選択 | 日付 | タイトル |
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20240612 |
宮本浩次 五周年記念 birthday Concert GO! |
エレカシの曲が多かったのが印象的。 |
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20231128 |
ロマンスの夜 有楽町・東京国際フォーラム ホールA #宮本浩次 |
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20230612 |
宮本浩次 Birthday Concert 「my room」 |
弾き語りの宮本さんも素敵。またやっていたただきたい。
ライブ後から楽屋までがチャーミング。 |
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20230318 |
有明アリーナ |
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20230312 |
横浜アリーナ |
懐かしいけど新しいエレカシだった。
エレファントカシマシというバンドの良さが爆発していた。 |
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20230116 |
ロマンスの夜 東京ガーデンシアター #宮本浩次 |
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20220929 |
有明サンセット2022 |
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20220925 |
日比谷野外大音楽堂 2022 |
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20220612 |
縦横無尽完結編 on birthday #宮本浩次 |
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20220123 |
YCC県民文化ホール 大ホール (山梨県立県民文化ホール) #宮本浩次 |
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20220112 |
日本武道館 新春ライブ 2022 |
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20210612 |
宮本浩次縦横無尽 |
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20201004 |
日比谷野外大音楽堂 |
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20200104 |
東京国際フォーラム |
2階12列 ステージが良く見渡せる。時々双眼鏡を覗きながら。
ソロの功績なのか、澄んだ美しい歌声が最初から最後まで出ていました。
エレファントカシマシをみんなに観せたい楽しんでもらいたい!という選曲だったと感じました。
ストリングス4名と、若手!と紹介された村潤さんと山本幹宗さんという初のギターサポート。今後どうなるか分からないが、エレカシのライブは臨機応変が大事、鍛えられるだろうなぁ。
『俺の道』『平成理想主義』始まりからして良かった。『遠い浜辺』若い頃と変わらない純な歌声。何なんでしょうね、この人は。
イントロが新鮮だった『未来の生命体』やはりバンド!カッコイイ。悪魔の雄叫びから始まった『悪魔メフィスト』エレカシの曲の幅広さよ。
アコギを弾きながら一人『やさしさ』を歌い始めたが、急に止めてメンバーを振り返り“ねぇみんなも一緒にやろうよ”“さっきやったじゃん”“成ちゃんも石ちゃんも”みたいな、その言い方が素の感じで、一人で演るのが心細くなったのかなー?と思わせるような可愛さがありました。安心のバンド演奏、宮本さんはハンドマイクで当然素晴らしく歌い上げてくれました。
余計なMCはせず、1部だけで凄い長さ。年齢を考えると驚きです。
エレカシとしての新曲やツアーはしばらくお預けなのかな。でもフェスにはいくつか出でくれたらいいのにと思う。こんなに素晴らしいんだから。宮本さんがソロをやることによってガス抜きが出来てるっていうか、開放感が生まれているのでは?
それにしても宮本さんは超多忙だったと思います。まずは今年のメンバーの健康を祈ります! |
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20190118 |
日本武道館 |
1階南西スタンド一番後ろ。前は通路、一段高くなって後ろは壁の不思議な席。でも視界は良好だった。
「脱コミュニケーション」始まり「Wake Up」で荒ぶった宮本さんはギターを投げ捨てた。ドキッ!としてピリッとしたものを感じた。
いつもの新春ライブとは趣が違う。
とは言え、終わって一番感じたのは宮本さんの歌が素晴らしかったこと。3時間弱歌いっぱなしで美声と声量がほとんど衰えない。歌を歌うために生まれてきた選ばれし人だと思った。歌い上げる曲が多かった。
選曲は宮本さんの今の気持ちと受け止めた。新しいスタートと「悪魔メフィスト」の混沌と?
「珍奇男」ではギタートラブルがあったせいもあるのか、演奏からかなりずらして歌っていて、悪魔メフィストの歌い方にしても、あれに追いてきて宮本さんの呼吸に合わせられるのは、長年連れ添った石くん成ちゃんトミだからこそと、そんなことも改めて感じた。
照明がさらに洗練されたような、、「かけだす男」の雨が上から降り注ぐような照明が神々しく美しかった。
ちょっぴり切なさも感じたライブだったが、ファイティングマン投げキッスの嵐、ステージ上の皆のキラキラ笑顔を見れて、宮本さんソロもエレファントカシマシも楽しみにしていようと思った。 |
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20180705 |
Zepp Tokyo |
セットリストを見ないで行ったので、1曲目はWake Upかなと思ったらEazy Go。
声キツそうだったけど、歌い慣れてきた感じがしました。1曲目から飛ばしてます!
『神様俺を』穏やかな気持ちで聴いていたら、「歳をかさーねてーーーーーー!!!」と凄いのがきてビクッ!!そうだったそうだった、と。
口笛もいい感じでした。
『自由』がCDとは違う印象。激しめですごく自由な歌い方。
『旅立ちの朝に』のイントロが始まって、急に(見事に)ピタッと止まったのでどうしたのだろうと思ったら、具合の悪くなった方がいたようで、「大丈夫ですか?」と気遣う宮本さん。男性の「宮本、優しい!」の声に「いやいや・・」「みんな立ちっぱなしだからね。俺は水飲んだりしてるけど・・」云々応えておられました。
その後演奏された『旅立ちの朝に』が素晴らしく良かった。歌も演奏も。
「俺が死んだら評価される曲」と言って始まった『シャララ』。名曲ですね。ほんとにいい曲いっぱいある。宮本さんが言った言葉に切なくなる。
いつものように歌っていた『今宵の月のように』。日比谷野音ではびっくりするくらい声が出ていなかったので、良かったなぁと思った。
会場の一体感、盛り上がりが爽快でした。宮本さんはひたすらカッコ良く、気持ちのいいライブだったなと振り返って今思います。 |
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20180623 |
日比谷野外大音楽堂 |
リハーサルではあまり歌わず、MCはごく少なく、次々と渾身の歌と演奏を披露してくれました。
喉の不調にもかかわらず、予定通りの曲数をやってくれたんですね。新旧織り交ぜた贅沢なセットリストでした。
宮本さん自身歌いきれるか、もしかしたら不安だったのかなぁって、名古屋公演延期のお知らせを聞いて思いました。
本編は昨年の全国ツアーとは違う雰囲気、懐かしい感じのヒリヒリするような凄みのあるステージでした。
でもアンコールの2曲はノビノビ生き生きとしていて、お客さんに対する感謝や、やり終えてホッとした気持ちがあったのかもしれません。
メンバー紹介で握手は初めて見ました。宮本さんに手を差し出されても最初気付かない成ちゃん。手をゴシゴシ拭いてから握手するトミ。
宮本さんは笑顔でした。
覚えていることをいくつか
『Wake Up』音源とは違うゆっくりめの溜めるような歌い方だった。
『Easy Go』魚さんの動きが激しい。ジャンプもしてた。
『おはようこんにちは』のカウント「ワーンツースリーフォー!!」がマイク通さずでっかい声だった。
「魚さんは先輩だけど友達です。『おれのともだち』は魚さんにアレンジしてもらったけど、半分は俺のアレンジに変えた。」
おれのともだち、聴いていい曲だなぁと思った。
石くんを見て、髪型が普通だね、もっとオシャレしてきなさいよ、と。
『珍奇男』で「ハーッハッハッハ!ハーッハッハッハ!」と憎たらしそうに。
WAKE UP収録の新曲群がどれもとても良かったです。 |
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20180318 |
30th ANNIVERSARY TOUR THE FIGHTING MAN SPECIAL ド・ド・ドーンと集結!!〜夢の競演〜 |
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20180317 |
さいたまスーパーアリーナ |
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20180114 |
NHKホール |
ほぼ定刻6時に始まり一部がたっぷり2時間。二・三部は9時少し前に終了。
ストリングス4名。キーボードはサニーさん。
NHKホールは数年ぶりとのMCに(紅白は?)とお客さんザワザワ・・。ワンマンはということでしょうか。
「気楽に楽しんでください」「若くない方もいるでしょう」「歌の途中で退席してもいいですから」と気遣いがすごい。
「ドビッシャー男」で声がガラガラしてる?大丈夫?と思ったが、その後は気にならなかった。
「悲しみの果て」が素晴らしい歌唱だった。
契約切れて、「男は行く」とかじゃダメだと思って作った「悲しみの果て」があっさり売れまして、と。
全体的にCDに忠実なテンポで、久しぶりに聴いた「旅」も今までよりもゆっくりで聴きやすくて良かった。「ギター、俺!」
「はじまりは今」はベストアルバムに入れてもよかった名曲、と。
「昔の侍」はアルバム東京の空の時には出来ていたが、「東京の空」を入れたら入らなくなった。移籍してから佐久間さんにお願いした。
佐久間さんは先生と言っていい、と。
歌い上げる「今を歌え」や「翳りゆく部屋」は素晴らしく、今回「この世は最高!」が最高に楽しかった!そして「珍奇男」の高揚感!
