エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20070512 大阪城野外音楽堂
20070107 ZEPP TOKYO
20061007 日比谷野外大音楽堂
20060721 FUJI POP 2006 LIVE FACTORY721 (ZEPP TOKYO)
20060627 SHIBUYA-AX
20060626 SHIBUYA-AX
約10分押しでスタート。メンバー全員黒で統一。前方にいたけど、男性客が多かったためか、久々に序盤からすごい盛り上がりだったと思う。地元のダンナとSoManyPeopleは出だしが何の曲か分からないとこがかっこよかった。おまえはどこだと遁生は歌詞がおぼろで短めな演奏でした。人生の午後にで絶叫する宮本の一人芝居と成ちゃんのベースソロ、そして散々引っ張って盛り上げた今をかきならせとガスト、その辺りが中盤の山場だったと思います。MCは「解散します」「ウソですよ、、、食いっぱぐれちゃうから」とか、いつもよりシンプルだったと思う。宮本のギターはチューニングが常に微妙だった模様。毎回マイクスタンドを倒し、ギターを抱えながら歌うのが多かった。石君はかなりノってたのが激しい表情で分かった。あとトミーのドラムには今までと違い鬼気迫るものを感じた。全20曲、最新アルバムだけにこだわらず満遍なく(特に1st)の選曲がよかった。最新アルバムからの曲も、去年春と比べて板についてきた感じ。2日目のテレビ中継対策なのでしょうか?でもとにかくバランスよく盛り上がって満足いくライブでした。
20060108 ZEPP TOKYO
開演直前に到着。女性客が多い。半分より前辺りで参戦。 1曲目俺の道でスーツに白シャツの宮本登場。初聴きの2曲目新曲理想の朝、一人芝居にさらに磨きのかかった化ケモノ青年、高速なゴクロウサン、昔の侍の後半での絶唱、ラストのこの世は最高!での振り絞るような乱れ具合がかっこよかった。 笑ったのは、ガストロンジャーで客を煽った後、言葉に詰まり「・・・・・・・・・がんばろう」とポツリ。頭の中真っ白だったのだろうか。あとは、久々のライブで舞い上がってたからか、特に後半はテンションが高く意味不明発言を連発。ノリノリでした。
20050807 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005
RIJ初参加。チケット即完・快晴の中、サンボ→エレカシ→銀杏の結構いい流れ。サンボ終了後すぐに最前へ向かう。ほぼ中央の前から3~4人の位置で見ることができた。現れたときの石君のオレンジシャツと坊主とグラサンが派手でした。石君は見た目以外にもギターソロなどでも派手に演奏してました。曲もフェス向きで結構盛り上がってました。今宵の月は中盤まで宮本のアコギソロで持っていってから一斉に演奏という新しい感じでした。「1000万円ください」ってMCありましたね。時間を気にしてたのでしょうか、全体的に短めの持ち時間でした。その後の坂本教授、そしてトリのサザンもしっかり満喫しました。
20050709 日比谷野外大音楽堂
雨の中立ち見でしたが、演奏が長時間でかなり楽しめました。
20050429 ARABAKI ROCK FEST.
イースタン、銀杏、エレカシとかなりツボな出演順でした。銀杏終演後ファンが大量に出て行ったため、運良く最前列で見れました! セットリストは1.男は行く2.悲しみの果て3.新曲4.新曲5.新曲(探す歌、すまねえ魂)6.新曲7.四月の風だったと思います。悲しみの果て、四月の風では合唱も起こりました。感想としては、最前で見る男は行くがかっこよすぎた、銀杏と比べて短かった、新曲初めて聞いたのでノリが悪かった、そんな感じです。それにしてもいい経験をさせてもらいました。
20041122 SHIBUYA-AX
最高に盛り上がりました!
