エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20111113 第1回 日比谷ライブ&マルシェ2011
20110917 日比谷野外大音楽堂
20110828 ARABAKI ROCK FEST.
20110618 TOKYO DOME CITY HALL
ツアーファイナル2daysの1日目。
第3バルコニーからはステージ全体はもとより、冨永さんがドラムを叩く手元や蔦谷さんの指の動きまで見えて感動。

「どこへ?」も演奏され、なんか今日は凄いなぁ~(音量も)と圧倒されつつ聴き(観)入っていると…「ロック屋」!!! 随分と久しぶりな曲。
じゃあ「心の生贄」も歌っちゃうの?!とドキドキしたがこれはさすがにナシ。
(後でDBさんの「ツアー分析」(←素晴らしすぎます)で調べてみたら、初めて行ったエレカシライブ(「俺の道」ツアー最終日)以来の遭遇だった)

今回のツアーは今日が自分にとっての最終日。
ツアー初日、宮本さんのMC第一声の緊張感を思い起こし、今日のライブの凄さを再確認した。
日本各地色んな所でライブをやって色んな事が積み上げられてきたんだろうな。

それにしても、オフィシャルチャンネルにアップされてた2日目ラストの「待つ男」、凄かった!
20110512 神奈川県民ホール
エレカシのライブに行くようになって初の地元横浜でのライブ。
今まで自分的には全てアウェイの土地でのライブだったが、今日は地元、ホーム。
しかも、だいぶ昔だけど自分も何度か立ったことのあるこのホールでエレカシが演奏する。
なんだか嬉しい。まさに"我が街、横浜にようこそ♪"

「so many people」
そういえばこの曲のPV、氷川丸(改装前の)だったなとか思い出しつつ聴いていた。

「おまえとふたりきり」
エレカシのライブに行き始めた頃に初生聴きするもなぜか短いバージョンで、
大好きな曲にもかかわらずあっという間に終わってしまった記憶が。
それから幾歳月…ようやく今日、フルコーラス聴けた~。

「明日への記憶」
最後の宮本さんの声と重なるサニーさんのピアノの音色が素敵だった。
ピアノの低い音の余韻が消えるまで誰も拍手せず聴き入っていた。
ホールならではの響きを感じられた一曲だった。

今回はスピーカー近くの席だったので冨永さんのドラムのキレと音圧に吃驚。凄い!
高緑さんのベースの動きもとてもクリアに聴こえてこれまた感動。

アンコールの手拍子は淡々と同じテンポ、大きさで続いた。
盛り上がってテンポが加速し、手拍子がバラバラになることなく。
そこがなんとなく横浜っぽい。

「FLYER」
「オレは右へ オマエは左へ」か「オレは右から オマエは左から」か
どっちのときかは忘れちゃいましたが、宮本さんが、
「右」のときは自分の左側(客席から見て右側)を指さし、
「左」のときは自分の右側(客席から見て左側)を指さしていたのに気付き
(前からそうしていたのかもしれないけど)ちょっと嬉しかった。
20110505 JAPAN JAM
CHABOさん登場時、

宮本:仲井戸麗市、CHABOです! 何処に?!

自ら紹介しておいて、CHABOさんがどこにいるのか見つけられず、
焦って「何処に?!」とマイクを通して言ってしまう宮本さん、
なんとも微笑ましい限り。

エレカシの面々に混ざってギターを弾くCHABOさん、
そしてCHABOさんの隣にはRCの曲を張りきって歌う宮本さん。
こんな場面を見れるなんて、見れるなんて、見れるなんて。

宮本さんとCHABOさんが「わかっていてくれる」と掛け合いで歌うとこ、なんだか切なかった。
それにしても、泉谷さん、「君が僕を知ってる」が終わってから出てきてくれたらよかったのに…。