「3210」の後ギターを下ろし、ジャケットを脱ぎ「RAINBOW」を歌い始めるまでの間静寂が流れた。RAINBOWの途中でネクタイを外し捨てる。
「so many people」はライフツアーDVDを彷彿とさせる若々しさだった。
「今宵の月のように」終わり、長い間深々と頭を下げていた。
最後のメンバー紹介では、一人一人手を掲げて前に出し、気持ちを込めて称えていた。成ちゃんの笑顔が見れた。トミには「俺とこんなに肩幅違う」と。
石くんの髪の毛掴んで頭をポンッと叩いた。ミッキーには「裏も表もない。この笑顔。11年一緒にやってます。」
自ら機嫌がいいと言っていたこの日、ツアーの時のようにMC多めだった。
「元旦にリハーサルするのが恒例になっていたが、今年はさすがに元旦はやめました。」
「昔世界の美男子って言っていた」
「去年は信じられないような年だった。(みんなにお礼を)口先だけで言いますが」と照れ隠し。
「みんな可愛いぜー! こういうとこだと言えますね。普段言ったら変だけど」
新春らしい明るく楽しいコンサートでした。
エレカシの皆さんがゆっくり休養が取れますように。 |
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20171022 |
新潟県民会館 |
この日は何と言っても初披露の「今を歌え」に持っていかれました。スタッフに確認して急にやってくれて、心をつかまれる切なくて力強い歌唱、素晴らしかった!
生命賛歌で片足立ちして、もう片方の足を顔までもってきてしばらくキープ。吃驚!体柔らかい!体幹強い。
その後靴を頭に乗せていました。どういう世界観なのかわかりませんが、気分が高揚して盛り上がります。
「風に吹かれて」良かったなーと聴き終わると、「これ(手の振り)可愛いかったですよ?」と宮本さん。
元々自然発生的に始まって、自分じゃやりたくても恥ずかしくできないですからと。「可愛いかったです。」ともう一度。
短髪になり、エピック期の宮本さんがいるみたいで不思議な感じでした。
奴隷天国で片手をポケットに突っ込んで憎たらしく凄む様が髪型に合ってた。
サポートを含め皆髪が短いので、ステージ上は清々しい爽やかさがありました。
翳りゆく部屋では夕陽のオレンジ、桜の花ではピンクだったり照明がシンプルで綺麗。
「デーデ」ファイティングマンとか他にも曲あったのに、なぜかこの曲がデビュー曲。私が決めたんじゃないですよ。お金ってどれくらいあればいいかわからないですけど、あればいいなって。
笑顔の未来へのMVの監督さんに「宮本さん怒らないでください。怒らないでください。」って言われて何?って思ったら、小さい女の子と一緒にって。演奏するMVだとライブみたいに歌ってくださいと言われてもなかなか難しい、これは小さい女の子とで嬉しかったです、と。
30周年のベストアルバム今聴いてみると・・いやこの前野音で昔の曲を演ったら他にも良い曲あるじゃないかと思ったりもしたそうです。(30曲には収まりきれませんよね)
大阪のタクシーの運ちゃんの物まねは芸人さんばり。
二階席にいっぱい手を振ってくれて、「新潟ー!!」も何度も。「1曲1曲真面目に聴いてくれて、何てまじめなんだ!」嬉しそうでした。
声も演奏も最初から最後まで素晴らしく、楽しく堪能しました。
男性客が多かったように感じました。 |
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20170805 |
オハラ☆ブレイク’17夏 |
猪苗代湖畔の素晴らしいロケーションの中、手作り感のある優しいステージ。
スタッフさんは1人。音響はいつもと違う方がやって下さっているとのこと。
アコギと黄色のエレキギター。白シャツ。岡田さんもいる。18:15スタート。
登場して「エレファントカシマシから代表してきました、宮本です。」って言っていたような。「お前らが頼りだぜー!」「15分押しで私がさらに15分押したら30分押しになっちゃうから15分押しにしておきます。・・すみません細かいもんで。」「早く終わったほうがいい?」客「やだー」宮・ニッ^^
1曲目『悲しみの果て』一人なんでびっくりしたと。その後もトミのドラムがなくてびっくりしたと言っていた。不思議な感覚なんだろうか。
「次の曲は弾き語りでできると思います。唯一のヒット曲、いや最大のヒット曲」と『今宵の月のように』今宵の弾き語りもいいですね。
「昨日練習してきました。」なんと『はじめての僕デス』イントロを口笛で吹いて「こーんど 越して来た、ぼーく、デス!!」力強い迫力ある歌い方。顔も(笑)。この日の歌の中で一番力入ってたかも。「今のうたとして歌えました。」
宮本版『いとしのエリー』上手い。優しい歌い方。聴き惚れていると歌詞忘れでストップ。なかなか出てこない。お客さんから自然に合唱になって、宮本さんも再び歌い出す。最後までいっておそらく思い出した歌詞「♪もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリー my love so sweet」で〆た。「ありがとう。みんな上手いね。」かなんか言ってくれた。
「チャボさんもいるから恥ずかしいんですけど」(宮本さんの前のステージがチャボさんだった)『君が僕を知ってる』RCの曲はさすがに上手い。
「次何やろうかな?」と曲や曲順はきっちり決めてなさそうなラフな感じ。
『風に吹かれて』で皆の手がゆれて、この風景に合ってた。
『デーデ』歌とギターが同時にできないと言ってたのはこの曲だったか?ギターがお留守になっても歌と皆の手拍子でオッケー。
『風と共に』『俺たちの明日』弾き語りでしっかり素敵に聴かせてくれました。
どこかで涼しい風が通りぬけ「涼しくなってきたなぁ」
夕暮れ時の最高のロケーション。終わると陽もすっかり沈み空には月が。それを見て「いま今宵の月のようにやれば良かったな」と。
「ありがとう!まだまだ続くぜオハラブレイク!」投げキッス、お尻ペンペン、はけようとしてまたこっちを向いてシャツをバリッ!ボタンを弾き飛ばす。舞台後ろから出て来た男性とハグ(トシロウさんだったようです)。
MC 「近くに宮沢賢治記念館があって・・」お客さんからの違う違うを感じ取り「・・野口英世記念館があって、お母さんからの手紙が展示してあるから、どうしても見たくて行きました。」
「ポンキッキでおよげたい焼きくんがヒットして、宇多田ヒカルが抜くまでシングル売り上げ1位だった。」
「山口さんちのツトムくんは合唱団22期生の○○君が歌って100万枚のヒットした。僕は23期生で。その後またヒット狙いで僕に声がかかって・・何でNHKがヒット狙うのかわかんないんだけど(笑)あんまり売れなかった。いつもそうなんです。」というニュアンスのことを。「おふくろから、あなたは大器晩成だからって言われて。みんなもそんな顔してる。そうじゃない人もいるだろうけど。」
まだ明るい時間に「いい顔してるぜ 見えないけど!」見えてるよね
一人でもメンバー紹介はする「宮本です!総合司会」
リラックスした、アットホームなとても楽しいライブでした。
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20170709 |
オリンパスホール八王子 |
3時間強のライブ、終わって感じたのは(楽しかったー!!!)でした。
綺麗で音響が良いホール。2・3階席はステージ近くまで座席が伸びていて、ステージからはお客さんに包まれているように感じるのでは?
宮本さん、白シャツ(パンツイン)ネクタイ・ジャケット。この日本当に声が最後まで素晴らしかった・・・!
1部はライブで何度も聴いてきた「今宵の月のように」そして「翳りゆく部屋」「やさしさ」が自分の中で特に素晴らしく感じた。
「ハナウタ」は今お気に入りの曲だそうです。「大塚寧々さんと、田辺、・・まこと?(^^;)誠っていう字が入る俳優さん夫婦が出るCMで。」「2週間の期限でって言われて」ハナウタって言葉はいいなって思ったというようなことを。
高めの小さい声で「こ~んど♪」と口ずさみ、アコギで探り探りしてたので歌ってくれるかと期待したが、断念したのでちょっと残念でした。合唱団は男の子が少なく1/7位、5人位で仲良かったそう。
「人には向き不向きがありますね。」歌は続いている。習字も計算(?)も続かず、水泳は5日位で。後で知ったが、北島康介と同じスクールだったそう。
「戦う男」は巨人の星とリンクしているような話。「♪血の汗流せ 涙をふくな 行け行け飛雄馬どんと行け」「ドンと行け!って言ってますからね」
2部は黒シャツ。「奴隷天国」の演奏がビシッ!パキッ!っとしていてエラくカッコ良かった。お客さんもノリノリ。
「さい さい さい さい・・」で始まり、イントロお尻突き出して客席にズズズ、お相撲のような能のような不思議な動きありの「生命賛歌」は凄くて、こっちもどうかなってしまいそうでした。
凄い盛り上がりの中2部終了。宮本さんはミッキー、石くん、トミ、成ちゃん、村山さんの順でそれぞれの手を掲げて(成ちゃんは後ろから両腕を、村山さんは羽交い締めみたいにして)紹介。その時宮本さんはニカッとめっちゃ笑顔でした^^。そして肩組んでお辞儀。そのまま前へ移動。笑 トミ・石くんにぶら下がって足上げる。
アンコールは「so many people」トミのドラムも凄くてモー最高に楽しかったです!
