題名 | ハローNew York! Google |
ひらがな | はろーにゅーよーく |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | 宮本浩次・小林武史 |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 130 |
リリース会社 | EMI |
イントロ:BPM | 7秒 : BPM=141 |
『せい』さんの感想 |
先日用があって、九州の実家に数日帰っていた。最後の夜あたりから、ふとこの曲が頭からこびり付いて離れなくなった。私の高校までの生活など、泡のようなものだったのか。帰省するごとに常識や感情、環境の違いに戸惑いともどかしさを感じる。『心は東京よ』。羽田と新宿に着いたときの安堵感。もはや私は完全に東京の人なのだと気付いて、リピートでこの曲をイヤホンから聴いた。宮本浩次のこの曲で置かれた状況とはまるで違うのだけど、後半の曲調と切ない歌声に、私のその感情が同調して、それが切ないのかホッとしたのかも解らないまま自宅へ戻る電車で涙が出そうになった。 |
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『はるも』さんの感想 |
ジョンレノンの「ハウ ドゥ ユー スリープ」にBメロ?が酷似。わざとだろうなぁ、と思いきやサビやCメロでいきなりリリカルに。ジョン~ニューヨークときて音作りがアルバム「マインド ゲームス」、小林武はこういった音作りがうまいなぁ。この宮本浩次の歌い手としての一面が「ライフ」一枚しか無いのが惜しまれる。息抜きとしてでもいいからたまには聞かせてもらいたいなぁ。 |
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『てって』さんの感想 |
ライフliveDVDでこれを歌う宮本さんの表現力に驚愕。す、、、凄い!天才だと思った。珍奇男(特に武道館ライブの方)もその悲しみの表現に感動しましたが、この曲で完全に頭からがぶっと飲み込まれました。長年生きてきてこんな素晴らしい表現者に出会えるとは。さまざまな(国内の)芸術を踏んで自分の中のトップです。これは何度も見てしまいます。見るたびに感動。恐ろしい人だ宮本浩次! |
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『珍奇男』さんの感想 |
少々忘れられがちな曲ですが、以外にいい曲です。イントロの何処かで聞いたことのあるような単純なフレーズや、サビのヘタウマさ加減がなんともいえない独特の雰囲気を醸し出していると思います。たまに聞きたくなる佳作。 |
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『冬眠鼠』さんの感想 |
軽く(実際は真剣に苦労して作ってるんだと思いますが。)このよな曲を作ってしまう宮本さん。そんじゃ。もっとこゆ曲作ってよ!ってちょっとした憤りさえ感じてしまうような。しないような。 でもカッコいい曲ですよね。つなき&みどりの『愛の挽歌』に似てます。 |
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『サリンジャー』さんの感想 |
歌手にとって歌を作る事は日記を書くようなものかもしれないと、思わせる曲。もしかして、歌を作る本人よりも、その歌を好きになるファンの人が凄いかも知れない、なんて...やっぱり好きにさせる歌手のほうがそれは凄いですよね。 いちいち日本語に言い換えているところがとても好きです。 |
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『エレガントカシマシ』さんの感想 |
『普通の日々』のおまけ的曲に聴こえたこの曲がライブではホントに素晴らしく、改めて曲のすばらしさ、宮本サンの歌唱力のすごさを感じた。 |
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