エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20131014 大阪城野外音楽堂
休止まえより声でてた。規則正しい生活になったとも、体調が良いのがわかる。最初から最後まで全力で丁寧ですばらしかった。ラストスパートをかけてるようにも感じました。未だに余韻が、、こんなライ
ブ体験は初めて。
20120707 Zepp Namba
20110917 日比谷野外大音楽堂
『歴史』のベース音がなった瞬間、周りのお客さんの歓声が上がった。序曲が『歴史』とは意表をつかれたが同時に今年の野音は特別なものになる予感がした。

 序盤は4人編成。それでもよく音が出ていた。4人だと音がスカスカになることがあったのにこの日は全く感じなかった。

「うるせえ。黙れ。ボケなす。」と吠える宮本は20年前となんら変わらない刺々しさがある。いつもの何倍もかっこよく見える宮本さん。

『男は行く』の時「俺はお前らに負けないが、お前も俺に負けるなよ」と言っていた。そして外聞きの人の歓声が聞こえる。「見ろ!!これがエレファントカシマシだ!!」と誰かに言いたい気持ちになった。言わなくてもここにいる人はみんな知ってるけど。

『ファイティングマン』が終わったあとヘロヘロで去っていく宮本さんを見て「すげーライブだったなぁ」とおもってたらまた出てきた。最後さらにヘロヘロで『今宵の月のように』を唄ってた。この人死んでしまうんではないかと思った。

 こんなすごい人が現代に生きていること、そしてその人に出会えたことが奇跡。感謝。

20110619 TOKYO DOME CITY HALL
5年前、エレカシを初めて生で観たときの立ってられないほどのワクワク感。
20公演以上観てきた今ではもう慣れちゃってる寂しさはあります。

しかしこの日の宮本さんの絶叫に今までで一番震えました。
20110522 大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)
今回のツアー米子に続き二回目。

えらく広い会場。

『夜ライン』聴いてくださいとミヤジが言ったので、『夜の道』かと思ったら『ヨロレイン』だった。
そんなことはどうでもよくてこの日はライブというよりコンサートって感じだった。一曲一曲丁寧に歌う宮本さん。

『珍奇男』の時、おっとっとってずーーっと言ってた。昔あったお菓子思い出した。

千里の道も一歩からといって『赤き空よ』ボタン引きちぎりながら熱唱。

『悪魔メフィスト』聴くの3回目だけど今回が一番カッコよかった。

でも群抜いて良かったのが『生きている証』 父を~♪って聴こえた瞬間思わずガッツポーズしてしまった。

最後の『ガストロンジャー』なんか空回り気味、この曲の時だけドラゴンアッシュのひとたち出てきてくれないかなぁ。

それにしてもこの会場、お客さんがジャンプすると相当揺れる…ソーメニーの時地震かと思った…。

20110419 米子 AZTiC laughs
鳥取でエレカシをみれる日が来るとは…。閑散としたシャッター街にある小さなライブハウス。
いつもより客層若い感じがしました。

宮本さん楽しそうだったなぁ。メンバーの皆さんも。
『珍奇男』の際、合いの手をする青年に「お前うるさい。タイミング悪い」と一喝。
でもそのあと笑ってた宮本さん。
『ファイティングマン』の時トミにも「うるさい」といっときながら演奏後「曲の途中でうるさいとか言ってごめんなさい」って謝ってたし…。
今バンドがすごくいい状態にあることを実感したライブでした。

やはりエレカシは別格な存在です。
世間で良いとされる音楽を聴いても良いとも悪いとも思わなかったのは自分が音楽に興味が無いのだと思っていたけどそれはただエレファントカシマシに出会ってなかっただけだと気づいた6年前。
自分は音楽がとっても好きだったのだと知った。その縁ですばらしい出会いもありました。今はただただありがとうと言いたいです。
20110109 日本武道館
エレカシも出囃子を取り入れるようになったのかと思えばそうじゃなく月光からの奴隷天国は素敵すぎる。ついに産声をあげた『悪魔メフィスト』かっこよすぎる演出に出来がついて来ずハチャメチャな印象。4月からのツアーでどうなってゆくのか楽しみであります。それにしても3時間30曲って・・・しかもあのドデカイ声と激しい演奏で・・・とんでもねぇーな・・。
20101126 ZEPP OSAKA
かなり至近距離で見るミヤジは男前だと改めて認識する。

序盤は歌詞間違い多し。後半立て直す。



客に切れる『そこうるせー!!前で歌うな!!』的なこといってた。

『グッドモーニング』の加速は助走に過ぎない。

『何度でも立ち上がれ』からフルスピードへ。



アンコールからのミヤジは東京の2日目のように素晴らしくなる。

「暖かい布団で眠って欲しいから南向きに布団干す」と『おかみさん』

やってみようといって『夜の道』ギターめちゃめちゃ。でもこの歌の素晴らしさに気づく。

お客さんの拍手に「そんな拍手もらうほどじゃない」と謙遜する。



今回のツアーは『ガストロンジャー』が良い。切れ具合が良い。

聖徳太子が登場!!