どこかで言ってたMC「自分の良い所、みんなあるでしょ?そういうのを誰か(知り合い?や恋人とか)に言ってもらうと自信になる。」
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20170618 |
神奈川県民ホール大ホール |
土砂降りの中、県民ホールへ向かうとフト潮の香りがして、海が近いと実感する。
メンバーが登場すると物凄い歓声と拍手。男性の声も多い。
最初のほうで「気楽に楽しんでくれ!」「ドーンと行こうぜ!」ドーンとって久しぶりに聞いた気がして、前向きな気持ちが伝わってきた。
北とぴあ以来のライブ参戦で、うわさ通りMCが長く流暢になってた。「しゃべるのは好きなんです。でもライブではあまりしゃべらない。今回30周年なんで解説入れてやってます。」
爆笑問題の太田さんに落語やったほうがいいよと言われてましたが、わかる気がした。話も引き込まれる。
慣れてきたんだろうが、MCと歌の切り替え難しいだろうなと思う。
「契約切れた時、みんな辞めちゃうと思ったの。成ちゃんと石くんは結婚してたし。バイトとかしてて。」
「何でエレカシの契約切るんだって、怒ってくれたミュージシャンたちがいた。もっと言えもっと言えって思ってた。あの人もこの人も。でも恥ずかしいから名前は言いません。」
「エピックソニーって何?よくわからない。エピックのソニー?ソニーのエピック?」
「戦う男」のトミがもんの凄かった!目が釘付けになった。普段声を出さないが「トミ!」と声が出た。野茂のCM用に作ったと、投球ポーズの先生。
ディレクターのモノマネあり。低い声で「宮本君、カバー曲やらないか?歌いたい曲ない?」で色々考えて「翳りゆく部屋」にした。自分じゃ気付かないことを言ってもらえるとありがたい、というような事を、そういう事ないですか?と客席に聞く。客席に聞くMCがチラホラ。フレンドリーだなぁと思う。
別のディレクターから「桜の曲作ってください」と言われてエー!?やりたくないけど、そんなに言うならやります(ほんとはやじゃなかった)、的な話を。「桜の花~」は男女問わず好きって言ってもらえて、さいアリで桜吹雪の中歌ったら、良い曲だなって思えたそう。
「3210」の前に横浜の即興曲を力強くうたう。「♪よこはまベイベー みんな大好き横浜 港もあるんだぜ」みたいな。「♪~じゃん!」って言ってたような気がするが記憶があやふやです。
「さん、にー、いち、ぜろ!」って言ってたのが良かった。そこからのRAINBOW最高でした!
「ガストロンジャー」動きが尋常じゃなかった。体ビリビリさせながら足そろえて後ろに移動したり、凄い身体能力!照明効果もバッチリ。自分の中で最高レベルのガスト体験だった。
「風と共に」優しく力強い曲。好きだー。「カップリング曲も録り終えました。いい曲です。」
「TEKUMAKUMAYAKON」ではバレリーナのようにクルクル回って目回らないのかと驚く。左右の花道まで移動して、スタッフさんがコードさばきに懸命だった。
「ファイティングマン」終わりに客席にばばばばっと指差し、6人肩組んで長いお辞儀。
アンコールはトミのカウント「ワンツースリー!」から「花男」。「さ・よ・う・な・ら」終わるのは寂しいけれど限界までやってくれたエレファントカシマシ、本当にありがとう!!
一曲一曲丁寧に、歌詞をしっかり聞かせるように歌う宮本さん。激しい曲でもしっかり歌う+狂気が混ざり合い、バンドの一人一人の熱い想い・演奏と合わさって凄い事になってると感じました。拍手もなかなか鳴り止まなかったです。
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20170408 |
北とぴあさくらホール |
ロビーの花が並んでいる場所に、赤羽台中同期有志一同さんからのメッセージ付きのお花がありました。素敵です。
前方の席で幸運でした。
1列目とステージまでの距離が近く、高さも低め。カメラマンの岡田さんが写真を撮っていましたが、狭そうでした。
皆黒の出で立ち。宮本さんはジャケット白シャツ黒ネクタイ。サポートは村山さんとミッキー。
静かに登場、拍手と声援。30周年おめでとう!ツアー待ってました!の気持ちが溢れてた。
そして『歴史』。照明は白のみ。後ろに皆のシルエットが映って渋カッコいい。
『今はここが真ん中さ!』「今は北とぴあが真ん中さ!」
『ハロー人生!!』「はじめ30曲に入ってた。俺の道とどっちにしようって・・大好きな曲です。皆の前で歌えて嬉しい。」
『デーデ』この曲デビュー曲にしちゃうなんてね!と。ビートルズの曲(曲名失念)からヒントを得て作ったそう。
イントロ宮本さん弾く。途中から石くんと一緒に。
『悲しみの果て』この前テレビで歌えてすごく嬉しかった!と。大勢のライバル達がいる中で、と。
Мステ迫力の歌唱でしたよね。
『今宵の月のように』「考えてみてください!テレビから自分達の曲が流れてくるんですよ。嬉しかったー。大好きな曲です。」
『戦う男』野茂英雄が出るCMの依頼で作った、カッコイイ曲です、と。
『風に吹かれて』「良い曲だねって言ってもらえることが多くて・・いえ、あの・・普通に良い曲だと思っていますよ。」会場笑。自分が思っている以上に評価されているということらしいです。
『桜の花、舞い上がる道を』「桜って散るからいいらしいですね。」
『ハナウタ』「女優さんと俳優さんのステキなCMで、この曲も代表曲になりました。」
タイアップ大好きだそうで、絶賛受付中!だそうです。(2回くらい言ってた^^)
RAINBOWからガストの流れがカッコ良かったー。
『やさしさ』素晴らしい。沁みました。
『四月の風』「今の気分で、、いろんな気分の人がいるだろうけど、こんな気分です。」4月に聴けて嬉しかった。
『俺たちの明日』私の思い違いかもしれませんが、宮本さんグッときているように感じました。
1部終了。ここまでで2時間近く経っていました。
2部は曲を畳み掛けていく流れでした。みんな大喜びの『奴隷天国』「死ね、死ね」と宮本さんも凄む。
珍しい選曲の『いつか見た夢を』から『コールアンド・・』『生命賛歌』と続きテンションアップ!
そして1番ぶっ飛んでたのが『TEKUMAKUMAYAKO』でした。「♪結論は出ない」で会場にお尻を向けてケツを叩き、
シャツのボタンを盛大に飛ばし、自分の乳首をつまみ股間に手をやる、男椅子の上に乗り股の間から会場を覗く(ヒヤヒヤ)。やりたい放題でした^^。
『夢を追う旅人』脱いでいたジャケットを持って来てもらい着る。好きな曲で聴き入った。
『ファイティングマン』!盛り上がりました!会場からの合いの手も入り大団円。6人で肩組んで挨拶。
アンコールは嬉しい『花男』。1曲だったが潔くて良かった。全2時間40分位だったでしょうか。
ベスト盤「エレファントカシマシにしてはレコード売れたんです。」と控えめに宮本さんは言った。皆拍手。
良かったなぁと思った。エレカシを聴いたことのないもっともっと多くの人たちに届くと良いですね。
北とぴあのある王子のことを○○と○○があるとか区役所があるとか称賛しながらも、赤羽のほうが人口が多いとか
赤羽会館っていうのがあってとかライバル心もチラリ^^。
今更ですが今回感じたのは、エレカシの曲ってベースがすごく重要なんだなということ。成ちゃんのベースの存在感を改めて感じました。
トミは序盤から汗びっしょりでした。清々しいパワフルさ!
