選択 | 日付 | タイトル |
|
20110531 |
千葉県文化会館 |
|
|
20110405 |
水戸ライトハウス |
|
|
20110109 |
日本武道館 |
|
|
20101120 |
ZEPP TOKYO |
|
|
20100723 |
MUSIC ON! TV presents GG10 |
|
|
20100719 |
ap bank fes 2010 |
ap bnk fesは初年度からの皆勤参加。 いつかエレカシが参加してくれるんじゃないかと待っていた甲斐あった。
フェスの中ではポップフェスなapに合わせたセトリだったように感じた。 やっぱりどんなフェスにもエレカシは自分流で居てほしい。 奴隷天国が聴きたかったけど、オーディエンスを考えるとセトリばっちりかな^^ |
|
20100108 |
渋谷C.C. Lemonホール |
室内指定席ライヴ初。 新年早々『実家に戻ったら親がお年玉くれました』と聞き、親の愛を感じる(笑) CDでしか聴いたことのない曲が沢山生で聴く事が出来た。 とても満足なのに、すぐに彼らの音に触れたくなった日。 |
|
20091025 |
日比谷野外大音楽堂 |
晴れた(晴) 連日のライヴは初。結構声戻るもんなんだなぁ。タフ。 セトリが全然違う事に驚く。 今日も彼らの音楽に触れることができて嬉しいとつくづく思う。 |
|
20091024 |
日比谷野外大音楽堂 |
雨、、、降ってた。 その分集中して聴けた。雨の中のメンバー、バンド魂を感じた。 |
|
20090923 |
サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~ |
楽しみにしていたディスクガレージの30周年記念のイベントでした。
エレカシ目当てで行ったわけですが、対バンの『ZAZENBOYS』を初めて聴きました。
なんとも言えない緊迫感のあるバンド。この緊張感は表現がなんともしにくいです。
それはまるで『オーケストラを聴きに行って、演奏者が固唾を飲んで指揮者の支持を待っている』ような感覚に近い空気の緊迫感。
でも合間合間に笑いが飛び出るユーモアたっぷり茶目っ気もある。そしてとにかく切れのいい一音一音。
オーディエンスへのパフォーマンスも忘れていなく、メガネをずらしてみたり、メンバー同士目を合わせてちょこっと不協和音をあえて出してみたり。
初めて聴く演奏で歌詞は分らないはずなのに、きっと変えたであろう歌詞に笑いが出たり。
今までライヴで味わった事のないドキドキとワクワクで、ZEN BOYSをたっぷり堪能しました。
そしてエレカシの登場。今回で2回目のライヴ参加。
エレカシの20年の歴史をそう容易く把握する事は出来ないけれど、生で彼らの演奏を肌で感じたい思いで参加。
知らない曲はまだ何曲もありましたが、とってもソウルフルな曲で、彼らにまたもや『俺達の音楽』を刻み込まれました。
2回しか参加していないので、こんな事を言うのは贅沢というか知ったかぶりになるかもしれませんが、本当に素敵なライヴでした。
MCでは『ZAZEN BOYSはすごい。どうやって練習すればあんな演奏になるんでしょうか?本当に素晴らしいバンドです』的な事を宮本さんの口から聞けるあたり、エレカシの器の大きさを感じる。大人だなぁって。
でも本当にジャンルは違えども音楽という共通点でお互いに刺激しあっているのかも、本当に凄いんだなと思ったりしました。
今日はエレカシライヴ2度目ということもあって、音だけでなくサポートメンバーナドの表情もうかがい知る事ができました。
キーボードの蔦谷さんが『宮本さんの一語一句、一瞬たりともサインを逃さないぞ』という顔で宮本さんを睨みつける(様に見える)
これもある意味先程のZAZEN BOYSの影響なのか?それに近い緊迫感だった。
エレカシメンバーから全面的に信頼を得ているからこそ、宮本さんが(蔦谷さんなら大丈夫と)気持ちよく歌詞を変えたりも出来るのではないかと思える感じがした。
とにかく気迫が凄く感じられた。
石くんと宮本さんのギターのセッション(と言うのか?)絡みは本当に少年の目をした二人が楽しそうにしていた。
もう…なんかいいなぁとほんわかする自分もいました。
宮本さんの口笛のシーンにはドキドキした。
「全力で歌う以外には考えられない」と言う感じで声が通る宮本さん。
本当に今日は声ののびも高音も、ドキドキするパフォーマンスもパーフェクトな感じ。
そんなに飛ばして大丈夫?と思った時に口笛のシーンになったからだ。
なんとなくだけど、周りもそんな雰囲気を醸し出していてガンバレ!!を皆が心の中でエールを送っていた事と思う。
もちろんそんな心配をよそにメチャンコ決まっていました!!