『待つ男』で終了

はけ際、成ちゃん石君死にそうな形相。

ミヤジはまだまだいける感じ。たぶん2日目は良くなったんじゃないかな。

20101121 ZEPP TOKYO
さて 今からこの私が皆さんにおきかせする物語は
語るは涙 聞くも涙な物語

健気で小さな男たちのチンケでドッコイな物語
汝の方々ハンカチのご用意を

時は西暦2010年11月21日
我らが愛すべき大天才宮本浩次は
ゼップトウキョウのステイジにたっていた

乱舞乱舞の狂喜乱舞
そこから奏でる義太夫節は僕らのココロを鷲づかみ
宮本センセイあなたはどこまでスンゴイの

諸行無常よ あぁ無情…
見るも無惨なこの国の リイダア達に一瞥くれて
平和平和とぬかしてらぁ

末期よ末期 人類賛歌は生命賛歌
タマシイの旅へ 西へ東へ北 南
人類史上未だ空さえ飛べない俺たちの
最期のタワゴト聞いてくれ

諸行無常よ あぁ無情…
彼女は買物の帰り道 星の砂を見つめては
寒き夜を歩くのさ

辛き浮世は脱コミュニケイション
男は行くのさ花男 習わぬ経を読んだって
始まりはいつも あの風のように
新しい季節へ運んでおくれ

何度だって立ち上がれ さよならパアティ サラサアティ
ストオンズ ロオゼス ジムモリソン
太宰に荷風に森鴎外

アンタは全てを知り尽くし ドデカイ夢をみてるのさ
カンカン デンデン ドキュンドキュン

僕をそこへ連れてって 見果てぬ夢へ連れてって 






20100829 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER
初めてフェスに行きました。素晴らしい空間でした。ステージ間の距離も近く、時間差で始まるので全アーティスト観れる会場で楽しかったです。

superflyは凄く盛り上がり、時の人という感じ。チャボは清志朗のことを歌ってたな。サンボは狭いステージだったので入りきれてなかったし…。スタジオブースでやってたチャランポランタンのライブは目の前で観れて素晴らしかった!!可愛いし(サインもらったし)スペシャ猛プッシュだそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=mk01qCEcLbw

そんで最後にエレカシだなんて贅沢だなぁと。途中で自分はおっさんだとか、若人がどうたら言ってたな(笑)。孤独や虚無をちゃんと歌にしたうえで、前向きに励ましてる宮本さんの姿に胸を打たれました。僕たちにはエレカシがいる。
20100801 大阪城野外音楽堂
 皆さん凄く集中されていたと思います。『珍奇男』の途中で蝉を拾う宮本さんは素敵だし、銀杏の峯田君が好きな曲と言っていた『too fine life』も素晴らしかったし、大阪でのエレカシはいいライブが多い気がします。

