題名 | 風 Google |
ひらがな | かぜ |
歌いだし |
・・・
単語解析
|
ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 176 |
リリース会社 | EMI |
イントロ:BPM | 0秒 : BPM=144 |
『ろくたろう』さんの感想 |
この当時、自分の事と重ね合わせてしみじみ考えてしまいました。歳を重ねて進歩していていいはずなのに、今している事は昔していた事と結局同じ事なんではないかな、と。同じような事を何度か繰り返して最後は寿命が尽きるのだろうかと。
でも今はもっと大人になって、毎日平凡がいい、その日常の中に幸せや温もりを感じたいと思うようになりました。老境に入ったみたいですね(笑)
宮本さんは立場上とても悩んだ時期だったんですね・・・その後大成することも知らずに!
「風」は好きな曲です。 |
---|
『マモッチ』さんの感想 |
この歌を聞いた時、「エレカシ解散しちゃうのかなぁ」って思ったこともありましたが、「町を見下ろす丘」が発売されて一安心です。 |
---|
『平成理想主義者』さんの感想 |
このギターサウンドたまらなく好きです。切ない感じで今の季節にピッタリかもしれませんね。このアルバムの中で「友達がいるのさ」の次に好きな曲です。 |
---|
『イ』さんの感想 |
この曲聴くたび、何かさみしい落着かないって感じてました。 ”死ぬのかい?オレは”じゃない。宮本さんが、どんどん先に歩いていっちゃう。何か。。。何だろ? さっき、その理由がやっとわかりました。 ”友達に聞いたのさ””恋人に聞いたのさ”って歌ってる!もう、自問自答じゃないんだなぁ、と。愛する人たちと一緒に歩いていくんだなぁ、と。 でも、3つ目の”吹く風に聞いたのさ”に今までの宮本さんを感じて、ほっとしたりもします。最後はやっぱり、自分の声に耳を澄ます姿に。 |
---|
『ダル』さんの感想 |
『月夜の散歩』とか『傷だらけの夜明け』とかあまり好みじゃなくてスキップしちゃうんだけどこの曲は...圧倒的なボーカルで聴かされてしまう!そして、あの「死ぬのかい」のフレーズのたびオロオロしてしまうのです。 ************************ 先日「あと5分しか生きられぬ」夢を見ました。よく、死ぬ前に「これまでの場面が走馬灯のように云々」とか云われますよね。わたしの場合は「さまざまな音が耳の側を駆け抜けていく」というものでした。最後に「こどもの笑い声が聞きたい」とお願いしたらちゃんと聞かせてもらえたのが嬉しかった。夢の中で願いが叶うなんて滅多にないし初めて宮本氏が夢に現れてくれた(?のかな?)ということでこれは忘れられない出来事になりそうです。 ^^ |
---|
『ふっち~』さんの感想 |
ライヴで披露されていないアルバムタイトル曲はめずらしい。心の生贄のようにシッークレットトラックにふさわしいかも。 |
---|
『まりこ』さんの感想 |
死なないよ。宮本さんは。 |
---|
『kei』さんの感想 |
最初これを聴いた時は諦めの歌なのかと実は思っておりました。でも違うんですね?私は6歳位の時父母の死や飼っている犬の死そして自分の死について想像して独り恐ろしくて泣いていた時期があります。今は父も死に犬も死に風のようにそれを乗り越え残る自分の命について考える時間がぽつんとあって。初めてこの歌を聴いた時はしばらく立ち直れない位ショックを受けました。どうあがいても今ある人としての様々な不安や恐れは立ち消える事はなく今日も明日も明後日もいつ終わるともわからない先の見えない不安は確かにあるのだけれどこれ位の酸っぱさが生きていく上で一つでもないとつまらないのかなぁと何度も聴いているうちに思ってきました。不思議な形の生命賛歌です。とても私にとって大事な歌です。 |
---|
『おすぺ』さんの感想 |
「あと五分しか生きられぬのなら。。。」のところで少し目がうるうるきました。なんて悲しい唄い方なんだ。 |
---|
『あきらら』さんの感想 |
最初聞いたイメージは正直、期待はずれって感じでした。しかし、これ数回聞いてるうちにかなり涙があふれそうになってきた。なんて、でも哀しい歌詞なんだろう・・大丈夫なのかいミヤジよぅ・。バックで鳴っているギター、大好きです。これは紛れもない、名曲だと確信した。 |
---|
『ちくわ』さんの感想 |
人生の折り開始地点の年齢に来てこの詩が出来るのだなアルバムの最後聞き終わった時泣けました! |
---|