を想う気持ち(特に男の子)。そして、子が母を慕う。じーんと、させられたんです。しかし、最後の曲で”さけもってこ~い””調度品を捨ててくれ~”とか”新聞を捨ててくれ~”とか、”明かりを消してくれ、月がみたいんだ。”(正確ではないです)この曲で、宮本さんが、一人で寸劇をやって「あら?お父さん。今日は、機嫌が悪いのねぇ~」というセリフには、笑ってしまいました。こんな曲。きいたことない。
20031031 渋谷公会堂
2階席から下に落っこちそうでこわかった。川の様々な表情を思い浮かべながら、静かに光をキラキラ反射させるところも観てみたいものだと思った。ライブの感想なんだか?わかんないんだけど、この文章で私がこの日を思い出せればそれでよいでしょう。
20030904 新宿LIQUID ROOM
待ちに待ったぞ『俺の道』TOUR!今後、これほど近くに行くことはないぞ!というほど至近距離で観ていました。宮本さんは大暴れで怒ってもいたけれど、許せる怒りん坊さんだった。私にとっては心の中に大切に保存しておきたいライブになった。と・・止めたんだけど、興奮が少しばかり落ち着いてきた。宮本さんは黒シャツに黒のズボン(後ろのポケットが両方とも破れてるタイプ)黒の靴下(毛玉付き)黒のペタンコな靴(裏イボ)。冨永さんは、ボルドーっぽい赤のTシャツ。1曲目を唄う前に「聴こえますか?」とか、なんとか、聞いていだ。誰に、聞いたんだかわからないので、困ります。そして。ファンの皆様。宮本さんがボタンを1つ外しただけで、前に押さないでください(笑)。私が、後ろの方だったら、当然、歓声あげて前進します。2曲目の”ハロ人”で早くもドラムセットに突っ込む。まだ、始まったばかりだったので、正直”何で?”と思ったのだけども、嫌な印象を受けなかった。冨永さんの表情が冷静で、大暴れする子供とやさしく見守るお父さんのように思えたからかな?3曲目は、何を唄ったのか実は覚えていない。4曲目は新曲で洋楽(ってったって、洋楽聴かない私がわかるはずもなく)っぽいような。あのメロディに歌詞が、日本語で?もう、このまんまでもいいんじゃんか?ってくらい、メロディが美しいと感じた。新曲が1曲だけだったので、歌詞なしでも聴いてて辛くなかったのもよかった。さぁ、ヤバイ。もう、覚えてない。「ろくでなし」では、「ションベンシテェ」と、言っっただけではなく、モジモジ君みたいな動作をしてて、”マジ、ヤバッ!ここで、すんなよっ!”と思ったほどだった。変でした踊。その後のパフォーマンスの部分も感情が体からにじみ出てくるようで圧倒されました。「ロック屋」で子供の頃のことを唄うところがあるけど、あの歌詞の時だけは、顔を観ることができなかった。音楽上や生きていく上での辛い気持ちを歌っているのは、平気で聴けるんですけどね。MCは「役所に行った。新宿は儲かってるから、のんびりしてる。渋谷も・・」とか、そうのような内容のことでした。そして、その話の続きがない。石森さんを後ろの隅まで追いやった後、アドリブでなんか上手いことやって欲しかったみたいで、そんなことを言ってたけど「みんなの前で怒るのは嫌だ。かっこ悪いから」と、言ってました。”じゃぁ、言わなきゃいいじゃん!”と思うが、言っちゃうから彼らしいんだとも思えるので、好きにしてくれ。この話だけは終わりがありました。その曲の石森さんのギターはカッコよかった。「勉強オレ」の時は、唄いだしの歌詞を忘れたような顔をしていた。(気のせいかも)
自然に身体が動く。生命賛歌で終わりだったんですが、「どこへ?」を歌ってないことに気が付かなかった。そして、アンコールは「武蔵野」「悲しみ果て」「どこへ?」だったので、「どこへ?」という曲で歌おうとしていることを、補完しているように思え、よりこの曲が引き立ったし印象深い。アンコールの時は、宮本さんが白シャツ。石森さんがツアーTシャツの黒を着てました。興奮しているのに、私の手は終始ピグモン状態だった。エレカシ、中くらいのところで観た方が、いいのかも??帰りに火星がよく見えた。綺麗だった。
20030721 日比谷野外大音楽堂
あ゛~!以前は、昔の曲を聴いて、もうっ、これぞっ!エレカシ!!やた!という気持ちだったんですが・・・。アルバム『俺の道』がでちゃったからね。これね、『俺の道』これぞ!エレカシ!!ってくらい気に入ってるわけでして。  ニューアルバムから2曲ということで、がくがくがく・・・どどどど・・・・。何をチャレンジしていたのか、不明ではございますが。ハラハラすることもなく、平和に時は流れたのでございます。
20030425 赤坂BLITZ
行ってきましたぁ~、赤坂!