石くんはふわふわのロングヘアで動きも軽やか。宮本さんの指示で前に出て来て弾いてくれてカッコ良かったです。
村山さんとミッキーは端と端で熱い演奏。気持ちがこもってた。
演奏はガッチリ、宮本さんはノビノビとそして1曲1曲全力で歌われていました。
またツアーを最後までやり遂げる気持ちも感じられました。
どの会場もきっと素晴らしいコンサートになることと思います。
(不正確なところもあると思いますがご容赦ください。) |
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20170226 |
SPACE SHOWER TV "LIVE with YOU" |
すごい倍率だったと聞いています、と宮本さん。そんなスペシャルなライブに当選できて幸運でした。
どこからでもステージまでが近く、自由席。自分は2階最後列。2・3階は着席にて観覧と指示あり。
1曲目「ファイティングマン」のみ4人で演奏。サポートはサニーさんとミッキー。
今日はお話しを、と言われたそうで、曲間に30年を振り返ったり曲にまつわる話をしてくれました。
いつものライブとは一味違う進行でした。でもせっかく話してくれたのにもう記憶が曖昧・・
「俺たちの明日」を歌い終わった後に、この曲は新しいレコード会社の人に、ミスチルやサザンに負けないような曲を作りましょう!と言われて作った云々。この後に歌えば良かったなぁ(笑)と言っていました。
「翳りゆく部屋」「やさしさ」の声が素晴らしかった。
「四月の風」旧バージョンが聴けたのもレアでした。
最後みんなで肩組んで深々と挨拶、宮本さんは石くんとトミ(?)にぶら下がったまま退場して行きました。笑
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20170106 |
日本武道館 |
アリーナ5列左側
宮本さんの「こんばんは!」から始まり、『夢のちまた』へ。声が美しかったー。素晴らしい。
新春にふさわしい曲を用意してきました、というようなMCのとおり、明るい前向きな曲が多かった。
『新しい季節へ君と』のイントロで会場中から手拍子が起きて、高揚していく感じが良かった。
弦が切れそうな勢いでアコギをジャカジャカかき鳴らし始まった『珍奇男』
歌も凄い迫力で身動き出来なくなる。これもエレカシの真骨頂。
そうかと思えば『はじまりは今』の瑞々しさは何だろう?
リリース当時と何ら変わらないような、いや少年のようにすら見えた。(言い過ぎ?でもその時そう思ったんです。)歌い終わり、また「むかえーにゆーくよー」から歌ってくれた。ほんと綺麗な声です。
宮本さん、ギターのチューニングが気になるようで、曲中直したりしてて、
『笑顔の未来へ』でイントロ弾き始めるがしっくりこない、歌い出すも「何だこのギター?ダメ!失格!」とストップ。丹下さんへ「直しといてください」とTANGEMANギターを渡し、「長いこと使ってるから。」と。
トミに振り返って「びっくりしましたよね?」笑ってうなずくトミ。
代わりに受け取った黄色っぽいギターを「これ石くんのなんです。」借りっぱなしだそう。
『夢を追う旅人』最初から盛り上がる!長くやってきて、新しい曲たちが輝きを放っているってエレカシ凄いなー
と今回のライブで思いました。
「この曲好きなんです。」と言ってから始まった『東京ジェラシィ』ワー!大好き!!嬉しかった。
頭グチャグチャ、ぼわぼわにしてから『i am hungry』・『so many people』・『ファイティングマン』と畳み掛ける。
どこかで・・・「俺滑舌悪いんだよな。幕張(?)のビデオ見てたら〇×△□~って何言ってるかわかんない。」
「今年も良い年になるぜー!保証はできないけど。」 全国ツアーもあるし良い年になりますよ^^
宮本さんは最後まで声の調子は良く、待つ男で〆て「バイバーイ」と言って去っていった。
髪が少し伸びてよい感じでした。石くん赤いマフラーをネクタイのように結んで目立ってた。髪は茶色のふわふわ。
トミも少し髪が伸びてた。ドラムが壊れそうな迫力だった!職人のようにベースを奏でる成ちゃん。
ミッキーはマッシュルームっぽい(?)かわいい髪型で安心のサポート。
サニーさんはコーラスも担当。きれいな声で宮本さんの声にマッチしてた。ハナウタの「あーあーあー」とか。
いろいろあってライブだなぁと思う。エレカシに新春武道館はピッタリ合いますね。 |
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20161015 |
Zepp Tokyo |
今日も遠目にステージが見渡せる場所で参戦。
「こんばんは」から始まったのは『ハロー人生!!』でいきなりテンションが上がる。
が、昨日の最初より声が調子悪そうだ。さすがに厳しいかな大丈夫かな、と心配になる。
がやはり3曲目の『クレッシェンド・デミネンド』くらいから持ち直してた!どういう喉してるんですか?
トミドラムがめちゃくちゃカッコイイ!昨日今日『DEAD OR ALIVE』からの選曲が凄く良かった。
『TEKUMAKUMAYAKON』で「みんなに幸せが来ますように。テクマクマヤコーン!」と言ってくれた!
「自分の古い曲を聴くと、歌い方も違うし(・・うろ覚え)何が言いたいのかと言うと、古い曲を今歌えるのが
嬉しいってことです。」と言って始まったのがなぜか『Destiny』でした。ギターを弾きながら力強く歌う。
「おニューのギター」とアコギを抱え『リッスントゥザミュージック』。鍵盤もストリングスもないので、男っぽいリッスンだった。新鮮。
「こんなに元気なのに」と言って始まった『コール アンド レスポンス』からの『RAINBOW』物凄い盛り上がり!
そして『生命賛歌』超絶のカッコ良さよ!会場の熱気が凄くて、ステージに届いてたと思う。宮本さんは終日ご機嫌だった。
2部の最初、何か話そうとマイクの前に立ち「何も話すことないんだけど、黙ってるのもナンなんで・・・ヨロシク!!」みんな拍手。
2部終わり「どこで挨拶するんだっけ?」「どうせ3部で出てくるんだから」とはけて行った。
レアな『孤独な旅人』に驚き、『so many people』で再び熱狂、『さよならパーティー』に喜んで「つまんねえ!」聴けて満足。『四月の風』で優しい雰囲気のまま終了。トミがドラムを乗り越えて出できて、ストーンズみたいに
肩組んでお辞儀。石くん帽子脱がされる。
宮本さんは「ありがとうー!」と言って去っていく。会場からもありがとう!の声。
本当にこちらこそありがとうの気持ち。
現状に留まっていないエレカシ。古い曲も練り直して、きっと練習もいっぱいして。全力で披露してくれる。
死ぬまで歩いていくんだなぁ。前を向いて。
照明が効果的に使われていました。きれいだった。 |
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20161014 |
Zepp Tokyo |
かなり後ろで参戦。段差があるので視界は良好だった。
金曜日なので、仕事帰りと思われる方がちらほら。
宮本さん「じゃあ始めます。」と言ってからスタート。
声が出にくそう。大丈夫かなぁと思っていたら、3曲目『未来の生命体』では普通になっていたように思う。
というか、未来の生命体すごーくカッコ良かった!この後を暗示するかのような演奏。
『TEKUMAKUMAYAKON』成ちゃん石くんミッキーが「オーオオオオー」コーラス。男っぽい。
今日石くんがノリノリですごく楽しそうに弾いていたのが印象的。
『星の砂』皆の手がヒラヒラ。宮本さんのボルテージも上がる。ハレンチは控えめでした。
『Destiny』最初弾き語りで、そのあとバンドが入ってきた。
『DJ in my life』宮本劇場。色気があってかっこいい。最高。
『おかみさん』間奏で石くんが弓を持ちキーコキコ弾く。幻想的な音だった。宮本さんのマイクも
エコーがかかる。今まで聴いた「おかみさん」で一番良かった。
ミッキーと二人で始まった『リッスントゥザミュージック』声が美しかった。
「♪世界伝統のーマスターバァーカ!」から『生命賛歌』まで圧巻!!の流れで1部終了。
きっちり「2部を始めたいと思います。」と言ってから『笑顔の未来へ』。
何度も聴いてきたのに、いい曲だなぁと自分の中で新発見。
『夢を追う旅人』はすっかりライブに定着しているよう。盛り上がる。
アンコールで出て来た時に、「若い頃はそんなことなかったけど、その時はいいんだけど(ライブ後)2~3日すると「あれ?腰が痛い?」みたいになって。腹筋はやってるんだよ。」「あ、ミッキーは若いから違うよ。」
から始まった『悪魔メフィスト』にビックリ!
『明日に向かって走れ』が聴けるとは!宮本さんの気持ちが込められているのかなぁ。声は全然衰えていない。
急に決めたであろう『歩いてゆく』弾き始めるがやめて、石くんに「コード何だっけ」と聞く。
最後までギターは怪しかったが、歌いたいと思って演ってくれたのは嬉しかった。終わって「リハーサルしてないから。。おそまつ様でした。」みたいな感じで言ってた。
「大好きな曲です。」とラスト『四月の風』
5人固まって挨拶。石くん帽子取られず。優しさを残して去っていった。
どこかで・・「僕は音楽が大好きです!みんなもそうでしょう!」
曲終わりには「ありがとう」「ありがとうございます」と。
進化していた。鍵盤無しで物凄いカッコイ良い、バンド!!を見せてくれた。
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20160918 |
日比谷野外大音楽堂 |
思いつくままに綴ってみます。
Cブロックで肉眼では表情までは見えないが、野音全体を見渡せるのは良かった。
宮本さん、白シャツにジャケット、ピッタリした黒パンツ(スキニージーンズ?)。足細っ!って思った。
短髪で耳も見えていたような。
石くん髪赤くないと思ったら、最後の方で宮本さんが帽子を取って赤毛のおさげ髪を披露。
真っ赤でかつらのようだった。(失礼!)
ミッキーも短髪。ギターカッコ良かった!
キーボードは魚さん。曲によってはかなり激しい動きで演奏されていた。
トミは今日も物凄くパワフルだった!!
