エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20190706 日比谷野外大音楽堂
雨の予報につき完全装備で参戦。

シグナルでスタート。野音で聴くシグナルは気持ちいいなぁと言いながらビールを飲みたい気分(下戸です)
キーボードが魚さんだ!

途中で蔦屋さんと金原さん登場。そこでスターティングオーバーの曲が数曲披露され、メンバー紹介。ヒラマさんと蔦屋さんのことを黄金時代のメンバーと紹介。スターティングオーバーからのファンの私からすると格別に思入れがあるアルバム(今でも大好き)だからなんだか嬉しい!こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいのアウトロ好きなんだけど今日短めだったな。この曲大好き!

明日への記憶、ハナウタ、ずれてる方がいいなどユニバーサル時代の名曲を連発。

間にポニーキャニオン時代の悲しみの果て等をプロデュースした土方さん登場。土方さん登場に嬉しかったのか「あとで近くに行っちゃお」と少年ミヤジ。そこからポニーキャニオン時代の名曲がずらり。

雨降らないなぁと思ってたら「雨がもってますね、でも晴れ男などいない、晴れ女もいない。テルテル坊主もあんなの意味ない。そんなものでどうにかならない」と吐き捨てた(笑)一度雨の中エレカシ聴いてみたかったなぁなど思いました(すみません!)

ファイティングマンで元気注入されて今宵も終了。またちかいうちにお会いしましょう。我らファイティングマン!
20190118 日本武道館
シガーロスの曲が終わると18:30ぴったりに客電が消えライブ開始。

今回のライブのハイライトはやはり珍奇男でしょう。鳴らなくなったギターを投げ捨て、それでもギターが治らないため、やり直し。
なぜか客席から手拍子が起き、宮本さん手拍子はいいからの合図。静まりかえったピリピリとして緊張感じの中、鳴り響くこの世界観が好き。
「宮本さん頑張れ」の声に「君の同情をこうつもりはない、気持ちは嬉しいけどよ。ありがとな」とぼそり。これでこそ男、ミヤモトヒロジ!

セトリは攻めたものは少なく物足りなさを感じたが最近じゃ年1恒例イベントに参加できて幸せでした。
元気もらいました。また来年お会いしましょう。
20180318 30th ANNIVERSARY TOUR THE FIGHTING MAN SPECIAL ド・ド・ドーンと集結!!〜夢の競演〜
20180317 さいたまスーパーアリーナ
20170918 日比谷野外大音楽堂
台風が来ており開催が危ぶまれたが晴れ男の集団エレカシのおかげでとても良いお天気。今回は開演前にMステのスーパーライブの生中継が入っておりました。CM中、無言でマイク前に立って準備してたエレカシの一同。が、中継入ると、ハイテンションのミヤジ。俺たちの明日を熱唱。「珍しい経験をさせていただきました。ありがとうごさいます。みなさんしばしご歓談を」と宮本さんが一言残し、一度エレカシははけます。

本編は地元のダンナでスタート。今回は一部の素晴らしさを伝えたい。Tonightが終わった後、何の前触れもなく絶叫(声でかい)ではじまった初期の名曲「おまえはどこだ」。このメロディーを全く危うくなく歌えるのは天才だからでしょう。ここが本編の最初のハイライト。生で聴くのは初めて。いい曲だなぁ。その後、シグナル。この曲ほど野音に合う曲はない。思わず空を見上げたくなります。そこからが怒涛の流れ。パワーインザワールドからの男は行く。ここが二番目のハイライト。男は行くはこれまで聴いた中でベスト。「お前も俺に負けるなよ」とがっしりと観客と約束を交わし、エレカシはける。観客圧倒されて暫しの静寂。我に返ってみんなパラパラと拍手がしはじめる。はぁ。すごいものを見せつけられたよ。ここで一部終了です。どの段階か忘れたけど結構早い段階で汗だくになった宮本さん、突然奥にはけて白シャツから黒シャツに着替えます。最後は待つ男で終了。ここが三番目のハイライト。この曲をラストにすると締まりますね。ありがとうごさいますと言って宮本さんはけていきました。

こちらこそありがとう。生きる糧のひとつのエレカシのライブ。日本人として生まれてよかったです。

俺もお前に負けないぞ。明日から頑張れる。
20170415 コラニー文化ホール大ホール
 エレカシの30周年記念ツアー。

一曲目は歴史。声が出ている。音源より出ている。エレカシのライブに行く理由はこの瞬間。CDが完成版じゃなくてその先がある。ハロー人生、生命賛歌、コールアンドレスポンス、ズレてる方がいい。どれも良かったけど今回のベストは歴史でしょう。

「楽譜も読めないで適当にやったきました。才能だけでやってきました。」と言い切ったミヤジ。才能あるのに誰よりも努力家。周りが追いつけるわけがない。

甲府中の電気を消して〜や甲府の歌を即興で歌ってくれたり随所に甲府を連呼してくれて地元の人には胸熱でしょう。

何よりファイティングマンのイントロで背後から30周年のロゴの垂れ幕が降りてきたときに胸が熱くなった。

30周年本当におめでとうございます。エレカシに出会えて良かった。エレカシのいる世界に生まれて良かった!!
20170106 日本武道館
去年の新春ライブ以来のエレカシのライブ。
東スタンドのS列。うぁ。ステージまで遠いな。
でもこの角度でエレカシのライブは見たことがないのでそれはそれで楽しみだ。会場は超満員で立ち見席が出ていました。
一曲目、夢のちまた。あえていうことかと怒られそうだけど、とんでもなく歌が上手い。ぐわぁー。ミヤジの歌をエレカシのライブをあと何回見れるのだろう。
永遠のものなどないので確実にカウントダウンには入っているのは確か。