期待していた、BRAHMAN!良かったよぉ。しかし、前にいてはいけないことは知っていたさ。聴きたくても、覚えちゃいないよ。でも、かっこよかったです。音も、ドラムが特に。☆☆☆ブラフマンで3列目にいたのに、なして、エレカシで7列目?どういうこっちゃ!渋い顔つきで登場のエレカシさんだったが、テンションは終始高かった。新曲ばかりで何曲やったのかさえ、覚えていない。軽くノレる曲が多かったでしょうか?1・2曲目は、毎回同じ。宮本さんが、ロック屋として、唄っていくということを、文章でなく音楽で伝えてくれたことが嬉しかった。可笑しな歌詞もあって、笑っちゃったけど。そんなとこが、大好きだ。そして、今回、高緑さんのコーラスが聴けた!本業の方が、よかった。石森さんは、楽しそうに弾いていて、みてるだけで、嬉しくなれた。冨永さん、途中でスティック飛ばしてました。あまり、ドラムの記憶がないのが、ちと悲しい。楽しかったクアトロ。失われていく若さを受け入れ難かったリキッド。最終回の赤坂で、男の力強さを見た。
20030221 新宿LIQUID ROOM
THE BACK HORN - リーダーはドラムスの方ということで、ボーカリストはMCをしなかった。このバンドのドラムスは私には苦手な音だった。しかし、若さの爆発を感じました。最後から2曲目がよかった。(2枚目のアルバムに収録だそうな)つまり、私は、バックホーンファンとべらべら話をしていたのです。ドラムがバンドの要であるのはいいことだ。と、思った。1時間演奏。★★★今日は石君が見えました!★★★トミと宮本さん、依然として、長髪。宮本さんは、黒Tシャツに黒シャツ、全部、黒。本日の宮本さんは不機嫌モードでの登場。石君に向かって、ごにょごにょ。トミに向かって、シンバルをマイクで叩く。(近くの方は、機嫌は良かったと言ってたので、気合を入れたのか!!)★★★時々、思い出したかのように、投げキッスをしていたけど、嬉しくなかった。★★★ ①「オレ、生まれてから死ぬまで」という歌詞はできてるようだ。前回も同じように唄っていた。づづづづっづづ~ って書いても、何のことやら? ② この曲は、今までにない感じでした。腰のあたりを、左手で叩いてリズムをとっていたので、タンバリンを差し出したくなるような気持ちになった。③ トミのドラムにやられてしまう。④寄せる波のようなリズム。わかって、ください。いい感じだったんだよ。今日の唄い方と声の方が断然良いです。宮本さん。最後は「戦う人の性」と唄っていました。⑤「レスポールは重くて、体力ないから」と、自然な感じのMCがあった。新曲だよ、新曲。聴きなれない前奏!!これは歌詞もかなり出来てましたよ!う~ん、「朝はいやだ・・・・雨が降って・・・・」だったか?歌詞はもっと出来ていました。曲調はやさしいエレカシ!? 唄い終わって「ギターがちいさかった~!」⑥「民族の血」という新曲(嘘)、このくらいのテンポで、唄をゆっくり聞かせてくれるのも、嬉しい。演奏し慣れているという様子で、余裕を持って唄っていた。観客を睨みつけていたので、こちらも負けじと睨み返した。私が睨み返したのは「いつも何かが背中にたってる~」のとこらへん。⑦良かった。⑧前回と同じくメンバー紹介をした。「総合司会は宮本だ~」がなく、「エレファントカシマシです」と言っているのには、自分=エレカシという気持ちの現れか?⑨いい演奏でした。最後の方は、唄を飛ばしていたけれど。★★★前回よりも、声が良かった。演奏もよい。どんどん、良くなっていくようだ。これで、赤坂まで安心して待っていられます。★★★バックホーンファンの会話①ドラムがいいよねぇ~、ねぇエレカシ凄いよ、全然、音が違うよ。②え?もう、終わり?短くないですか?MC期待してたんです。★★★私事のメモ。帰りの電車を間違えて、1時間帰宅が遅くなった。クアトロの方がよかった。何かが足りない。バクホンさんの若さのようなものを、エレカシにも求めていて、それが感じられなかったからだと思う。もうすでに大人(精神的にも、バンドとしてのスキルも)なんだから、当たり前なんだけど。
20030214 渋谷クラブクアトロ
HUSKING BEE - ボーカルの方は、エレカシのコンサートによく行ってたので、とても、嬉しいということを話していました。泣かないようにしたい。とも、言ってたでしょうか?とても、いい人々バンドという印象を受けました。歯を矯正していて、声が変わったと話していました。