成ちゃん、ほとんど動かず黙々と演奏していた印象だが、力強いベースが体に響いてきた!
石くんと成ちゃんの「サイコーサイコー」コーラスも良かった。
宮本さんの声は絶品だった。どこまでも声が伸びて空に吸い込まれていくようだった。
とても元気で、MCはあまりなく次々と曲が続いていく。
「野音でお馴染みの曲」と紹介『今宵の月のように』は以前キムタクとコラボした時のように歌いだし
「くぅだらねえとつぶやいて醒めたふりして(歌詞を変えて)歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙」
でそのあといつも通りに最初から歌い始めた。
即興曲。。優しく「エビバデ~エビバデ~(繰り返す)9月18日 東京の~日比谷野音~エビバデ~エビバデ~」みたいな^^
『友達がいるのさ』のあと「みんなこの曲好きだよなあ」と。
はじめ雨降ってなかったので、「雨降らなくて良かった。さすがのエレファントカシマシファンでも(降ってたら)集中力がなくなると思って。」
雨が降り出すと、「雨大丈夫ですか?」と心配してくれる。本人はステージギリギリまで来て歌うから随分濡れたでしょう。
『i am hungry』宮本さん弾けてた。こっちも弾けた!
『コール アンド レスポンス』サラッと「全員死刑です」宣告されました。
『珍奇男』最後の「デェーー!!」はなかったがカッコイイ曲だ!
『ガストロンジャー』は「ナナナナ!」魚さんとミッキーにクネクネ踊りで絡み、2人が音で応える。
『四月の風』が野音全体が優しさに包まれていたように感じて、自分的にすごく良かった。
どの曲終わりだったか、宮本さん深々と頭を下げていた。
『ファイティングマン』では左右の機材のすき間を通って端っこまで来てくれた。
全員でステージ中央に集まって挨拶、そしてアンコールへと。
ラスト『待つ男』の曲中最後の方に3度目のメンバー紹介して〆。
はじめ立っているのがキツイと感じていた自分が、エレカシから力をもらって元気になっていくのを感じていた。
雨が降ろうと3時間だって大丈夫だ。今日もありがとう!!エレファントカシマシ。 |
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20160503 |
rockin’on presents JAPAN JAM BEACH |
強風と寒さの中、ステージ上はかなり過酷だったと思います。
ミッキーの譜面台がグラグラ揺れてとてもやりずらそうでした。
宮本さんは途中ジャケットを脱ぎ、白シャツのボタンも1つでかろうじて留まっていましたが、
全開だったら脱げてしまいそうな風!伸びた髪をなびかせていました。
いきなり成ちゃんの帽子を奪って被る。黒い帽子、似合ってますよ先生。
印象に残っているのは『RAINBOW』前の「この曲で俺は一気に自信を取り戻した」という言葉。
「明治の・・」って言った時一瞬(えっ?まさか『歴史』?演っちゃう?)って頭をかすめたがそんなわけないですね。
『夢を追う旅人』CMで使われた部分はほんとに力強く「パワー!!!」がすごい。良い曲でした。発売が楽しみです。
『ガストロンジャー』最後の〆が宮本さんじゃなかったのは意図したものだったのか、タイミングが合わなかったのか。
マイクコードが絡まりまくりで、丹下さん大忙しでした。笑
「みんないい顔してるぜ!見えないけど。」
おならプゥ~やら、風のせいか荒ぶっているようにも見えましたが、パワー溢れるステージでした。
ポロっと言ってしまった、来年はデビュー30周年に便乗した何かがありそうなのでそれも楽しみにしています。
ビーチというロケーションは開放感があって良かったです。
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20160104 |
新春ライブ2016 東京国際フォーラム ホールA |
有楽町駅の改札出たら(ん?何か見覚えある・・・野音DVDで宮本さんが出て来たところだ!)と1人テンションが上がる。
東京国際フォーラム、駅近で綺麗な素敵なホール。
ロビーには新春ライブの大きなパネルがあり、みんな写真を撮っていた。
ストリングス(6人)の重めのクラシック曲からスタートして「3210」へ変化していった。
フォーマルな装いにしたとのことでネクタイ着用らしいが、遠くて見えず・・
トミに(ネクタイして)やりにくくない?と聞く宮本さん。当人は「永遠の旅人」あたりで外して捨ててました。笑
歌うほどに声の調子が上がっていくようだった。
「昨日よ」音源より生の方が断然良いと思った。「愛すべき今日」も。
新春ライブらしくライティングも凝っていてキラキラ感がある中、電球色のスポットライトで歌われた「曙光」と「偶成」の素晴らしさよ!!
自分的にはこの2曲に持っていかれてしまった。「偶成」は男椅子の背に腰掛けアコギを抱えて、もう最初の声から圧倒された。
終わって、拍手が鳴りやまなかった。
今日はコードレスマイクで、宮本さんはより自由に動き回ってた。ストリングスの後ろに行き、台に上って顔を出し、降りてまた上って顔を出しポーズ(笑)とか。
「東京国際フォーラム!」と何度も言い、即興曲まで歌ってくれた。「昔は都庁があって、今は素敵なホールになりました」みたいな。
曲終わりに「ありがとうございます」の言葉が多かった。
隠れた名曲と「I am happy」。こういうくだけた感じの曲もいい。
「ガストロンジャー」の〆がビシッと決まらず、宮本さんがダダンダダダ!と仕切り直し「レッツゴー!」で決まる。
「ファイティングマン」で舞台横の左右の花道?まで無理矢理(スピーカーが置いてあって細いとこを慎重に通って)走って来てくれた。
「おはよう こんにちは」は急に決めたよう。成ちゃんが村山さんに何か話しかけてた。
ラスト、新春に相応しい「花男」が聴けて嬉しかった。
皆の演奏と宮本さんの歌を今思い出しても胸が熱くなります。ありがとうエレファントカシマシ! |
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20151119 |
豊洲PIT |
アルバム発売日翌日に生で聴けた贅沢に感謝。全曲演ってくれた心意気が嬉しい。
みんな新曲待ってました!とばかりに凄い盛り上がり、楽しかったし、エレカシさんも
手ごたえを感じてくれたのでは?お互い様だ!
宮本さんの歌声は大人の色気があり、多彩な声に魅了されました。
すべて素晴らしかったんですが、印象的だったのが「Under the sky」。
声の美しさが際立ち、幻想的で夢の中にいるようでした。
村山さん、別バージョンも作ってくれてありがとう。この日、一生懸命な姿が
とても好感持てました。
会場内段々暑くなってきて、前方具合が悪くなった人が数人抜けました。
宮本さんも気付いて「大丈夫ですか?」「具合悪くなったら遠慮なく手を上げてください。
スタッフがいますから。」と気遣ってくれていました。
アンコール2曲でサッと去って行きました。2時間強位で終了。十分満足。濃い時間。
ありがとうエレファントカシマシ!
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20150711 |
LIVE FACTORY 2015 |
久しぶりのライブで、嬉しく楽しそうなエレカシと、待ってました!のお客さんたちの一体感のある、とても楽しいライブでした。
出場6組中5番目にエレカシ登場。MCのBRYANさんが、エレカシのライブ久しぶりで楽しみというようなお話。
登場前静かな緊張感が会場を包む。いつものように静かにメンバー登場。歓声が飛ぶ。宮本さん白シャツ、髪は長すぎず短すぎずカッコ良い。
サポートはミッキー。石君黒シャツに長髪サングラス帽子。成ちゃん黒シャツ(?)に帽子。トミが全然見えなかったTT
『俺の道』みんな嬉しくてしょうがない感じ。「ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥー!」腕を振り上げる。
1曲1曲待ってました嬉しい!って想いが溢れる。
「(前の?)新曲」で『Destiny』この曲も盛り上がった。時計回り、で腕時計をみる仕草。
「バラードをお届けしよう」『デーデ』金持ちとりもち力持ち、で力こぶポーズ。
『めんどくせえ』を新曲ですと紹介。「鼻がキュキュっとなって~」カッコイイ曲。聴けてうれしい。
早口が冴える『ガストロンジャー』「ファーストアルバムの1曲目です」と『ファイティングマン』「みんなかわいいぜー!」
ここで終わりの予定が時間が余ったと聞き、「知ってる曲がいいか」すぐさま(いじわるっぽく?)「知らない曲やっちゃう」
で『待つ男』圧倒するだけでなく会場と一体感のある待つ男だったように感じました。
「俺たちが元気もらっちゃった!」とビシッと言って去って行った。
ライブ、新春から久しぶりで呼んでくれてありがとう、って言ってたけど本当にライブできるのが嬉しそうで、ステージ右に左に後ろに動きまわり、
カメラさんにも絡んだり元気いっぱいでした。
そして他のバンドそれぞれの良さがあるけれど、宮本浩次の存在感と歌力は圧倒的でした。
また、凄く動いていた他バンドのベースやギターの人に比べたらエレカシは地味だけど、内に秘めた闘志は凄いと成ちゃん見てて思った。
どこかで言っていたMC「バンド40年やってます。そんなにやってないか、35年位。」
改めてすごいと思いました。 |
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20150104 |
日本武道館 |
開演2時間位前に武道館に着くと、リハーサルの音漏れが聞こえてきた。けっこうハッキリ宮本さんの声が聞こえる。
武道館でも外聴きしようと思えばできるんだ。いや声が凄すぎるのか?