 あと新大阪駅の『浪花そば』で食べた立ち食いうどんはうまい。
20100717 日比谷野外大音楽堂
CDを超えた『星の砂』
CDを超えれない『生命賛歌』

今年も山崎氏発見!!
20100111 大阪厚生年金会館大ホール
『待つ男』による宮本の声は野獣の雄たけびのように凄まじかった。本当にこの人死んじゃうんじゃないかと思った…。『化ケモノ青年』『クレッシェンド…』の流れがいちばん盛り上がったんじゃないかな。個人的にもここがグッときた。この宮本の声をTVでも見たいなと、というかまだエレカシを知らない一人ぼっちの人たちに聞かせたいなと思った。『陽気なる逃亡者たる君へ』死んじゃう前にエレカシを知ってほしい。
20091024 日比谷野外大音楽堂
『地元の朝』聴けた…。
小説を一冊読み終えたような気分(遁世も)になり大好きなこの曲を日比谷野音で聴けるとは…感無量。寒さも吹っ飛んだ。
気温のせいなのかギターの音を外しまくる宮本。寒さで意識が朦朧としてくる俺。でもギターの位置が高すぎて猫背で弾こうとする姿には吹き出してしまった…。
2日目は外で聴いていたのだが山崎氏を3度目撃!!コートで決めていてカッコよかったっス。
20090603 ZEPP OSAKA
いいコンサートでしたねぇ…。『暑中見舞』は定番になってほしいな。『ハロー人生』も歌詞はめちゃめちゃだったけど震えたよ。完璧だった『待つ男』素晴らしいよ…みんな素晴らしい!!蔦谷さんもヒラマさんも最高だ。
20090411 日本武道館
こんな完璧なセットリストがいままであったろうか…。初めての東京でこんな最高の演奏が聴けるなんて。
自信作であるという『ハナウタ』を全身全霊で丁寧に唄うミヤジに恍惚感と高揚感を憶えました。何度鳥肌がたったか…。本当に幸せな時間でした。帰り目の前に鹿野さん発見!!『MUSICA』買いますって言えばよかったな(笑)
20080712 大阪城野外音楽堂
最初の2曲で声の調子が今年1番だと確信する。バケモノ青年はCDで聴いた方が良いと思っていたのが間違いだと実感『この国の男のポコチンは右往左往』だそうです。しかし『東京の空』の曲はライブ映えするなー。珍奇男聴きたかったよ。
20080413 神戸WYNTERLAND
会場まで迷う。人だかりを見つけ到着。女子多し。思った以上に狭い、石君右手にギブス、ひきにくそう。ミヤジは新春より声出てたなぁ、歌ってるうちにドンドン若返って行くミヤジ、本当に40代なのだろうか?目はキラキラしてて、盛んに『仲間』『仲間』と連呼してたっけ。
僕が女なら間違いなく惚れてただろう(女じゃなくてもか)から女性ファンが多いのは分かるがもっと男がいても良いと思うがどうだろうか?
20080105 なんばHatch
毎年恒例行き慣れたなんばHatchでのライブ。『おはようこんにちは』から始まったのは嬉しい限り。『ガストロンジャー』『花男』の流れが盛り上がりのピークだったと思う。もっといろいろ聴きたかったが声の具合からしたらしょうがないか。大阪でよく『4月の風』をやるのはこの前のダイノジの番組で言ってた大阪のFM局が当時良く流してくれたのがきっかけか?大阪でも『上野の山』や『武蔵野』あたりも聴きたいのだが…いつかやってくれるのだろうか。念願の『ゲンカクgetupbaby』これが聴けただけで満足。
20070512 大阪城野外音楽堂
会場についた瞬間、大阪城公園に広がるミヤジの歌声。初めてリハの音を聴いた、テンション上がる!!そして会場内へ、舞台を見上げればカラスが1羽止まってる「町を見下ろす丘」のジャケットみたいだなぁと思ってるうちにミヤジ一人で登場。照れくさそうに微笑んでる顔が妙に印象的だった。この日ゲスト参加のキーボード蔦谷氏とはだいぶ相性が合うのか何度も紹介してた。前の日に一緒に散歩したらしい。「達者であれよ」や「愛の日々」は意外だったが素晴らしかった!!「ふわふわ」や「てって」は聴きたかったので鳥肌ものでした。声の調子は1月の方が良かったと思う。なお僕の席はかなり右側でメンバーが出てくるのがよく見えたのですが、アンコールで出てきたとき、石君が白Tで登場してその後ミヤジも色違いの黒Tで出ようとするがぎりぎりで黒シャツに着替えて出てきたのがやけに気になった。石君をみて「そのシャツ似合ってねえ」といっていたがそのせいか。翌日朝のTV番組で馬場なんとかさんの「大阪野音への道」みたいなドキュメンタリーをやっていてなんか嬉しかったのを覚えています。
20070106 なんばHatch
去年に引き続き2回目のライブ参戦。率直な感想から言うと凄く良かった!!ミヤジはとても楽しそうに唄っていた。僕もなんだかとても嬉しくなり終始笑顔になってた(笑)声も良く出てた。特に「明日に向かって走れ」「甘い夢さえ」「デーデ」「珍奇男」「地元のダンナ」は鳥肌ものでした!!それに「風に吹かれて」「so many people」が生で聴けたのもうれしかった!!ミヤジは途中シャツを脱ぎ上半身裸で唄ってた(笑)ドラムの上に乗るわで大はしゃぎ!!でも他の3人淡々としてて…そんなメンバーに「みんなタンパクなのね」とミヤジ、会場大爆笑!!終演後もっと聴きたいと思った…大阪野音へ行こう。
20060107 なんばHatch

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