エレファントカシマシDB ライブレポート

一番下へ



レポート

   
選択日付タイトル
20020514 神戸国際会館 こくさいホール
初めて、キレる宮本さんを目の当たりにした神戸。自分のギター(あれ?マイクでしたっけ・・・)をドラムセットに投げつけたり。、最前列に居るお客さんの動きが気に入らなかったらしく、演奏を中断してまで文句をつける暴挙っぷり。お遊戯のように横に揺れるしぐさが目障りで歌えない、と、動きをマネしてまでの暴言。うわさに違わぬそのお姿に私は、引くどころかますますエレカシの虜に・・・。ライブ初体験の「珍奇男」には、母と手を取り合って歓声をあげてしまいました。またこれ、ライティングがカッコイイんですよね!赤と青で。どの曲もごくシンプルな単色の照明で、それがエレカシらしさと素のかっこよさを際立たせていました。宮本さんに怒られた後の会場が何故かすごいまとまりを見せ、最終的には観客とバンドが一体になって大団円。こんなバンドは稀有だ、いや唯一無二だ。と私が初めて思い知らされたのはこの日でした。
20020511 大阪厚生年金会館
会場のドアに張り付いて聴いたリハでは、宮本さんの奇声のようなノド慣らしが印象的でした。かけだす男がロマンチックですね。石クンの、普段の風貌からは想像できない激しい弾き方を見て、ノックアウトされたのもこの日。そして日本一タンバリンの似合う男、宮本浩次!
20011114 ON AIR OSAKA
前日とほぼ同じセットリストでしたが、デーデのときお客さんが、右へ左へうねっていて、皆さんすごく楽しそうで、私も嬉しくなりました。
20011113 ON AIR OSAKA
宮本さんが黒のレスポールを弾いてた記憶があります。死刑宣告の瞬間、フラッシュのようなライティングと狂気めいた宮本さんの眼は衝撃的で、今も私の胸に突き刺さったままです。(もしかしたら、私の脳内がチカチカしただけで、実際はそんな照明じゃなかったかもしれません)「かけだす男」、このときはまだ曲名も知らない私でしたが、切なくて大好きになりました。帰宅後も頭からはなれなかったです。聞き込んだgood morningから、たくさん演ってくれたので嬉しいライブでした。
20010527 ZEPP OSAKA
思えばこの日何気なくライブに行かなければ、未だにファンじゃないかもしれません。大阪ー!!と呼んだ後に、他のいろんな地方から来てるファンにも、京都ー!名古屋ー!東京ー!と、たくさん呼びかけていた宮本さんを覚えています。まだほとんど曲を知らずに行ったけど、一発でノックアウト!圧巻の格好よさでたちまちファンになったライブです。しかしデーデは、唯一聞き取れた歌詞が、「もちにもいろいろ・・・」の部分だったので、お餅の歌だと思っていました(笑)

一番上へ