エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20200110 フェスティバルホール
20180107 大阪フェスティバルホール
20171202 なら100年会館大ホール
ど真ん中の席。サニーさん成治さん宮本石君ミキオさんが等間隔に並んでて、たたずまいがすごいかっこよかった。残念ながらトミ見えず。
あのピンバッチをスーツのジャケットの襟につけるのって何かの協会の係の人みたいに見えちゃう。

宮本もうトークショーやればと思うぐらい、よくお話されてた。古都奈良の話からの広がり方。自部屋の火鉢のお話。
でも最後に「末永く宜しくお願いします」って嬉しいこと言ってくれるし。
ツアーは関西では今日が最後って言ってらして、関西人としては意識してくれてたの~って嬉しく思う。
あと、10年周期でいいことがあるっていう感じの話で次は61、71、81って言ってたのもファンとしてはすごく嬉しい。

今宵がもうなんだかびっくりするぐらい泣ける曲になってしまった。
生命賛歌のサイサイ・・が出たら喜んでしまうのはなぜ。
このツアーでは「風と共に」「RESTART」「夢を追う旅人」がすごいなと。
でも風と共には滋賀で間違い、奈良ではやり直し。間違いもやり直しもいつもはそんなに気にならないんだけど、今回は「紅白・・」と胃痛が。
RESTARTは成治さんに踊らされてる感じが心地よすぎる。
アンコールがめっちゃ楽しみなところに俺の道でヒューってなる。そして花男。

最後メンバーひとりひとりの手をあげて歓声にこたえる時、ホントにいい顔で笑っておられました。
20171125 ロームシアター京都メインホール
大歓声の中、今日の「歴史」は静かにスタート。
「翳りゆく部屋」つま先立ち歌唱法。絶好調の声の良さにぼんやりしてしまう。
「風と共に」はもう曲名聴くだけで感涙してしまうほどグッとくる曲になってしまった。すごい励ましもらった。
紅白の話になったら大拍手で、先生しゃべってる間もずーっと拍手が鳴り止まない。とにかく拍手をおくらせてくれって感じ。
その後に今宵もってくるなんて、沁みすぎる。
京都のご当地ソング、練習されてるのかな。即興かな。すごいいい曲。もう一回聴きたい。
やっぱり2部からがさらにすごくて。
「生命賛歌」なんかもうおかしくて、笑っていいのですか石君?と思って石君見たら鬼形相だったので、
そうですね笑うところではないですねと勝手に心の中で会話。
その後の「RESTART」先生は生命賛歌モードでフラフラなんだけど、
お客さんは楽しくてそれぞれピョンピョンしてて何かがはじけてた。

今回一番精神かき乱されたのは「夢を追う旅人」
先生サニーさんのところでつまずいて態勢くずしながらも歌崩れず。すごいな。
風は木々を揺らし~で先生必死で腕を左右に振ってて、逆サイドで石君がガニ股鬼形相で頭をぶんぶん左右に振ってて。
左右の揺れがお二人そろってて。みんなで楽しく~じゃなくて必死の形相で。
打合せしたの?そんなにそこ大事?ってあの短い時間に頭大混乱で爆笑。
マイクコードをドラムの上超えて直したり、スタッフさん3人が舞台走り回ってるし。トミも笑ってるし。
石君とミキオさんが前に出て向かい合ってギター弾いてたんだけど、去り際まで石君はミキオさんの顔見てて、なんか石君大好きと思った。
で、いろいろ感情が忙しいんだけど結局「さあ、ゆこおぜ~」の説得力に力もらってこの曲この人たちすごいなと充電満タンになりました。

ファイティングマンのイントロは石君が正面前方でかき鳴らす。それに合わせて30thの垂れ幕が降りてきて、もう石君が主役でした。かっこよかった!
良席だったので、ローリングストーンズ挨拶で頭さげたまま前に出てくるとき、先生の白い歯が見えました。めっちゃ笑ってはる。

こちらはぼんやりライブの余韻に浸ってるんだけど、あちらは今日も静岡で真剣ライブなんだなぁと翌日しみじみと。
もうありがとうしかありません。自分のことがんばります。そして来週は奈良です。
20171029 守山市民ホール大ホール
開演前、曇り空に完璧な半円の弧を描いた光る虹が出現。

超気合の入った「歴史」
「悲しみの果て」最初のワン、ツー、スリー、フォーの声の迫力に圧倒される。
「今宵の月のように」何度も歌ったであろうこの曲を、なんと丁寧に歌うんだこの人は。・・と思っていたら
歌い終わって「すごく好きな曲なんです」とダメ押しされて参った。
「今を歌え」初めて聴いた。すごい良い。美しい切ないメロディ。これ聴いてる今、大人でよかったと思った。
「生命賛歌」手拍子で始まるイントロは初めて。タンバリンに「コレジャナイ!」は一人ボケツッコミなの?しかも2回も。
おしりをやたら突き出していらっしゃった。小尻ぷりケツ自慢だな。
「RESTART」PV見ても曲が全然入ってこなかったんだけど、めっちゃいい曲だということが判明。
重いギター大好き。Bメロで楽しくなってきてサビは自然にピョンピョン飛んでしまう。周りの皆さんも飛んでらした。