LOSERアレンジでの春夏秋冬。
元々LOSERにCHABOさんがいたとはいえ、その他はエレカシsメンバーでの演奏。
聴きごたえありました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまったけれど、今でも思い出すのが、
CHABOさんが何度も「宮本!」と呼んだのと、「石くん!」と手招きしたのと、
そして、宮本さんの「OK!チャボ!!」

今年のJapan Jamも放送されますように。
当日行けなかった人もこのステージを見れますように。
20110416 浜松窓枠
20110402 新潟 LOTS
とても充実した濃い時間だった。
今回は新譜ツアーなのだが、ライブは何か統一された想いで選曲されているように感じた。
各曲の歌詞のあちこちにその想いが散らばっていたように思う。
20110109 日本武道館
極北の光を求めて出た旅の締めくくりはエレカシ武道館。
時差-18時間、一旦横浜の自宅に戻り首都高を飛ばす。
途中、綺麗な夕焼け。赤き空。富士山のシルエットが美しい。
東京タワーのすぐ脇を通る。赤く輝く薔薇。
代官町で首都高を降り武道館へ。途中、三日月を見上げる。
六時ジャストに着席。間に合った。

って、どーでもいいですね。こんな話。

とにかく、凄かった。凄かった。
Bブロック右寄りの最前列。音が凄くいい。歌詞もよく聞こえる。
照明もカメラワークもスクリーンを使った演出も凝っている。
赤き空での夕焼けの上に広がるまだまだ青い空の表現が素敵だった。
メフィスト前の映像、まさかエレカシのライブでこういった演出がされるとは。
そして、総勢14名のストリングスも贅沢だった。
そういったものも含めた全てが本当にしっくり、ぴったりだった。
ひとまわり大きくなったみたいだけど "等身大の" エレカシがいた。
前向きな、輝きに満ちた、そんな勢いを感じた。

そして、最初から最後までとにかく格好よかった。
20101121 ZEPP TOKYO
脱コミュニケーション、旅、凄く厚いバンドサウンドだった。勢いも凄かった。欲を言うと新譜からもっと沢山聴きたかったです。
20100516 JAPAN JAM 2010
20100109 渋谷C.C. Lemonホール
6人編成のライブはどんどん進化&充実してきた。素晴らしい!
日によっての演奏ムラも気にならなくなった。が、何か物足りないというか、ちょっと寂しい気もする今日この頃。
20100108 渋谷C.C. Lemonホール
20091025 日比谷野外大音楽堂
大好きな曲を沢山やってくれた。大満足。やはりエレカシのライブは2日続けてあったとしても出来る限り両日行かないと、と本気で思った日比谷野音2daysであった。
次は渋谷C.C.Lemonホールか…。いつまでチケット運が続くやら。もっと広い会場でやってほしい。
20091024 日比谷野外大音楽堂
暮れゆく夕べの空、ギター3本とベースのユニゾーン、そして蔦谷さんとヒラマさんのハモリコーラスの上に乗る宮本さんの声、そして全体を引き締める重厚なドラム、かっこよすぎた。
20090829 音楽と髭達 2009 "Way"
20090522 ZEPP TOKYO
やはりエレカシのライブは2daysあったとしても出来る限り両日行かないと、とつくづく思ったZepp Tokyo2日目であった。
20090521 ZEPP TOKYO
20090515 ZEPP SENDAI
急遽行くことにしたZepp Sendai、仙台の街は新緑が眩しくまさに杜の都だった。
ニューアルバム「昇れる太陽」のライブ未聴新曲群を聴く。やはりエレカシの曲はライブで聴かないと。それにしても、Sky is blue→星の砂→おかみさん→BLUE DAYS、この曲順、凄すぎる。ライブでの「あの風のように」、エレカシの今の勢いを感じた。それと開口一番、荒吐フェスに触れてくれたのが嬉しかった。
20090514 新潟LOTS
20090425 ARABAKI ROCK FEST.
20090411 日本武道館
AL「俺の道」を聴いてエレカシのライブに行かねば!と思った2003年秋。
それから早5年と数ヶ月。巨大な日章旗の下にエレカシがいた。やっぱりエレカシって凄い。