アリーナ前方。
4日の席が埋まっていないと宮本さんが言っていたそうなので気になってましたが、いっぱい入ってた。良かった!
1曲目から声がすごく良く出ていた。「いらっしゃい」と宮本さん。そして声は最後まで衰えず。
時々ワイヤレスマイクで歌う。新鮮。身軽になって右へ左へ、トミの後ろへ、ストリングスの近くへ。
いつものマイクを使うと、すぐマイクスタンドが倒れコードが絡み、丹下さんが何度も登場してました^^
イヤモニも外したり着けたり、ついには引き剥がし捨て、また着けたりと忙しい。本当はじゃまなんでしょうが「後々の為にいい」と。
MCは少なく曲がどんどん続きます。ストリングスと蔦谷さんがいると、歌ものの曲が映えます。「昔の侍」「普通の日々」「大地のシンフォニー」
「赤き空よ!」「桜の花、舞い上がる道を」など良かった。
「おかみさん」「精神暗黒街」「ジョニーの彷徨」「明日を行け」カッコヨカッタ。
「リッスントゥザミュージック」金原さんがロックだった!カッコイー
新曲「雨の日も」音の海の中で歌うみたいな・・・声の伸びが凄かった。ずっとマイクの前で立ったままギターを弾きながら歌う姿が目に焼きついている。
ライブが進むにつれ、宮本さん、どんどん元気になって、動きも激しくなっていってような・・
「平成理想主義」は特におもしろい動きしてた。ピョンピョンかえる飛び?したりパワー全開!と思ったら、次の「笑顔の未来へ」で涙。
涙のテロリストは宮本さんでした。みんなで腕を振り上げた。
弾き語りの「涙」も嬉しかった。「待つ男」はやはり新春に似合う。
ステージ去るとき、何度もマイクを拾って声を掛けてくれた。そして、石君の手を掲げる。
エレファントカシマシSカッコ良かった!2015年の良い幕開けとなりました。ありがとう!
追記
男椅子の傾き具合が・・・乗るとヒヤヒヤ
スクリーンはなかったが、照明が凝っていて綺麗だった。ガストのグルグルにはクラクラしたけど。
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20141019 |
日比谷野外大音楽堂 |
日中は暖かかったけれど、5時半の開演時には陽も落ちて肌寒くなってきた。
ヒラマさんサポート、5人で登場。
1曲目から爆音の「おはようこんにちは」さよ・お・な・らーーー!!
エピックのレアな曲が続く。「お前の夢を見た(ふられた男)」堂々とした歌い方でなんか良かった。
「太陽ギラギラ」がとても素晴らしかった!ハンドマイクで歌う曲はお芝居を観てるよう。
この曲終わると脱いでいたジャケットを着て「暑いような寒いような。脱いだり着たりします。みんなも(調節して)」みたいなことを。
「PVを根津神社で撮ってもらいました」と「見果てぬ夢」
「珍奇男」でキーボードに誰かいるのがわかったが、遠くて誰かわからない。終わってから、「友達です。蔦谷好位置さん。たいへんお久しぶりです。」ほんとに久しぶりですね。
「昔山中湖に合宿に行った時作った曲。みんなは寝ていて」と「月の夜」美しい曲だなぁと思った。
「東京の空」をやってくれるとは!この曲はまとめるのが難しそう。
「Tonight」飛び出せワン・ツー・スリーで、みんなで指でワン・ツー・スリー楽しい^^
「笑顔の未来へ」「俺たちの明日」会場中の腕が上がり見ていて壮観。
「Destiny」やさしさの数だけ歩いてゆく~で、のっしのっし歩いてたので可笑しかった。
アンコールは、「Iamhappy」と「世界伝統のマスター馬鹿」が個人的に良かった。
「ハナウタ」はステージの照明が虹色みたいで綺麗だった。
「好きな曲」と「月夜の散歩」歌い始めるもギターがあやしくなって一旦止める。
「めちゃくちゃになっちゃった」「何回やっても忘れちゃう。今日は上手く歌えたほうです(全体的に)」的なことを。仕切り直して歌ってくれました。
最後の最後に「男は行く」最後まで声がしっかり出ていた。投げキッスをして退場。
宮本さんは今日もびっくりする位エネルギッシュであちこち動き回り、マイクコード直しにスタッフさんたち大忙し。
石くんいじりは少なくサングラス下にずらしたり、シャツを少しはだけたり。
成ちゃんを前に出すことが多かった。
Cブロック。トミがよく見えて、もの凄かった!ドラムが壊れるんじゃないか位の迫力。
成ちゃんも、石くんも、ミッキーもホントカッコよかった!安心の蔦谷さん・・
MCで息切れしてても、歌になると乱れず凄い声が出るのは、宮本さん歌ってるほうが呼吸が楽なんですか?歌いたくてしょうがない、そんなふうに見えました。
時間いっぱい沢山の曲を聴かせてくれて、エレカシありがとう!
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20140912 |
Zepp DiverCity |
終わった後感じたのは、大サービスだったなぁ、でした。
ファンの、これが聴きたいだろうというのを考えてやってくれたんじゃないかと。
曲が始まるたびみんながワー!!ってなって、喜びがすごかった。
前半テンションUPの曲が続き、会場は大盛り上がり↑↑
「パワー・イン・ザ・ワールド」みんな一緒に歌い拳を突き上げ一体感が凄かった。
「化ケモノ青年」酔っ払ったお父さん「テレビを捨てろー!」宮本劇場。
ほっぺを膨らまし正面向いて静止、はこの曲だったろうか?終わってボソッと「変な歌」
「明日を行け」は宮本さんが屈んだ姿勢でスタンバイしてたので、「悪魔メフィスト」?
って一瞬思った。イントロからめちゃくちゃカッコよかった!バンドいい!
「ガストロンジャー」の後に一番新しい曲をやったのが新鮮だった。
「飛べない俺」は途中マイクを掴んで立ち上がり、ピアノは片手でポロンポロンと弾く。
バンドがカバーしてくれているので問題なし。
1曲1曲全身全霊なのに、声が最後まで衰えないのには驚く。
曲沢山やってくれたので、3時間位の感覚。楽しくて大満足のライブでした。
今回自分的には、耳に負担にならない音量だと感じ、考慮されてるのかなと思ったのですが、場所にもよるんだろうか。 |
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20140525 |
TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2014 |
Perfume終わり、出る人とエレカシ入りの人で押しくらまんじゅう状態に。あと1時間もあるのに・・凄い。
お客さんの熱量がすごく高くて「地元のダンナ」から大盛り上がり。宮本さんもそれに応えるようにずっとテンション高かった。曲終わりに、そっくり返ってバンザイみたいな決めポーズが多かった。
一緒に歌ってる人多し。「戦う男」の「オーオー」のところもみんな声出しててガストロンジャーみたいだった。カッコよかった!
「Destiny」は一番気合が入っていた気がした。発売日もしっかり宣伝。
50分ノンストップで駆け抜けたようだった。天晴れ。
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20140111 |
さいたまスーパーアリーナ |
宮本さんの歌を聴いて「絶品」という言葉が何度も頭に浮かんだ。
全てが名のとおりスペシャルなライブでした。
1曲目『Skyisblue』スクリーンには徐徐に昇っていく太陽。おお~
次にスクリーンに「奴」「隷」「天」「国」上から風船がいっぱい落ちてきたー!
おっきい風船も!これエレカシのライブ!?会場は大盛り上がりでした。
今回指定席。アリーナは埋め尽くされ、指定席もほぼ埋まっているように見えました。
凄いなー良かったねーエレカシって思いました。宮本さんも「こんなに来てくれるとは思わなかった」って嬉しそうでしたね。
金原さん率いる14名のストリングスチームと、ホーン隊の4名の方々と、蔦谷さん、ヒラマさんの、豪華な華やかな演奏陣。
4人で演奏された『やさしさ』素晴らしかったなぁ。『生命賛歌』はカッコ良かった!
