エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20090411 日本武道館
出かける前に、
ボロネーゼゆで卵添えスパゲッティをお昼ごはんにしようと思いついて
牛乳を切らしていたのがパーフェクトではなかったですが
そんな食事をしてから出かけました

武道館、綺麗だったなぁ、、緑が顔を出し始めた桜がすこし散りながら、
アスファルトはまだピンク色の絨毯が残っていた

ステージを横から望む席だったけどもわりとよく見渡せた
モニターの上部2割位がよく見えなかったのが若干残念だったけど
思ったよりも距離を感じなかった もっと豆粒なカンジをイメージしてた
からか

この世は最高!の「サイコウサイコウ」ってコーラス(?)は
やっぱりマヌケでかっこよくてスキだと思った
未来の生命体 ! この頃の曲やってくれて嬉しかったし、
今のミヤジの歌い方、感情がこもっているような歌い方の場所が
あったと思う。 ただただ吐き捨てるだけでない、なにか
おどけたような一瞥、飼い慣らしているからかな ・・・

さらば青春 が 聴けた ・・・・・・・・・・・・

甘き絶望 が 聴けた ・・・・・・・・・・・・・!!!

さらば青春のあとの甘き絶望という曲順は私にとってリアルなもの
だったから、、、
甘き絶望 ・・・ 腹の底から ぐっと来る 曲

で、まだ中盤差し掛かりでもう 男は行く を がなり始めて勢いがすごい
持つのか???? などと気がかりなくらいだった

昔の侍 が 今の 宮本の 歌い方になってるような気がした
やはり 何か かつてと 違った そこがよかった

「シャララ」ってキレイな語感なのに 力強すぎんだよってなことを
ロッキンの山崎洋一郎氏に言われてたインタビューを思い出す
どんどん乱暴な「シャララ」をわくわくして聴いてた、自分の指先にも
なんか力が入っていった


ところでね 声がさ・・・・・ アルバムくらい 
出ればいいとは思った
高音の部分が
桜の花 位の音程ならほんっとに伸びやかにここまで届くよね、
搾り出して出きらないのも悪くはないんだがやはり 
歌係なら 搾り出して出る高音が 
聴きたいんだもん 生で遠くまでとおってゆくミヤジの声を


大好きな FRYER が 聴けた 

そしてそして ・・・ 今宵の月のように
の あと わたしのなかでは なんだか 風 の イントロが頭の中に
流れてきて ひそかに 風 を歌わないかなって思っていたら
流れてきたイントロが ・・・・・・・・・・・
・・・・ たまらなかった ・・・・・・・・・・・・・・

いつか通った通りを 辿り来た気がする
死ぬのかい?俺は

これを聴けた 歌っているミヤジを感じられた ・・・

ファイティングマン を
終えて 二度目のアンコールはあるはずが無いと感じていた
あったらなんだか嫌だとも思っていた
スタミナのこともあるんだろうけどさ、
でもやっぱり これ以上やるのは違うよね。
案の定というか ほっとしたというか 客電が点いたときは
「うそだろーっ」ってとなりのお客は嘆いてたけど
「そりゃそうだろっ」てなもんですよ って!

とちゅう若干いや結構野暮な野次じゃない声援が贈られていたりして
宮本先生怒号などせずだったけど 聞こえなかったからかな?とか
武道館はフォーマル(?)だからですか?とか
大人というものになったのかしらとか 思ったり
でも とちゅう 石森氏に噛み付いてたり
冨永氏に一見乱暴に指揮してたりで相変わらずなのは
非常に嬉しかったなんて思ったり。。

コンサート後、
なぜか無性に リッスントゥザミュージック が
聴きたくなる 
わたしはこの曲実はそんなに思い入れは無かった
だけどあの搾り出される歌詞ではない部分のあの歌声が頭から離れない

(そのリッスントゥザミュージックの高音を次回ライブで歌う時は
どうかしっかりここまで届けて欲しい)
20081230 COUNTDOWN JAPAN 08/09 東京
ゴクロウサン!が、
ラストアンコール、
よかったよぉー!

いや~中央2列目!
あせくさかったけどよぉー
くぎ付け、および暴れ!

FLYERとガストとファイティングマンで暴れ、
絆にききほれ。

俺たちの明日で退場し、もどってきたらば「ゴクロウサン!」
あたしらもエレファントカシマシの皆さんも、
ゴクロウなこった、年末にさー!
20081017 水道橋JCBホール
(以下、ライブ直後に携帯にて書き起こしました。)







あーー、…

いま、JCBホールからの帰宅途中。

終わったよ、今年最後のエレカシワンマンコンサートが…。


あぁ…

果てた。圧倒され。


何に圧倒されたって、ラストの曲、

「男は行く」にだよ… … 。



今までのライブで、

この曲で終わったことがあるのだろうか?

おめぇらこれで打ちのめされやがれとでもいうような。

これ以上のなにがあるか?といわんばかりの。


いやぁ…あそこまで振り絞られては

こっちとしても、もうそれ以上受け取るのはもう、、、

ふらふらだよ。

実際宮本浩次この曲を歌い終えたら

まさしくふらふらでありました。

そりゃそうだよね…


あの「男は行く」が今日のコンサートを

がっつりとしめくくり、


わたしはその耳鳴りがぃまだ鳴り止まぬ、

ホームで電車を待っているところ…。


ほんとうにまいりましたよ、おっちゃんよ…。


未公開曲やんなかったなぁ。

バックステージのご対面はいかがでしたのでしょうか。

ライブ後の対面だとしたら、もう、

せっかく伝えたいこといろいろ用意したとしても、

言葉、出ない。(わたしなら)


明日は行かないのだ。残念だが、

しかし、

心に残る日であった・・・。


はー、よいん余韻・・・ ・・・ ・・・




あ、高緑氏が前に出て来て弾いた時は「おっ」と

おもったなぁ。あんまり前に出ない人だとおもってたからさ。

かっこいかったぞぉ~~~~ 重低音たまらぬ、。



20081012 野郎共の競宴 SHIBUYA-AX
エレカシ今回は野郎風味、おっさん風味。

(いや、いつもおっさんなんだけど、男PRなんだけど、特に。)

よかった。

新曲をストリングス(で合ってるか?)等が無しの3ピースで

演奏したのはかっこいかったよ。

出だしのふぁーふぁーふぁふぁーーってメロのとこは

ミヤジ氏が歌ったのよ。

やーー、行って良かった。

野郎共なかんじなステージでなきゃ、

あーゆーシンプルな演奏は(最近じゃ)なかなか聴けないかもだ。

ミヤジ氏のヒゲツラをモニターで確認しました。

おやじモードフル稼動ですた。

(高緑氏の渋さなんかはいつにも増していたと思われ。

ギラギラとしておった。グーだ。)

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