前回も感動した悲しみの果てで、今回はどうなるのか??とおもったが、今回は一人一人に細いシンプルな透明のライトが当たる。
うわぁ、、、。なんかこれ感動のツボに入る。
音楽を素晴らしくする為の照明はかなりポイントが高いと思う。
照明の相乗効果もあり目頭がジーンとなりました。
最後はファイティングマンで〆られ、エレカシの公演が終わる。MCは最初に言ったくらいでほとんど音勝負。
ますます自分がハマっていくのがわかった。
それに気持ちよく乗っかっていきたくなる自分が居た。
もうそう思っている時点ですっかりやられていると思うけど、もう目が離せないエレカシ。
ライヴが終わり外に出るとエレファントカシマシとZAZEN BOYSより「ディスクガレージ30周年祝」のコメントが色紙に書かれていた。
ZAZEN BOYSはサインだけだったのでエレカシを抜粋します。
ディスクガレージ(祝)三十周年!!
僕らデヴュー以来好(よ)きときもさうでないときも、変はらず、世話になってゐます。 今後とも、よろしく!!
ドーンと行け!!
|
|
20090522 |
ZEPP TOKYO |
ここの所気になっていた曲『俺達の明日』のCMがずっと流れていて、もう次に変わるかという時にTVを観ていると
とある漫才師がエレファントカシマシのファンという事で、熱く語っていたのを見た。
しかも気になっていたエレカシ『俺達の明日』の曲の事だった。
『あの2番の歌詞は男の生き様だ!』と。それから気になってipodを購入してから初めて一曲をDLしてみた。
・・・とそんなところからどんどんはまり、アルバム2枚(昇れる太陽・STARTING OVER)を買い、シングル化されている曲を
とりあえず5、6曲位ダウンロードをして聴きまくる。
一般発売で奇跡的に今回のチケットをゲットして行ってきました。(こういう時のミラクルってビックリ)
いつも思うのが、初参戦のLIVEはドキドキする。
どんな客層なのか、オーディエンスはどんなノリなのか?あまりハードだとついていけるかな?とか(笑)
Zepp東京付近に到着すると、ツアーTを着ている人が居る(ホッとする)Zeppが見える所から様子をうかがう。
結構年齢層は幅広い。女:男 8:2位かな? もっと男性が多いかと思っていたのでそれはちょっと意外。
開場になり次々と嬉しそうに観客は入場していくのを少しうらやましそうに見つめる。
この時すでに18:30くらい。日が伸びたからまだ明るかった。
一般でチケットを取ったので最後から数えると早い位の整理番号を握りしめたりして。
2600人くらい入れていたみたいで、私はC200台。Aが2000、Bが300なので私よりも後ろの人は一般でゲットしたガッツのある人達♪
やっと中に入ると、一段上がる所のギリ下の一番後ろからスタンドマイクの位置を確認する。
遠いけど、ミキサーの前は音が良いしステージ高いし問題なし。
LIVEがスタートすると、意外にぎゅっと前に詰まって押されていく感じはなく異様な熱気がたちこめていた。
そしてあれほど生で聴きたかったエレカシの演奏が会場内に響き渡る。
もっと荒々しいのかとイメージしていたのに、いい意味で見事に裏切られた感じ。
声の伸びがきれい過ぎる、一曲一曲丁寧に歌っている。
『悲しみの果て』『笑顔の未来へ』『花ウタ』 『きづな』『今宵の月のように』『俺たちの明日』などシングル化された曲も
これでもかと言うくらいに丁寧な曲は丁寧に歌い上げる。
この声や音が素晴らしくβエンドルフィン(快楽物質)が脳内から出ているのか、頭がほわほわする(笑)