『男餓鬼道空っ風』でのまさかの「エレカシと歌おうコーナー」。みんなで「へーいへいへいへーいへい!」楽しかった!やってくれてありがとう。
『桜の花舞い上がる道を』では桜吹雪が見事に舞って綺麗でした。
『ヒトコイシクテアイヲモトメテ』『傷だらけの夜明け』『彼女は買物の帰り道』『ココロをノックしてくれ』聴けて嬉しかった曲。
『昔の侍』は今回聴いて、良いなーと思いました。
宮本さん「みんなが出した二酸化炭素をいっぱい吸ってる」笑
長丁場、でも声は衰えず、最後から2曲目の『男は行く』で凄い声が出ていたのに驚きました。さすがにラストの『待つ男』で精魂使い果たしたようでした。
最後の宮本さんの涙にグッときました。
25年分を4時間にいっぱい詰め込んでくれて、楽しく、歌と演奏を堪能しました。
会場全体も良い雰囲気ですごく盛り上がって、とても素晴らしいライブでした! |
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20130915 |
日比谷野外大音楽堂 |
大雨で中止にだけはならないでーと祈るような気持ちでいました。止んで良かった。
空を見上げると雲の流れが速い。
今回初めてAブロックの良席。
宮本さん、髪切ってスッキリ。インタビューで太ったって言ってたけど、全然変わってないように見えた。
石君、髪型が斬新(笑)石君もスリムだなぁ。サングラスで表情がわからりづらいけど、楽しそうにフットワーク軽く、自分から宮本さんのところへ行き向き合ってギターを弾いたりもしていた。
成ちゃん、いつもどおりダンディ、で熱いベース。宮本さんから、妖怪人間ベムみたいと言われてた。確かに帽子がベム風。
トミは、25周年展で展示されてた薄紫のシャツ(多分)を着ていた。パワフルドラム健在!
昼海さん、控え目ながら、目をつむってギターを掻き鳴らす様は熱くカッコイイ!
蔦谷さん、ずっと鋭い顔で宮本さんをガン見していた。気合入ってた。
宮本さんはずっとパワー全開だった。歌い方も変わっていなかった。声が素晴らしい!
まさに復活を感じさせてくれたステージだった。
個人的に『笑顔の未来へ』が良かった。笑顔の未来へみんなを連れて行く!って、力強く歌ってくれた。
『ズレてる方がいい』はやはり去年の野音とは迫力が違った。去年のも素晴らしかったけれど。
『あなたへ』の前に汗で濡れた白シャツを新しい白シャツに着替える。「新曲だから」と。
イヤモニのコードをシャツに留めるらしく、自分で出来ずにローディさんに手伝ってもらうが、
水を飲んだり動いたりしてじっとしていない。ローディさんやりにくそうに笑ってた。
歌う前に「歌詞を聴いてください」と言っていた。ファンに向けた曲なのかな。でも鈍い頭は1回聴いただけでは内容が入ってこず、じっくり聴くのを楽しみにしよう。声の伸びが素晴らしかった。
「はてさてこの俺は~」の新曲の、始め弾き語りで途中からバンドが入ってくるのがカッコよかった。
あまり語らなかったけれど、歌で気持ちを伝えてくれた。
「これからもよろしく!」と宮本さん。はい、これからもエレファントカシマシ楽しみにしています!
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20121014 |
日比谷野外大音楽堂 |
宮本さんは歌を歌うために生まれてきた人だなぁ、と改めて思った。
普段弾き語りではない曲達が、バンド演奏とはまた別物の表情を見せていた。
声が素晴らしく、マイクから口を段々離して声をのばすところ、溜息ものでした。
今回の病状について、正直にでも心配かけないように、いつもの感じで話してくれた。
最後の「ズレてるほうがいい」エレファントカシマシSでの演奏、ステージがパーっと明るくなって
バンドの音が鳴ると、わぁエレカシだぁ!って嬉しくなった。
宮本さんは無理したと思うけど、やりたかっただろうし、聴けて嬉しかった。
素晴らしい演奏と力強い歌声だった。
お客さん達は1曲1曲見守るように聴いていて、終わると気持ちのこもった拍手が続いた。
良いライブだった。全てに感謝したいです。 |
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20120627 |
Zepp Tokyo |
トミの復活もあって声援が凄かった。
「大地のシンフォニー」トミのドラムが心地良い。丁寧に歌っていて、歌詞をかみしめて聴きました。
「約束」気持ちのこもった歌唱素晴らしかったです。拍手が長く続いていました。
宮本さん「ココロをノックしてくれ」イントロのギター弾きながらの首回しは激しかった~
「珍奇男」前のギターもカッコ良かった。「和」の感じがしました。
今回ワタシ的に、良かったのは「ゲンカクGet Up Baby」と「金でもないかと」
盛り上がってとっても楽しかったし、歌い方も含めて見れて嬉しかった。
短い期間で制作されたアルバムから、あまり間を置かずのツアー。トミのこともあったし、練習時間は少なかったのではないでしょうか? でもアルバム曲全部やってくれて、古い曲も新しいアレンジだったり、宮本さんは鍵盤も弾いて、藤井さん加入の新体制で・・・そんな中でも凄いステージだったのですが、これからもっともっと進化していくんだろうなーと思いました。
ツアー参戦は1日のみですが、次のライブに早く行きたくなりました。 |
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20120526 |
ROCKS TOKYO |
機材セッティングで、石くん、成ちゃん、キーボード、サポートギターなのだなと確認。
ドラムがないのが寂しい。
鹿野さんが出て来て、トミのことを説明。そして宮本さん一人で白シャツで登場。
すぐにアコギで『今宵の月のように』会場もワッ!となって、一人の宮本さんを支えるように手拍子がおきる。声も調子良さそうで力強い。最後ギター、ジャ~ン!でキメポーズ、その後ニコッと笑顔^^
『悲しみの果て』宮本さんのギターだけなので、間奏では違う曲みたいに感じた。(違う風に弾いてたのかな?)終わりにまたキメポーズ(笑)のってるね?宮本さん。
「一昨日と昨日練習してきました」RCの『スローバラード』聴けて嬉しかった!宮本さんの声で歌われるとなんて沁みるんだろう・・・
新曲のさわりだけ、と『ココロをノックしてくれ』鹿野さんがレコーディングの取材に来た曲ということで、MUSICAの写真が頭に浮かんだ。「鹿野さん、お菓子食べてました。」
『漂う人の性』意外な選曲だが、好きな曲なので嬉しい。
メンバー登場。でメンバー紹介。キーボードは「プロフェッショナル」サニーさん。サポートギターは「スーパーギタリスト」藤井謙二さん。The Birthdayのギタリストなんですね(宮本さん談)。
「ツアー延期になっちゃったけど、ツアーにも来てくれます。」
『大地のシンフォニー』「旅は、ま~だ続くけれど~」と歌い出し「あっ違った」と仕切り直し。
ドラムは打ち込み。振り付け多く、歌い方も伝えようという気持ちがばんばん伝わってくる。
2回思い切りおしりペンペン。モニターに片足乗っけて体を折り曲げて歌う。最後ギターが背中に回ってリュックを背負っているようだった。
終わってメンバーに「はい、さよなら。また来るけど。」また宮本さん一人に。
「思い出はセピア色じゃなくて・・」曲についてのMCの後「七色の、なんだっけ」(笑)『七色の虹の橋』声が伸びるところ素晴らしい。一発で好きになった。
藤井さんと二人で『我が祈り』ギター凄かった!宮本さんよく見えなかったけど凄い顔して弾いてたんじゃないだろうか(想像)。藤井さんのギターカッコ良かった!
叫びも凄い!すごい体力使いそうだけど、宮本さん、この曲歌うと気持ちいいんだろうなぁっ思った。
ハァハァ息が上がりながら男椅子の背に座り、メンバー揃って『男は行く』会場に向かって歌いかける。フェスだと知らない人も多いだろうし、以外な選曲だと思ったが、今日はまさに宮本浩次が「男は行く」だった。バンドなのにボーカル一人でここまでやれるなんて、歌に力がないとできないこと。でもやっぱり一人は寂しかっただろうなぁ。
投げキッスをしてあっさり去って行った。45分位。
トミがもう退院したこと、心配ないことを宮本さんの口から聞けて良かった。
「30日にアルバムMASTERPIECE発売です。宣伝です。」と。
思いきって行って良かった。宮本さんありがとう!! |
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20120318 |
GO!FES |
期待と緊張のエレカシ待ち時間、テストのチュンチュンやメフィスト音が聞こえてきました。
19時、メンバー静かに登場。うつむきかげんで出てきた宮本さん、マイクの前で両手片足上げて
「イエ~エブリバディ!」髪、伸びましたね。石くんも髪伸びてサラサラな感じ、イイデス。
今日はキーボードはなし。サポートはひらまさんのみでした。
宮本さんのスライドギターで『Sky is blue』 久し振りのライブ、ちょっと緊張ぎみかな?なんて思いました。空に昇って行くような「スカイイズブル~」いいですねー
成ちゃんも気合入っててカッコ良かった。会場から「石くんお誕生日おめでとう!」の声がかかりました。宮本さんからコメントはなし。フェスだからかな?なんて思いました。
「みんなに(捧げます)」『悲しみの果て』力強い歌声でした。
「新曲・・あ、古い新曲です。」(笑)『ワインディングロード』この曲もドラム迫力だなぁ、とトミのパワフルドラムに目がいきました。
『東京からまんまで宇宙』が終わると、「暑いですね、みんなの熱気で」とジャケットを脱ぐ。そして下に着ていた黒タートルも脱ぐ。(えっ、何枚着てるんですか!?)そして長袖黒ロゴTシャツになりました。こんなに着こんでるなんて、風邪とかではないといいんですけどね。
「不器用なやつらばっかりだろ。俺も不器用だと思う。お互い不器用同士だな。」的なMCで、
『俺達の明日』会場の手がいっぱい上がって凄く盛り上がりました!パン、パパンの手拍子も。
宮本さんも応えるように、身振り手振り多く、熱く歌ってくれました。この曲中だったかおもいっきりお尻ペンペン。
スズメのチュンチュンから不穏な空気、身を屈めるメンバー『悪魔メフィスト』きました。
「本屋公園友達労働・・・」最後まではっきりしっかり歌っていました。
「俺は一人ぼっち~」というセリフが入ってドキッ。
メンバー紹介。トミのところで「中1で知り合って今45だから・・・(計算中)33年になります。」なんだか可笑しかったです^^
「とは言え」から『ガストロンジャー』ミッキーに「だだだ、だだだだ!」と勢いよく迫っていき、石くんの髪をつかんでひっぱる。ラストの勢いで盛り上がりました。
ラストは『今宵の月のように』ギターをバイ~ンと置いて、投げキッスをして退場。
40分位。あっという間に感じました。もっと聴きたい!ツアーを楽しみにしています。
肖像画Tシャツを着ている男子がいて(おおっ)と思いました。良いですね。
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20120106 |
渋谷公会堂 |
今回もFC先行外れて、掲示板にてチケット譲って頂きました。管理人様、譲ってくださった方、ありがとうございました。
ステージ後方に左右4台ずつの譜面台が設置されていて、左が金原さん笠原さんのストリングス隊、右にホーン隊が入りました。
宮本さんは出てきた時から元気いっぱい!『今はここが真ん中さ!』もスタートに相応しく、熱く始まりました。
『女神になって』「あなた~のこころの中」あたりがエコーがかかって印象的。色っぽい。
『Soul rescue』聴けるとは!やってくれてありがとうー カッコ良かった!
