エレファントカシマシDB   太陽ギラギラ

題名	太陽ギラギラ   Google
ひらがな	たいようぎらぎら
歌いだし	・・・ 単語解析 単語 品詞 太陽 名詞 ギラギラ 形容動詞 ビル 名詞 の 助詞 谷間 名詞 働く 動詞 人 名詞 たち 接尾辞 せわし 形容詞 げ 接尾辞 に 助詞 あそこ 名詞 を 助詞 見 動詞 て 助詞 みろ 助動詞 一人 名詞 男 名詞 首 名詞 うなだれ 動詞 ナミダ 名詞 顔 名詞 どう 副詞 し 動詞 た 助動詞 その 連体詞 みんな 名詞 楽し 形容詞 そう 助詞 よ 助詞 ああ 副詞 俺 名詞 は 助詞 わから 動詞 ない 助動詞 ほんとう 名詞 楽しい 形容詞 やつら 名詞 が 助詞 バカ 名詞 すて 動詞 わざと 副詞 全て 名詞 知っ 動詞 あきらめきっ 動詞 アホウヅラ 名詞 そんなこんな 名詞 下 名詞 見る 動詞 ふと 副詞 ふりかえる 動詞 と 助詞 彼 名詞 い 動詞 いっしょ 副詞 歩い 動詞 たら 助動詞 あれ 名詞 夢 名詞 気がつい 動詞 ララ 名詞 空 名詞 飛ぶ 動詞 トリ 名詞 おそらく 副詞 幸せ 名詞 さ 接尾辞
ひらがな	・・・ 単語解析 単語 品詞 たいよう 名詞 ぎらぎら 形容動詞 びる 名詞 の 助詞 たにま 名詞 はたらく 動詞 ひと 名詞 たち 接尾辞 せわし 形容詞 げ 接尾辞 に 助詞 あそこ 名詞 を 助詞 み 動詞 て 助詞 みろ 助動詞 ひとり 名詞 おとこ 名詞 くび 名詞 うなだれ 動詞 なみだ 名詞 かお 名詞 どう 副詞 し 動詞 た 助動詞 その 連体詞 みんな 名詞 たのし 形容詞 そう 助詞 よ 助詞 ああ 副詞 おれ 名詞 は 助詞 わから 動詞 ない 助動詞 ほんとう 名詞 たのしい 形容詞 やつら 名詞 が 助詞 ばか 名詞 すて 動詞 わざと 副詞 すべて 名詞 しっ 動詞 あきらめきっ 動詞 アホウヅラ 名詞 そんなこんな 名詞 した 名詞 みる 動詞 ふと 副詞 ふりかえる 動詞 と 助詞 かれ 名詞 い 動詞 いっしょ 副詞 あるい 動詞 たら 助動詞 あれ 名詞 ゆめ 名詞 きがつい 動詞 らら 名詞 そら 名詞 とぶ 動詞 とり 名詞 おそらく 副詞 しあわせ 名詞 さ 接尾辞
作詞	宮本浩次
作曲	宮本浩次
編曲	エレファントカシマシ
特記
カバー	オリジナル曲
リリース順曲番号	19
リリース会社	EPIC
イントロ:BPM	9秒 : BPM=122
『ろくたろう』さんの感想	アルバムの中で特別風変りな曲。異質な空気の漂う空間だと感じました。でもよく聴いてみるととても面白いです。白昼夢に現れた「ナミダ顔の男」はドッペルゲンガー（もうひとりの自分）なのでしょうか。普段は気がつかないけれど、主人公は深層心理に「自分はみんなと同じように毎日を楽しむことができない」という虚しさを抱えているようです。太陽がギラギラ照りつける、ある限られた場所、一瞬にだけ見られる白昼夢。何度も聴いているうちに、もしかしたら宮本さん、本当に「ナミダ顔の男」をみたんじゃないかと思えてくる、雰囲気のある曲です。
『細○』さんの感想	はねっかえりの強かった初期にしては、抜け道の見えない曲。妙に頭に残るのに、選んで聞く気にはなれません。それでも、この曲があるからこそ、アルバムを繰り返し聞いてしまうのでしょう。 存在感は大きいです。
『エレ勝ち』さんの感想	街を歩いていて通り魔の気持ちがなんとなく分かるような時期があったんですが（ヤベー）そんな頃よく聞いてました。エレカシの曲というのはホント紙一重、聞きようによっては毒にも薬にもなるものが多いんですが、この曲はﾀﾞｰｸ系（なんじゃそりゃ）でも最たるものかも・・。なんせ最後には歌詞が消滅してラララ♪の連呼ですからね。でも一番好きなセカンドアルバムの中で一番好きな曲。今では、宮本も俺もうつむくことなく空見上げて歩いてます（のはず）。
『普請虫』さんの感想	ワークソングである。しかもぶらつく男から見たオフィス街の様子。思うに霞ヶ関、日比谷あたりのビルの谷間が連想される。曲調は変拍子、Dave Brubeckのテイク・ファイブそのままである。ジャズ・ファンにはお馴染みのあの変拍子をブルースに仕立てるとは。リズムの心地よさとオフィス街にあるいち風景のギャップ。エレカシは夕方と夜景の歌い手であるので、太陽が登場するとたいてい憂鬱に結びつく。のちに「曙光」や「太陽の季節」につながってゆく、太陽の無慈悲を云う内容である。
『珍奇男』さんの感想	不思議な感覚に陥らせてくれる作品。この場から逃げ出したいんだけどやっぱりずっとこのままでいたい。とそう思わせてくれます。自分でもナにいってんだかわけわかんなくなってくるぐらいえー曲。でも、ちょっと長すぎるので、いつも聞くにはつらいかな？
『サリンジャー』さんの感想	歌を右脳に響く歌と、左脳に響く歌とに分けることができるならば､この歌は'右脳に響く歌'だと思います。歌詞の内容を考えるより空気を感じる、といった風です｡　かなり独特な空気を持っていて引き込まれます｡　この曲だけで小説が出来上がりそうな勢いです｡　やはり宮本さんは芸術家です｡　この曲がエレカシの初期にできたなんて！　よほどしっかりした世界を持っているんだな､と改めて思います｡

