題名 | ロック屋(五月雨東京) Google |
ひらがな | ろっくや さみだれとうきょう |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
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単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 154 |
リリース会社 | EMI |
イントロ:BPM | 22秒 : BPM=124 |
『ろくたろう』さんの感想 |
何度考えてみても、この「ロック屋(五月雨東京)」と「さよならパーティー」は、同じテーマで繋がっている様に思えるのです。小学校の時、クラスメートから仲間外れにされて、でも学校をやめる訳にはいかないから、仲間に対しての無意味な気遣いを習慣にしてたということですね。太鼓持ちなんかもしたのでしょうか。イヤだったでしょうね。宮本さんがそんなことしてたとしたら死ぬほど辛かったでしょう。子供の身で、それも義務教育を投げ出す事はできないけれど、社会に出ればもう自分の意志で、身の振り方を決められます。それが「さよならパーティー」なんじゃないかな。つまり「消えないココロの古傷」とは小学校の時の辛かった仲間外れの思い出。本当のココロを表現できるテリトリーの中でこそ、仲間内の愛を受けて元気に生きていける。大人になってからも不器用さが禍いして、普通だったら受けられる愛を受けられなくて「さよなら」したこと多いのでは。石くんもトミも成ちゃんも仲間としてついて行くと共に、一生宮本さんを見守って行くのでしょう。 |
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『オレの未知』さんの感想 |
アルバム全体にいえることだが、突拍子もないようなことを言っているようで実は身近な内容で、私小説ならぬ私ロックだ。この曲はメロディと詩が合ってないところがあるのにそれすらカッコよく聞かせてしまう。 |
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『平成理想主義者』さんの感想 |
「人生において、なにをやったて構わないが、俺の心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」←共感。嫌な事なんて、だれでもしたくない。しかし、立ち向かえっていけ~それが、己の道だ~ |
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『ダル』さんの感想 |
“オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光 テリトリーの違いが身にしみた” この“雲の切れ間の陽の光”が堪らない。孤独感とともに宮本少年の眼に焼きついた光景なのでしょう。その眼は濡れていたのか乾き切っていたのか。今もエレカシ続ける宮本氏の原風景なのかもしれませんね。もしかしたらインタビューやエッセイでは既に語られていたことなのかもしれないけど、苦しい記憶を「よく《歌》に残したな」と、感嘆してしまいました。 |
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『tsukasa』さんの感想 |
このアルバム自体、一発で気に入ってどれもただただ「すげぇ」なんですが、特にがつーんときたのが「人生においちゃ何やったってかまわないが、俺の心と相談してやだなと思ったら立ち向かえ」その叫びに鳥肌たちました。ミヤジさん、最高にかっこいい! |
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『あきらら』さんの感想 |
ダメだった・・ミヤジの想いは俺なんかには創造もつかないけど、すんげぇ事考えてるんだろうなぁってこの曲を聴いてると感じてしまう。ミヤジ小学生の時に仲間はずれにされてたのか・・。どこのどいつかしらんが、ゆるさんぞぇー!でもその頃のミヤジを知ってる人たちが数年後エレファントカシマシとしてデビューし、怒り怒鳴りつける宮本を見たときは一体どんな気分だったのやら。それにしてもこの曲の疾走感はいい。大好きです。 |
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『jozek』さんの感想 |
宮本さんの生きるスタンスの表明曲ですね。ここまですごいアルバムができると、なんとなく少しイヤな予感もしたんですが、この曲を聴いて、大丈夫、と思えました。実際大丈夫どころか明らかに進化している。 それより、何でしょうこのメロディ?この哀愁は和風音階か何かでしょうか?ものすごく余韻が残る。「心の生贄」前の5分はこの曲の余韻を味わうためのものでは、という憶測さえしてしまいます。アウトロがずっと頭の中をぐるぐる回ります。そして始まる「心の生贄」との雰囲気のギャップも、なんか嬉しくなってしまいます(笑)。 |
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『ふっち~』さんの感想 |
やっぱミヤジはロック歌手だよ。 |
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『roshihi』さんの感想 |
グッドモーニング以降、新曲が出るとドキドキする。聞くというより、「宮本と対峙する」つもりで曲をかける。いつも大負けである。特にこの歌詞は奇跡である。宮本はここまで言うのである。(又は言えるのである) 確実に「勇気」をもらった。 |
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『サリンジャー』さんの感想 |
こう連発されると、「よし、じゃあ私は...」と歌い返したくもなりませんか。 あるCMのように。私はいつもうずうずしますが答えられないでいます。 |
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『夜空の向こうに』さんの感想 |
「俺はロック歌手~♪」と堂々と唄ってくれたことはファンとしてやっぱ嬉しい。 |
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