アップテンポな曲は声帯がおかしくなっちゃうよ?頭の血管切れちゃうよ?と思うくらいに叫ぶ。叫び続け、声を振り絞りだす。 ドキドキするようなバラードとソウルフルな曲『おかみさん』『ジョニーの彷徨』『ガストロンジャー』などを披露してくれた。
口癖の「エブリバディーようこそ!」からはじまるMCは本当に短く、でも凝縮して楽しんでいってくれ的な事を言ってくれた。
髪の毛をくしゃくしゃにしながら全身での力を振り絞りマイクに集中して、声を絞り出している感じの宮本さん。
それに『どんなペース配分でも任せろ!ついていくぜ』といわんばかりのメンバー&サポート。
最初は少し聴き入っていた私も、中盤になると体がムズムズ。
気が付いたらガッツポーズで拳を振り上げている(笑)
もうオーディエンス側も止まらない盛り上がり。私は拳を振り上げながらも、鳥肌が止まらなかった。
そしてこれはちょっと楽しみにしていたんだけど、宮本さんが例の如く好き放題メンバーをいじりながら歌う。
石君のサングラスを取ってみたり、じゃれてみたり。
それをメンバーは普通に楽しそうに見ている。これが幼馴染みという事なんだろうなぁって思う。
自分の幼馴染と重ねて「そうそう、全部性格分かっているから、またやってる位の事なんだよね。」って(笑)
メンバー紹介では『成ちゃん、昨日は2,3歩前に出てきたのに今日は出てこないの?』と誘導してみたり。
サポートメンバーに関しては絶大な敬意を払う言葉を入れながらの紹介。
蔦谷さんにはこの人なくして今のエレカシなし!という位のベタぼめ具合(笑)
ギターのミッキー(名前忘れた)には10歳違うだけでこんなに可愛いと言ってみたり。
なんか一喜一憂している宮本さんは、お子様みたいだなあと思いながらも母性本能をくすぐられるような気もした。
シンプルなステージに、彼らの素の姿。
始める時の「1.2.3・」の掛け声とか普通にみんなで囲んで声合わせてるのとか気取ってなくて、演奏を大事にしている感じ。
途中、演奏が始まっているにも関わらずカンぺ?か何かのペーパーをとってビリビリと破り捨て、知らん顔をして演奏を始める。
後ろに居たのでわからなかったけど、あれはカンぺなんていらねぇ!って言う感じだったのか?
そんなちょこっと男気を感じるシーンもあり、ドキドキする。
あっという間に「ありがとう!」と本編は終了してしまった。
アンコールになると、これまた予定していた演奏曲とは違うのに急に宮本さんが変えたようで、そんな時にもメンバーとサポメンは、にっこりしして用意していたギターやベースを急いでとりかえる。
スタッフも大急ぎで準備を変える。きっとこういうのって宮本さんの本能に任せているんだなぁって思うとまたドキドキ、ワクワクが最後まで止まらなかった。思いっきり楽しませてもらいました。
普通のLIVEとはまた何かが違う、エレカシならではの雰囲気とでも言おうか?
でもまた行きたいと、今ツアーでも行きたいと思ってしまったのはまぎれもない事実。楽しかった。
…今でも思い浮かぶのは、スモークのかかった中で後ろからブ
ルーのライトでメンバーが照らされて幻想的だったシーン。
あの中で『悲しみの果て』を歌い始めた時は、涙が出るかと思った。
言霊という言葉があるように、曲にも魂が宿り自分の心の中で一曲一曲に思い出が募る。
まさにその一曲になりつつある曲だったから余計なのかもしれないけど。 |
|
20080906 |
音楽と髭達 2008 "ONE" |
Mr.Children目当てで、でもエレカシも気になっていて…。
結局ゲリラ豪雨によって斜面水が滝のように流れ、落雷もあり双方聴けずに中止。
最後に宮本さんがちょっと出てきてくれて何か言っていたのが印象的。
今度はワンマンで行きたいなぁと思った。 |