エレファントカシマシDB ライブレポート

一番下へ



レポート

   
選択日付タイトル
20070526 日比谷野外大音楽堂
20070107 ZEPP TOKYO
九州からはるばる参戦しました。zeppは初めての会場でした。一言言わせてもらったらあんなに会場広いのに暑すぎ!!空調どうにか考えた方が良いですよね??南国育ちの私でも途中汗びっしょりでちょっと気分悪くなった。宮本氏も時々「あっちぃー!!」と言うような表情をしてましたよねぇ。まあ、宮本氏は歌って動き回ってるから特に暑いでしょうが。(新陳代謝が良さそう)今回は「東京の空」「ココロに花を」「町を・・」からの選曲が多かったので、エレカシ初心者の方でも聴きやすかったのではないでしょうか?私はガストロンジャー、未来の生命体、so many people、俺たちの明日を生初体験だったので大感激!!背筋がゾーッとしました!!生演奏のガストロンジャーはバンドと歌を合わせるのが難しそうな曲なのに息ぴったりの演奏でやっぱ結成25年、デビュー20年の貫禄を感じました。が、しかし、甘い夢さえは演奏と宮本氏の歌の終わりが合わず、「あ、ごめん。ワンツースリー・・」と指で指揮をとって「ひょんなぁー事から~♪」と言った様子で歌って締めていましたね・・。デーデで、「悲しいことあってもぉー」と歌うときにわざわざ石君のところに行って鼻のてっぺん辺りをつんつく指でつついていましたが、何か悲しい事があったのでしょうかねぇ?石くん。でもその時の宮本氏はなーんか妙に嬉しそうでしたけど(笑)あと、「U2のボノの真似とかして俺も寄付とかしよっかなぁ~!あ、またこんな事言ったらホントにやんなきゃいけなくなくなるから!言ってみただけですよ!でもあれって税金対策なんだよねぇ?何で税金対策の為に寄付しなきゃなんないの?自分の為に遣ったら良いのにね?あ~!、駄目駄目!!ゴーダマシッタ-ルタみたいに何もかもいらない!って云う風になんなきゃ駄目だよなぁ?おいおいおい~!?」と言うような事を、江戸っ子口調で上機嫌で話していましたね。「人生は、旅のような物だと思いませんか?皆さん??」「勝ちに行こうぜ!!」「死んじゃ駄目だ!生きて行こうぜ!!」「俺は待ってるぜ」「俺たちも皆もあと三年は大丈夫!!」「皆さんが好きです!」等、己と共に我々に訴える発言もあり。かと思ったら「死ね」「馬鹿」等お客さんを目力全開100%で指差してガンつけてる事もあり、その時宮本氏と三秒くらい目が合ってしまった様な気がしたのですが、思わず怖くなって目をそらしたら「けっ!つまらねぇ奴!」といった顔をしてステージ中央にもどって行ったような気がしました(汗)それにしても、ただいま失業中でかなり凹んでいる自分にとっては、「俺たちはこのままじゃ終わらない!!」という宮本氏の燃える男の魂を垣間見た様な気がして、自分も宮本氏にパワーを貰ってこのまま凹んじゃいられんわ!!と励まされたライブになりました。しかし、開演時間が早かったから終了が19時でしたよ!!早。出待ちしようと思ったけど汗だくだくだったのでビーナスフォートで少し時間を潰して汗を抑えてから・・と、店内に入ったのが大誤算!!薄暗いし、だだっぴろいし、店内の何処にいるのかわかんなくなるし!!ああ、方向音痴の自分が憎いわ・・やっとのことでzeppの駐車場に辿り着いたら「きゃー!バイバイー!!」と、黄色い声が・・成ちゃん達が車で走り去っている所でしたぁ・・。zeppで出待ちする時はもうお店には入りません。反省・・。それにしても移籍してココロに余裕ができたのかなぁ?前回のライブツアー(福岡)の時ではお客の方を見たり、何かを話すって事も殆ど無かったし、曲だって13曲位だったのですが、今回のライブは宮本氏の表情がとっても楽しんでいたように感じました。
20060611 福岡DRUM Be-1