 ★★★ エレカシ、MC中心のカキコをしようと思っているので、書くことなし!と、いうくらい何も話さなかった。ご機嫌モードのようでした。 ★★★ 750番まで発券したようです。私の場所は、石君側のサイド(一段高くなっているところ)の中央との出入り口付近。石君は全く見えなかったが、私としては、絶景ポイントだった。 ★★★ メンバー(宮本以外)登場!演奏が始まる!そこへ宮本浩次登場!!!ちょっと、長髪!黒のTシャツの上に黒のシャツ全身 黒 !いきなり、キッス、キッス、キッ~ス!!投げキッ~ス!!の大サービス。 ★★★ ① でたらめ英語の曲-よく、覚えてません!歌い出しが「生まれ~」だったでしょうか?内省するような歌詞になるようなので、歌詞がなければ、なんとも言えませんが、この曲は私は、多分、好きになります。  ② インチキ英語の曲-これも、よく覚えてません!途中「ニッポン」とか言ってましたが、いつでも言ってそうなので、どうなるのでしょうか?  ③ クレッシェンド・デミネンド-興奮してんのか、なんだか、これも覚えていません!宮本さんは、歌詞を忘れたようです。♪陰気にして勇気ある~ のところを♪歌詞を忘れた、忘れてしまった~ と唄ったような?  ④ 漂う人の性-この歌は、個人的に、泣けてしまう曲なので、俯いてしまった。CDだと、そのまま、号泣してしまう私だが、宮本さんの声がとても力強くて、自然と顔が上を向いた。  ⑤ 土手-やはり、『2』からの選曲。「土手」と宮本さんが言った瞬間「ト~ミ~~~!!!!」と、叫びそうになったけど、止めた。ちょっと、恥かしい。左手をポケットに突っ込んで歌っていた。トミのドラムが気に入らないらしく、文句を言った。  ⑥ 夢の中で-よかった。ドラムセットに仰向けに寝た。ドラムはストップしたけど、演奏は続き、宮本さんは自分で起き上がった。  ⑦ 何度でも立ち上がれ-CDで聴くよりもアコギの演奏が良い。石君のギターのアレンジがCDと違っていて、最初のところでメロディーを弾いていた。幻聴かな?  ⑧ 未来の生命体-ここで、メンバー紹介をやってから曲に入る。気が利いていた。  ⑨ DEAD OR ALIVE-もう、終了という思いが一杯になって、何も、覚えていない。あぁぁぁぁぁぁ、終わってしまう。         どの曲か覚えてないのですが、トミのスティックが右手からスッポ抜けたように見えた。成ちゃんも、すごく、ノリノリで演奏していて、びっくりした。宮本さんは、セクシーというよりか、何か、心の中のモヤモヤを身体から滲み出しているという感じで、ねっとりしていた。 いいステージだったと思う。 このLIVEを通して感じたのは、ドラムとボーカリストの関係ってやっぱり難しいのか? 個人的には、とても盛り上がれて楽しいLIVEだった。
20021101 SHIBUYA-AX
初エレカシライブ(華)
11泊10日(?)で、全国をまわって帰って来たとのこと。住み慣れた東京の空気に触れて安心しているような、どこか穏やかな印象を受けた。東京に帰ってきて、ジャケット撮影など、一日に3つのこと(なんだろう?)をしたら、夜眠れなくなって、また、車に乗ってしまったそうだ。駄目な奴だな~。って、もしかして、この日の寝起きムードは、車を乗り回したがための寝不足か!!
しかし、待望の新曲は、音がガチャガチャした感じだったけれど、ドラムスが効いててとてもカッコイイ。客席からの「新曲カッコイイ!」の声に、私も同感。全くだ、よくぞ言ってくれた。(炎)
RIJFでも使っていたニューギター(ペッグが下についてるので、レフトハンド用のギターかと思わせる代物)で数曲目を演奏し始めたのだけど、「ギターが壊れた。」そうだ。壊したのではなく、普通に弾いていて壊れた。その後、昔のギターを弾きながら (音)これは古いギター~ と、節をつけて言っていた。悲しみがこもっておりました。
そして、素晴らしかったのが、アコギで始まる新曲。後ろの方にいる私の神経までもが研ぎ澄まされるような、ただならぬ気迫が・・・上手く合わず。(中断)また、頭から演奏を始める。今日のライブはこの一曲だけで充分というくらいの迫力だ。ここで、終わらして帰っちゃえばいいのに。。。と、いう訳にもいかないか。
   アンコールの2曲目を何にしようかと、相談している。「曙光!」の声もあったけれど、「ライフからやって~」を受けて「部屋」を歌うことになる。「できた時は、いい曲だと思ったんだよ。○○(秋頃にニューモデルができたスポーツカー)を開発した日産の人達みたいに自画自賛してた。」というような意味のことをおっしゃる。「ライフ」で好きになった私としてはこういった発言は少しだけ悲しい。(泣)
  「デーデ」では「歌と金があればいい。」、「部屋」では「俺に癒せるわけがねぇ。」と歌ったのが、心に残った。彼は他者との関係に躓き、結局、歌うことにしか自分の価値を見出すことができないというのか。ならば、その歌で日本中をぶちのめして欲しいものだなぁ~。(薔)

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