『太陽ギラギラ』に関する収録メディア、ライブ情報

分類	Media / Live	日付	その他情報
アルバム	THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ 5 曲目	1988/11/21 (月)	6'41" BPM=122
ライブ	大阪毎日ホール 12 曲目	1989/03/26 (日)
ライブ	吉祥寺ロマン劇場 7 曲目	1989/07/16 (日)
ライブ	大宮フリークス 8 曲目	1989/08/10 (木)
ライブ	大阪安治川口駅構内 4 曲目	1989/08/13 (日)
ライブ	名古屋ＥＬＬ 5 曲目	1989/09/09 (土)
ライブ	京都シルクホール 8 曲目	1989/10/03 (火)
ライブ	大阪毎日ホール 8 曲目	1989/10/04 (水)
ライブ	九段会館 6 曲目	1989/10/24 (火)
ライブ	渋谷公会堂 6 曲目	1990/06/23 (土)
ライブ	横浜CLUB 24 YOKOHAMA 4 曲目	1990/10/24 (水)
ライブ	日比谷野外大音楽堂 4 曲目	1991/09/22 (日)
ライブ	東京NHKホール 10 曲目	1993/01/13 (水)
ライブ	日比谷野外大音楽堂 23 曲目	1995/07/01 (土)
ライブ	新宿ロフト 6 曲目	1999/08/20 (金)
ライブ	新宿コマ劇場 3 曲目	2004/01/13 (火)
ライブ	名古屋E.L.L. 7 曲目	2005/06/04 (土)
アルバム	エレカシ自選作品集 EPIC 創世記 10 曲目	2009/09/16 (水)	BPM=121
ライブ	ファンクラブ会員限定スペシャルライブ 3 曲目	2010/08/09 (月)
DVD/VIDEO	エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994 7 曲目	2011/01/01 (土)
DVD/VIDEO	エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994 11 曲目	2011/01/01 (土)
アルバム	[the fighting men's chronicle] THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box 35 曲目	2013/04/23 (火)
ライブ	日比谷野外大音楽堂 8 曲目	2014/10/19 (日)
ライブ	LIQUIDROOM 8 曲目	2019/06/12 (水)

セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。
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