トミの「ワン、ツー、スリー!」わたしもしっかり聞きました(感激)!!石くんの頭が照明の光でまぶしかった。成ちゃん、宮本がよろめいて自分の方にくるとさり気無くかわしたり受け止めてやったりしていた様にみえた。新譜の全曲にくわえて「ファイティングマン」「ドビッシャー男」「今宵の月のように」をやってくれたが、「今宵の・・」の演奏前に「皆この曲好きじゃないんじゃないかな・・・。」と呟いていたのが印象的。新譜の曲はアルバムで聴くと大人しい印象があったが、なんの!!ライブでは重厚感たっぷり!!歌詞がごっちゃになり、曲も早々に終わりそうになると他メンバーがきちんと宮本にあわせて締め括る。これもバンドとしての一体感、チームワークの素晴らしさに目から鱗!!アンコールが終わっても客電がつきアナウンスが入っても暫く皆アンコールを求めて拍手した。が、やはり終了。え~残念!!終了後ライブハウスの2階の窓から宮本がちらりと見えたり車を運転して帰って行く様を見られたが、そのまま広島まで運転して行ったのかな~??昔石くんが「バンドのメンバーで車であちこち廻ってるような絵を描いてた」と宮本が言ってたが本当にやってたんですね。
19980823 日比谷野外大音楽堂
19980822 日比谷野外大音楽堂
19980426 渋谷公会堂
19980425 渋谷公会堂
19980104 日本武道館
19980103 日本武道館
19971001 福岡市民会館
19970913 日比谷野外大音楽堂
初野外参加。日が暮れ行く夕日の中に宮本の声が響いて気持ち良かったなぁ。「月夜の散歩」では虫の鳴く「リーン、リーン、」という声も聴かれなんともいいがたい風情があった。風が心地よく暑さも程よく冷めて行った。しかし、野音はリハーサルの音がまるわかりです。っていうか聞えちゃうのでその日のセットがばれます。しかもリハーサルするのはいいけど程々に・・とか思いました。(付け足し)先日このライブの闇録音MDを発見!!なんてことしてたのでしょう(反省)「月夜の散歩」の前に「目を閉じて~♪」と谷村新二の物真似をしてらっしゃいました。「月の夜」でゲストプレイヤー細海魚さんが登場。歌い出してから一旦止め、再度歌い始めてました。キーボードが入っただけで音に深みが増してジーンときます!宮本氏はご自分のギターを「これはねぇ、離れても音が鳴る魔法のギターです!石君のは紐がついてますねぇ♪」と楽しそうなMCがありました。
19970428 渋谷公会堂
「珍奇男」で座る椅子はパイプ椅子じゃ危ない!!とか思いました。在る意味でまた更にスリルがあった・・。
19970427 渋谷公会堂
「ドビッシャー男」で一気に皆の心にスパーク!!のっけから飛ばしていました。「ふたりの冬」~「愛の日々」で甘~い世界にトリップ。「月夜の散歩」でほのぼの気分に。「baby自転車」~「うれしけりゃとんでゆけよ」で再び盛り上がり一気に体温上昇!!そして「悲しみの果て」で締め括る。というなんとも起伏の激しいけれども起承転結のあるライブだった。やっぱ「珍奇男」のアコギ→エレギへのお持ち替えの時はあまり見ない光景だったので「グットタイミング!!」とか思ったりしてスリルがありました。
19960923 名古屋ボトムライン
はるばる名古屋まで参戦したが、確か 二日間の予定が台風のせいかなんかでメンバーが到着せず一日中止になったような・・この日でしたっけか??
ライブ当日は午前中一人で名古屋城に行って見知らぬおじいさんに名古屋城をバックに写真を撮ってもらったなぁ。その当時CDを買うとメンバーのサイン色紙がついてくる!というので持っているけどサインほしさにCDを買ったら私の番になったら色紙がなくなり、困った物販の人が「代わりにこれ差し上げます」と「ココロに花を」の葉っぱじゃない方のメンバーの写真の渋いポスターをくれました。サインも欲しかったけどポスターも格好良くてずーっと額に入れて飾ってました。ライブは「悲しみの果て」で感涙!!行った甲斐があったお腹一杯のライブでしたよ。そういえばこの時ロッキング・オンジャパンで初めて作ったというTシャツ買ったなあ。メンバーの写真が赤い花の中に載ってるやつ。貴重過ぎて衣装ケースに梱包してますが。着れません。
19960725 福岡市民会館

一番上へ