20040703 日比谷野外大音楽堂
2回目の野音。ライブでは初聴きのこの世は最高!から力強くスタート。セットリストは前回よりも満遍なく幅広い選曲で楽しめた。サポートメンバーがいたためだろうか。新曲友達がいるのさ初披露。この曲でやっと照明が点く。テレビ番組のエンディングで使えそうな親しみやすく壮大な曲だと思った。東京の空では近藤さんとのコラボ。充実した野音でした。
20040618 SHIBUYA-AX
メンバーが現れた。黒い衣装が目立つ。宮本は前奏なしにいきなり歌いだす。1曲目からものすごい叫び、真っ赤な照明、突きあがる拳、後に「パワー~」だと知る。実は迂闊にも最新アルバムを聞いていなかった。ほとんどの曲がはじめて聞く曲だったのにもかかわらず、宮本の歌にこもる力、メンバーの演奏の技術や一体感が、曲の知ってる知らないを越え、肉体的に伝わってきた。「一万回目の~」も、ドラムが生み出すリズムから自然に高揚感が増してゆくこの曲も忘れられない出会いとなった。 「扉」というアルバムが好きになったのもこのライブの影響が大きいと思う。また、エレカシのライブがこんなに盛り上がるのかと思うほど熱いライブだったのが印象的だった。私はかなり前の方にいたため熱くなり、終演後の外の空気が気持ちよかった。外の空気よりライブ自体がかなり気持ちよかったのは当然のことだが。 ツアーラストだったな・・・前日もAXに来てればよかったなぁ。
20030721 日比谷野外大音楽堂
上京後初ライブ初野音。当日は会場の外から音だけ聞こうと思っていた。が、初野音という誘惑に耐え切れず、本当は違法なのだが開演寸前に券をダ○屋から購入。 静かにメンバーが現れた。照明なし。宮本は髪が伸び、落ち武者のようになっていた。一切客席を向こうともせずイスに座りギターをかき鳴らし始めた。1曲目は衝撃的な「男は行く」だった。ビデオで見返したら初っ端から白目を剥いて絶叫していた宮本。それからアンコールまでの選曲がすごかった(DVD化してほしいですね)。客席はその選曲に驚いたのか、衝撃の連続で動けないでいたような感じだった。特に「遁生」では会場が静まり返っていた。「ゴクロウサン」では軽快なリズムの乗ろうとせず歌う宮本(この頃暗くなっていた舞台にやっと照明がついた)。「待つ男」では宮本節炸裂というべきか。 アンコール1は荒れた心を癒すかのようなメジャーな選曲。ここでようやくMCがあったはず。 アンコール2の「どこへ?」はミュージックビデオで見れるが、ものすごいテンションで演奏する4人の一体感が熱い(ギターの弦切れてたり)。最後は「生命賛歌」で歌詞がバラバラだったが、新アルバムからはこの2曲だけの演奏だった。 非常に充実して貴重なライブだった。このライブからエピック時代の曲がますます自分にとって意味を持つようになった。
20020528 宮城県民会館
20010804 ARABAKI ROCK FESTIVAL in SENDAI BAY
初フェス。地元でのロックフェス開催でしたのでかなりうれしかったです。出演者もハイロウズ、ミッシェル、SION、スカパラ、ゴイステ・・・等結構豪華でした。
20010601 ZEPP SENDAI
確かZeppSendaiが仙台駅東口にできたばっかりのころっだったので、初Zeppでした。セットリストは前後のゼップツアーと似たような感じだったと思います。
20001216 宮城県民会館
初ライブ。仙台恒例の光のページェントの明かりが点灯する中一人会場に向かった記憶があります。客層はやはり女性が多かったのと、俺みたいな学生風の男子が少なかったような客層でした。 2~3曲目から前の方でうるさい男が野次っていて、ついに宮本が「つまみだせ!」とキレたときは、本物だ~と実感しました。さすが宮本師匠。 初ライブ1曲目のバスドラが胸に響いて、それから好きな曲になった「good-bye-mama」、カラオケのストリングスで意外だった「昔の侍」、座った椅子から前に転びそうなほど勢いのあった「珍奇男」が印象的でした。 個人的には初ライブとホールで全席指定なのと当時聞き込みが足りなかった曲もあってちょっと緊張した感じでした。

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