今日のハイライトはなんといっても珍奇男でしょう。
いつもとは違うキレッキレッのアレンジ。この人は常に進化している。
何十年前の曲を毎回新鮮な気持ちで届けてくれる。

はじまりは今では演奏が終わってワンフレーズ歌い直したり、丁寧に届けてくれる。
Rainbowもよかったなぁ。

二部の一曲目は大地のシンフォニー。歌が上手い。シャウト系の曲もいいけどこうやって歌い上げる系もいいんだな。
振り幅の広さがエレカシの良さ。

I am hungryはライブ映えするし、定番になっていくのではないかな。
いつものようにファイティングマンで今年戦うためのガッツを手に入れ、
待つ男で〆。マイクはほいっと投げて去って行きました。

天晴れ。正月の風物詩となっているエレカシのライブ。
今年も良い年になるに決まってる。

以上。備忘録的ライブレポでした。

20160105 新春ライブ2016 東京国際フォーラム ホールA
20150104 日本武道館
20141216 下北沢CLUB Que20th記念 ONEMAN series [OPERATION UTAGE]
20141019 日比谷野外大音楽堂
20140111 さいたまスーパーアリーナ
開始前にぐるりと見渡すとスタンド席も人が満杯のさいたまスーパーアリーナ(1万3千人!)

今日はアリーナ立ち見のA2(石君側)で鑑賞。
Sky is blueから始まり2曲目の奴隷天国(スクリーンに奴隷天国と表示される)が始まると客電が煌々とついた状態で天井からカラフルな風船が舞い落ちる。なにこのカオス!最高!

シャララ(身をけづってかけぬける!)、未来の生命体、やさしさ(究極のラブソング)、珍奇男(アウトトが最高にかっこいい)、さらば青春(名曲!)など昔の名曲から、「ズレてる方がいい」 や「ココロをノックしてくれ」などの最近の名曲まで全37曲、4時間にもわたるライブを駆け抜けたエレカシ。
個人的に生命賛歌からの流れが血が頭に昇って最高だった。
「男は行く」で「豚に真珠だ貴様らに聞かせる歌などなくなった」と歌い、無言で去る姿は前回観たライブの「待つ男」を彷彿されるしびれる終わり方。
かと思いきや、とどめの「待つ男」で再登場。ばっちり決めて終了。

47歳でこのライブをやってのけるエレカシさん。その努力と根性。脱帽です。ありがとう。
20100109 渋谷C.C. Lemonホール
sky is blueで始まった今回のライブ。
何度も待つ男は聴いてるけど、今回が一番よかった。全身全霊で一曲歌ってMCもなくさっさと去る。こういうライブの締め方もいいと思う。
他によかったのは真夜中のヒーロー、クレッシェンドデミネンド、こうして部屋・・・、真冬のロマンチック。
エピックの曲が少なかったのが残念だなあって思ってたけど、ラストの待つ男でもうそんな気持ちもなくなった。
宮本の声が絶好調だった。(本人がMCでいっちゃうくらい)
20091025 日比谷野外大音楽堂
大満足なセットリストだった。
奴隷天国でスタートした秋の野音2日目。あれ?4人でやるの?と思ったが、後でサポートメンバーのふたりも登場。中盤4人だけの演奏もあり。
やさしさの曲の良さを再認識。大人になった宮本が歌うやさしさは最高だった。野音のライブはやっぱ格別で今日は本当に心がリセットされるというか、「やさしさ」を聞きながら涙がでそうになった。宮本の声(コンディションかなりよし)がみんなを包んでいった。
暮れゆく夕べは、秋の野音にはぴったりはまっていたし、念願の、季節外れの男は、今の自分の背中を強引に押してくれるような感覚だった。
土手も人生の午後にもよかった。やっぱりこういう曲は野音で聴くと格別。ココロに花をも達者であれよも。
やっぱりエレカシ好きだーー。
20090923 サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~
最近定番になっている曲たちが排除されたセットリスト。
いきなり俺の道のイントロが始まった時点で人々のどよめきとともに鳥肌が立ちまくる。続いてのおかみさんで盛り上がりはピークに。攻撃的だなぁ。
風に吹かれてはアルバムバージョン。イントロだけで泣けるんですけど。
宮本も絶好調、最高のライブでした。

20090809 SUMMER SONIC 2009
ジョニーの彷徨の終わり方が痺れた。声でばっちりと〆た終わり方。そして待つ男。去年のRIJFでもやってたけど、昼間に野外で聞くと気持ちいいと思うのは私だけか? 
欲を言えば、あの状況で、俺の道聞きたかったなぁ。

20090522 ZEPP TOKYO
20090411 日本武道館
この世は最高が始まった途端、頭に血が上り、
風に吹かれてのアルバムバージョンのイントロが流れた途端、胸が熱くなった。
一番よかったのは男は行く。
1万人の観客を前に「豚に真珠だ貴様らに聞かせる歌などなくなった」と叫ぶ宮本。
かっこよすぎて、鳥肌ものだった。
最新アルバムからのハナウタも初めてフルで聞いたが、なかなかの名曲。アルバムも楽しみだ。
最後はファイティングマンでばっちりしめた3時間弱のライブでした。
20081230 COUNTDOWN JAPAN 08/09 東京
20081018 水道橋JCBホール
20080802 ROCK IN JAPAN FESTIVAL
20080712 大阪城野外音楽堂
20080628 日比谷野外大音楽堂
20080503 渋谷C.C. Lemonホール

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