短髪石君は鬼の形相でギターをかき鳴らしてた。サングラスで隠すのはもったいないです。
短髪先生は可愛いのかなと思ってたんだけど、すごい渋くて大人感が増してた。

新曲がどれも素晴らしいってなんて嬉しいことだろう。
20170702 神戸国際会館こくさいホール
「歴史」 低音のめっちゃエエ声でスタート。
「戦う男」 最初にトミ見たら目が離せず結局1曲まるまるトミに釘づけ。一度も歌係の人を見なかったのは初めてかも。
「翳りゆく部屋」 すごく好きな曲なんです、と。この曲にしびれる男の人だということがこの人の良さだなぁと思う。キャンディキャンディとか。間奏で「バイバ~イ」って言うのが大好きなんですが、今日は小さく2回入りました。
「3210」 解放される。泣けてくる。
「風と共に」 フル初聴き。すごく良いメロディ。シンプルな歌詞なのにグイーーーッとすごい力で引き上げてくれる。たぶんずっと支えてくれる曲になると思う。
「夢を追う旅人」 タイトルについて、何それと思うかもしれないけどホントに皆そうなんですよ、というお話。これがすごく良かった。からの、「さぁ、ゆこうぜー」で全員のコブシがあがったのではないかと。☆潤さんの視線につられて上の階を見たらホントにいい光景でした。4人ずつのバルコニーみたいな席は演者さんから見たら一番目立つ席だと思う。

1部、お話がいっぱいあって頭の中で「なにこれ、おもしろい」がグルグル。でも曲にはビシッと入るから精神的に忙しい、そして嬉しい。
結構長く(たぶんRAINBOWまで)ジャケット着用だったから、寒いのか?風邪気味なのか?とか気になってしまった。お元気そうでしたが。
前方の端の席だったので曲終わりに先生とトミが同じ角度で同じ時間頭を下げているのがよく見えた。
ライブ終わりは、すごい楽しかった!って感じたんだけど、翌日思い出したらなんだかボロボロ泣けてきた。
次も楽しみにしてます。
20170320 大阪城ホール
20161002 Zepp Namba
ちょっと無理して、行ってしまった。結果、行って大正解。

未来の生命体、DJ in my life、めっちゃ嬉しい!
DJ in my lifeでは青いタンバリンが比較的長めに使われてた。シャン、シャン、って手で打って、あのリズムで。
おかみさん、石君が弓で演奏しててびっくり。
そして石君は弓をそっと置くのだろうなと勝手に思って見てたら投げ捨てたのでまたびっくり。
あのタイミングは投げないと間に合わないですよね。かっこよかった!
愛すべき今日は改めていい曲だなと聞き入る。戦いの神よ。
「さぁ、ゆこおぜ~」って歌いだしで、ぴょんってスキップみたいに飛んだのを見てなぜかグッときたところから、
いつもは大丈夫な俺明日で泣き、ファイティングマンで泣き、ソーメニーでおいおい泣くという事態に。
四月の風は間奏で先生があおって皆でやった、ゆっくり手拍子がよかった。涙止まる。そして花男。もう飛び上がる。

最後、呼ばれてトミさんがドラムセットの間から何かを乗り越えて出てきてくれた。ニコニコ顔で!
皆で並んで肩を組んで挨拶して終了。
今日も「おーさかー!」ってたくさん言ってくれて嬉しかったです。おかみさんで通天閣もでてきたし。
「ありがとう」も何度も言っておられました。髪短いから好青年感がすごい。こちらこそいつもありがとうございます。
20160110 新春ライブ2016 大阪フェスティバルホール
曙光、迫力すごかった。
ジャジャジャジャッの繰り返しのところで地鳴りみたいに響いてきたから思わず足元見てしまった。
偶成、ただただ声にびっくり。「明日WOWOWあってよかった~」と聴きながら何度も思う。
笑顔の未来へで手拍子止めさせたあと、ボソッと「いけないよ」と。注意の仕方に色気ありすぎ。
20151223 なら100年会館
奈良、良すぎたので初レポします。覚え書きですが。

・「漂う人の性」で泣けてしょうがない。

・「冬の夜」の前、「寒い冬の夜に家に帰るとホッとする」というようなお話し。こういうことを丁寧に話す感性が大好きだと実感。

・「生命賛歌」、びっくり!嬉しい! 途中で 奈良だからか、と気付く。血が踊る曲、たまりません。

・「Under the sky」イントロで 奈良の歌の即興。からの、たぶんマイク通してない生声カウントで「Under the sky」始まる。しびれた。

・「やさしさ」、アコギ弾きながらもあるんですね。圧倒された。拍手なりやまず。そんな中「じゃあバラードをもう一曲」って言うから 
 何々?って身を乗り出したらカウベル! なぜか「しまった、油断した」と悔しく思ってしまう自分。修行が足りません。でもデーデめっちゃ楽しかった。

・「ワンモアタイム!」って何回も言ってた。もういっちょ!じゃなく。

・「なからん」ではトミさんに注目してたんだけど、かっこよすぎてびっくり。いや、知ってたつもりだったけど、ほんとにかっこよかった。

・石橋たたいて、で、「姫路」。地名をよくご存知で。姫路の方、嬉しかっただろうなぁ。

・石君が もう観客に完全にお尻むけるぐらいの角度でトミさんを見ながら演奏してた。なぜ? 

・最後のローリングストーンズ風のやつは、宮本さんが男イスに立って後列にいたので集合写真風になってました。会場全部が幸せの瞬間でした。

声を、音を、聞き漏らすまいと髪を何度も耳にかけ直した夜でした。ありがとうございました。一夜明けても胸の震えが止まらない。
  
20151126 なんばHatch
20141012 Zepp Namba
20131014 大阪城野外音楽堂

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