ずっとずっと聴きたかったシャララが聴けた。
20081231 COUNTDOWN JAPAN 08/09 大阪
ハラハラドキドキのカウントダウン。楽しませてもらいました。
20081018 水道橋JCBホール
やはりエレカシのライブは2daysあったとしても出来る限り両日行かないと、と思ったJCB2日目。「雨の日に」の6人編成アレンジ、ちゃんとした演奏で聴けてよかった。
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JCB1日目の私のたった1行の感想に管理人さんからレスが入っていて焦りました。(汗) そして同日の管理人さんの日記を読んで気づきました。まだまだ大丈夫なのはエレカシじゃなくて自分なんだと。私もこの先ずっとエレカシを聴き続けるだろうと思いました。
20081017 水道橋JCBホール
特筆すべきはIt's my lifeの石森。エレカシはまだまだ大丈夫だ。
20081012 野郎共の競宴 SHIBUYA-AX
こんなに丁寧にそして緊張して演奏するエレカシは初めて見た。宮本の声も素晴らしかった。
20080906 音楽と髭達 2008 "ONE"
20080628 日比谷野外大音楽堂
20080503 渋谷C.C. Lemonホール
20080502 渋谷C.C. Lemonホール
20080427 ARABAKI ROCK FEST.
20080425 新潟LOTS
20080106 ZEPP TOKYO
20070930 SHIBUYA-AX
メンバー4人だけでやる東京の空もいい。
20070929 SHIBUYA-AX
面影、コール&レスポンスが聴けて嬉しかった。
新曲が増えていて来年?のアルバムが楽しみ。
20070526 日比谷野外大音楽堂
4度目の野音。前回より曲数は少なかったが充実していた。野音で聴く「武蔵野」は別格。
20070512 大阪城野外音楽堂
「星の降るような夜に」で宮本さん、石森さん、高緑さんの三人が寄り添った場面が印象的でした。この曲を発表した当時と同じ心境なのかなと思いました。自分もちょっと涙ぐみました。
20070429 ARABAKI ROCK FEST.07
20070107 ZEPP TOKYO
20070106 なんばHatch
20070101 COUNTDOWN JAPAN06/07 東京
20061007 日比谷野外大音楽堂
やっぱり野音で聴くエレカシは格別。秋の夜長にぴったりでした。
20060831 LIQUIDROOM 2nd ANNIVERSARY "liquid surprise 02"
20060627 SHIBUYA-AX
20060626 SHIBUYA-AX
20060613 広島クラブクアトロ
初の前から2列目。なんといっても迫力が違う。40になった宮本の、何か強い意志を感じた。
今回は自分にとってエレカシベストライブになりそう。
ステージ去り際に「ありがとうございました」と頭を下げていた(確か…)のが印象的だった。
20060611 福岡DRUM Be-1
20060528 LIQUIDROOM ebisu
20060108 ZEPP TOKYO
20060107 なんばHatch
20050908 渋谷クラブクアトロ
20050826 大阪城ホール
20050709 日比谷野外大音楽堂
昨年に続いて2回目。昨年はエレカシ入門的な選曲&天気も良好で楽しさが強調されたが、今年は雨に加えなんとも熱い選曲の数々とかつて経験したことがないくらいの長丁場。浮き草、凡人、道、月の夜、武蔵野…。エレカシの神髄見たり。
20050702 神戸チキンジョージ
20050701 大阪BIG CAT
20050604 名古屋E.L.L.
20050524 LIQUIDROOM ebisu
20050523 LIQUIDROOM ebisu
20050518 下北沢CLUB QUE
20041218 なんばHatch
20041203 LIQUIDROOM ebisu
20041125 名古屋E.L.L.
20041122 SHIBUYA-AX
20040811 MUSIC ON! TV GG04
20040703 日比谷野外大音楽堂
20040618 SHIBUYA-AX
20040113 新宿コマ劇場
20031031 渋谷公会堂

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