題名 | 自宅にて Google |
ひらがな | じたくにて |
歌いだし |
・・・
単語解析
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ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 22 |
リリース会社 | EPIC |
イントロ:BPM | 0秒 : BPM=84 |
『ろくたろう』さんの感想 |
自宅とは、喜びも悲しみも苦しみも自分の本心をさらけ出せる唯一のありがたい場所ですね。いやそれにしてもかつてここまで遠慮なくその本心を歌にした歌手がいたでしょうか。素直だ~!。まずはスランプをしっかり認め、つつましく生きようと言っています。スタート地点に立つという現実性がありますね。又もう一つの意味では面白さも狙っているのかな~と感じます。 |
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『かんざぶろう』さんの感想 |
私はニートではないし、今までニートだったり引き篭もっていたこともない。
ただ、一人になりたくてたまらない事が多々ある。
全ての人間がいなくなればいいのに、世界中で自分ひとりだけになりたい..と多々思ってしまう。
最近またそう思い始めていた時に聴いた「自宅にて」
切なくていたたまれない..あぁどうすればいいの
私にとっての「ささやかな幸せ」ってどこにあるの
小石を投げられたようです
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『tat』さんの感想 |
私情で申し訳ないのですが僕には学校にも行かず仕事もせずという時期が半年ほどありまして、この曲はその時はもちろん今も大好きな曲です。宮本氏は俗に言うニート時代を長く過ごしたことがあるののでしょうか?重度のうつ病を患ったことがあるのでしょうか?世間一般に暮らしている社会人や学生でいくら物事を深く考えて世の中に反抗的であっても実際にニートや引きこもりにならないとこの歌詞は出てきません。まさに「頭叩いても何もでない」です。自分がそういう状態になってこの曲を聴いて絶句しました。そして最後の泣きそうな声で叫ぶ『ああああああぁぁぁぁ』はもう言葉が出ません。素晴らしすぎます。 |
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『普請虫』さんの感想 |
現代的な物言いでいうところの「ニート」。文学的世界でいうところの「無用者」。その行き場のなさがいかんなく描かれた佳曲。全身全霊で歌う屈折と、その結論であるところの「つつましく生きよう」の落差に打たれる。「つつましく生きよう」の結論は、敬愛してやまない太宰治のそれから引用しているのだろうか。曲調といい、内容といい、アルバム『生活』の前哨であることは間違いない。 |
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『珍奇男』さんの感想 |
ささやかな幸せ そいつを つかみ取ろう つつましく生きよう・・・ まさにこのひとことにいっぱい意味が詰まっている?です。 |
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『ダル』さんの感想 |
はぁ。。。(脱力)。 美しい。こんな美しい曲だったのね(脱力)。 全身が、水をいっぱいいっぱい吸い込んだスポンジのようにグッタリ(脱力)。 『平成理想主義の旅ツアー』の初日AXで『ああ流浪の民よ』を聴いてから、また『Ⅱ』を(特に後半を)よく聴くようになり、この曲に打ちのめされてしまいました。 間奏やバックのギターストローク、ベースラインも好き。 とにかく、妙~に切なく居たたまれない気持ちにさせられるのです。『おまえとふたりきり』を聴くのに似てる――なんでかな、コード進行かな。「はぁ。。。聴いてられない~」って脱力しながら、やっぱり聴いてますが。 |
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