エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20041122 SHIBUYA-AX
後方で見ていたせいか、少し観客のノリが悪かったような。そして、演奏がいつにも増して…。でもこれがエレカシなんだよな!と自分に告げ諭す。一発目が「一万回目の旅のはじまり」には驚愕。個人的に、宮本さんはこの曲がお気に入りだと思う。「扉」ツアーのように「パワー・イン・ザ・ワールド」にすればいいのに。「平成理想主義」で始まる僕の推測は見事にハズレ。ってか、誰も当たんないよ!と密かに心で突っ込む。僕の中でのハイライトは、「夜と朝の間に」もしくは「クレッシェンド・デミネンド-陽気なる逃亡者たる君へ-」。「夜と~」は観客の静寂の中で、宮本さんも気分良さげに演奏。しかし、夜中の3時に宮本さんはコンビにでいったい何を買うのだろう。「クレッシェンド~」は観客とエレカシが一体化、会場の空気に昇天。「風」ツアーでも「あぁ流浪の民よ」を入れる辺り、やはり昔からのファンを大事にしているなぁと敬服。それにしても、「化ケモノ青年」のハンドクラップ大好き!メンバーの中でも、石くんは特に気合が入ってた気がする。坊主が似合う。でも、宮本さんにマイクで小突かれた場面に思わず合掌。トミーが「奴隷天国」のリズムが早すぎて、宮本さんに「早い」と一喝された場面には片笑み。終わり方に納得いかない人いるはず。なんか消化不良。MCもう少し聞きたかった。今度は、前の方に行こう!いつか「季節はずれの男」生で聞きたいと切々と願う…。
20040618 SHIBUYA-AX
しばらくエレカシを語る相手がいなくて、しかも一人でライブ会場に行く行動力がないので、生の宮本を久々に見て嬉しかった。こんなにも汗をかくとは思わなかった。前方の左側で高緑さんの近くだった。周りには割と若い男性ファンがいて、一緒になって飛んだ。ライブ開始まで突っ立って腰が痛くなったが、始まったらそんな事は忘れていた。「みやもとー!」と自然に声が出た。「化ケモノ青年」「パワー・イン・ザ・ワールド」「どこへ?」「生きている証」にシビれた。終わったら放心状態。汗もすごいし、腰もやっぱり痛かった。しばらく路肩に座って休んだ。
20010104 日本武道館
初めてのエレカシライブは、あるエレカシHPを作っていた方からチケットを「私は行けないので」と定価で譲っていただき見に行った。噂には聞いてたが、パッと見女性が7割位だった。椅子に座って、観賞した感じだった。「ガストロンジャー」「コールアンドレスポンス」「今宵の月のように」「珍奇男」良かったなぁ。

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