題名 | 旅の途中 Google |
ひらがな | たびのとちゅう |
歌いだし |
・・・
単語解析
|
ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | 大鵬薬品 「チオビタドリンク」 CMソング |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 109 |
リリース会社 | CANYON |
イントロ:BPM | 19秒 : BPM=112 |
『ナオ』さんの感想 |
CMソングに使われただけあってキャッチーなおかつ文学的な詞。一日に何度も聴くほど大好きです。
自分を「嘆きの中沈んでく冬の光」にたとえ、「遠い空が呼んでいるぜ」って、かっこよすぎるでしょう。
カップリング曲で、アルバムにも収録されてないなんて…。 |
---|
『普請虫』さんの感想 |
ポニーキャニオン時代最後のシングルとなったのが、「真夜中のヒーロー/旅の途中」。「真夜中のヒーロー」が次の東芝EMI時代の幕開け「ガストロンジャー」を想起させる楽曲に対して、この「旅の途中」はキャニオン時代の総括とも言えるような、明日へ向かう歌である。歌詞に登場する言葉の数々は、キャニオン時代によく親しんだものばかり、それをモザイクのように組み立てて出来たのは、新しい旅立ちの歌。すばらしいできばえである。シングルのフリップ・サイドだからか、それとも次の「ガストロンジャー」のつよいイメージからか、忘れられがちな佳曲である。「旅の途中」はこのただ1曲で、明日へ向かう宮本浩次とエレファントカシマシの心意気の大見出しのような、総まとめの内容である。総括というにふさわしく、しかしその心意気は「人生はいつでも旅の途中」につきる。求道者と呼ぶに相応しい詩人。エレファントカシマシこそ、まさに底の知れない海の広さもつバンドである。 |
---|
『らな』さんの感想 |
日々生活していると目先のことしか考えられなくなるんですよね。ちょっとしたことで落ちこんだりして・・・・でも、この曲を聴くと変な力が抜けてすごーく気持ちが楽になります。「まだまだ先は長いんだからクヨクヨするなよ」ってみやじが励ましてくれてる感じ。名曲です!! |
---|
『フリテンリーチ』さんの感想 |
土砂降りの夜,ぐでんぐでんに酔っ払いながら,部屋にようやくたどりついてそのまま倒れこみ,遠のいていく意識の中で,雨音だけが聞こえている。「明日もがんばろうぜ」やけくそでもなんでも。 |
---|
『リンナ』さんの感想 |
最近昼休憩に公園を散歩しながら聞いています。このサイトでまだ聞いていない曲をしらべ、「あ!チオビタの曲だー!」と、、おもいつつ聞いた。シンプルな曲なんだけど自分の中のくすぶった気持ちに力を与え奮い立たせ、このからだでいきていくんだ!歩いていけそうな気持ちになる。歌詞も勇気が湧く感じで曲調はかろやかだけどほんと明日も頑張れるような気持ちになります。タイアップが栄養ドリンクなので元気が出る感じで…とかリクエストされたのでしょうか?一つ一つの言葉がなんかしみます。 |
---|