『リッスントゥザミュージック』はじめギター間違えてやり直し。金原さん、いつもながら気合い入っていました。
『今をかきならせ』『風』『明日への記憶』好きな曲&聴きたい曲連続で嬉しかった。『今を・・』でテンション上がり、『風』で聴き入り、ストリングス入りの『明日への・・』素晴らしかった。
マイクスタンドに絡まったコードを丹下さんがほどいているのを見て「ずいぶん絡まりましたね」なぜそんなに?
マイクを持って歌う『普通の日々』美しい。今日はとにかく声の調子がすごく良かった。
『旅』宮本さんのギターソロの前「ギター」→自分を指差し、でした。
『笑顔の未来へ』『俺たちの明日』会場一体となって盛り上がる!
『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』ストリングス、ホーン隊の入った、まさかのlifeツアーの再現を観られて贅沢な気分でした。
第2部『あの風のように』好きな曲でライブで聴きたかったので嬉しかったです。
『ワインディングロード』なんだかドキドキしながら聴いてしまった。丁寧に歌われていたような印象。良かった。
『東京からまんまで宇宙』新曲なのにお客さんも馴染んでる感じがしました。
『絆』これが良かった!声の美しさ、伸びが素晴らしい。聴き惚れました。・・・と終わってすぐに「新党きづな、ってありますよね?つに点々で。オレ時流に乗ってる?」的なことを。嬉しかったんでしょうか?(笑)
『パワー・イン・ザ・ワールド』出音から凄い迫力で痺れました。赤いライトでとにかくカッコ良かった!!
『ガストロンジャー』『ファイティングマン』↑↑↑退場。
出てきてくれて、ここで来たかと『悲しみの果て』
そしてこれも聴きたかった『花男』会場の手が「さ・よ・お・な・ら」と上がる。新春に相応しい締めでした。
どこかのMCでこんな感じのことを・・・「冬は寒くて外に出たくないけど、歩いていると暖かくなってきていいんですよね。」
「大阪のイベント新幹線で行ったら混んでて、いつもはビジネスマンが多いけど、若い人が多くて華やかな(?)感じがしました。」
「お正月は新しい気持ちになれますよね。俺は毎日お正月です。」
力をいっぱいもらいました。やはりエレファントカシマシは素晴らしい! |
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20110924 |
GG11 |
若いお客さんが多く、ワンマンとは違うなぁ~と思った。
ジョージさん、「今でも、ずーっと好きです」とラブコール。
日比谷から1週間、また会える喜びと、皆さん疲れは取れたんだろうかと気になってた。
「悲しみの果て」声も出ていて、良い感じ。会場も喜んでる。
「戦う男」力強く、真赤なライトでカッコイイ。
間を置かず「風に吹かれて」今度は青いライトの中、観客の手が右に左に揺れる。
「夢を正夢にしよう、という曲です」と「いつか見た夢を」アップテンポで盛り上げる。
「新しいアルバムから」と「脱コミュニケーション」音に圧倒される。
スズメのチュンチュンが聞こえてきて、予想外の「悪魔メフィスト」!高音はきついようで、下げて歌っていた。演奏の迫力!ただ観客はどうしていいか分からない感じ。この曲はライブで歌うのは難しそうだな。
「ガストロンジャー」宮本さん早口。会場盛り上がる!途中サニーさんに迫って行き、石くんの胸をはだけて、乳首をつまんだ?「ミッキー!」とミッキーも煽る。
「ファイティングマン」もテンポ早い。「全員ファイティングマン!」
「自分でアンコール」で「今宵の月のように」「ポケットに手を~」の時、ギターがクルッとひっくり返って、またエアギターに?!と思ったら気づいて直してた。
最後、手を口にためてから片足上げて、大きく投げキッス!「サンキューエビバデー!」「素敵なイベントサンキュー!」と去って行かれた。
成ちゃんが見やすい位置で、ベース凄いカッコよかった。
メンバー紹介はなし。途中手を広げて「エレファントカシマシです!」
野音疲れ、ちょ~っと残ってるかな??集中力が・・・?
トミにテンポアップを何度も指示。全体的に早めの演奏。
MCはほとんどなく、演奏時間は35分位。野音の後だけに物足りなさは否めない。でも、またエレカシの音、宮本さんの歌が聴けて良かった! |
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20110917 |
日比谷野外大音楽堂 |
こちらの掲示板でチケット譲って頂きました。管理人様、譲って頂いた方、ありがとうございまし
た。
霞ヶ関駅に4:30頃着き地上への階段を上っていると、音が聞こえる、ん?聞き覚えのある声が・・・まだリハやってるんだ!「歴史」「ハローNewYork!」など、お~なんてレアな!
立ち見だったので、始まってから見やすい場所に移動。端っこのほうが指定席の方たちの頭に被らず見やすかったです。
最初に宮本さんが「楽に!気楽に!楽しんでください」と言ってくれて、緊張して構えていたのが楽になりました。
どの曲ももちろん素晴らしかったのですが、個人的に良かった曲。
【ふわふわ】「うるせぇ!だまれ!ボケなす!」と言われて痛快でした。
【うれしけりゃとんでゆけよ】したたかに笑いとばそう、うれしけりゃとんでゆけよ、と身振り手振りで力強く言われ、背中を押された気がしました。
【サラリサラサラリ】一人でギターをかき鳴らしとても力強いサラリサラサラリでした。聴けてよかった。
【ハローNewYork!】歌い方が好きです。これも聴けて嬉しい。「ワァワァワァワァ」も言ってくれました。
【新しい季節へキミと】テンション上がりました!スピード感があったせい?
【男は行く】私が男だったら(俺もやってやるぜ宮本!!)と思ったことでしょう。
【生命賛歌】文句なくカッコヨカッタ!私にとってのベストだったかもしれません。演奏も大好き。
【笑顔の未来へ】【ガストロンジャー】【ファイティングマン】盛り上がり、楽しかったぁ!
4人だけの演奏良いです。これからもサポーターありなし両方やってほしいです。
宮本さん、最後のほうはかなりきつかったでしょうが、声は衰えずほんとに凄い人だと思いました。
会場みんなの気持ちを受け止め、歌を、演奏を届けよう、伝えようとしてくれているのが凄く伝わってきて、とっても良いライブだったなぁと思います。
屋外の、陽がだんだん落ちていく様子、ビルと木々に囲まれ、雲が流れ、虫の声、涼しい風、秋の野音最高ですね。 |
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20110619 |
TOKYO DOME CITY HALL |
初めてのホール。アリーナでした。バルコニー席はステージから近く見やすそうなので、今度この会場でやる時はバルコニー席を申し込もうと思った。前方ではなかったので、押されることもなくわりとゆったりと観れた。といっても視界はあまり良くなかったけど。成ちゃん側。宮本さん、こっちきてくれ~と思いながら観てた。
「九月の雨」ライブで聴いてから大好きになった曲。宮本さんの歌の表現力はなんて凄いんだろう。 心に沁み入る・・・雨・・・
「旅」の「ギター、俺!」に続くギターソロ、かっこいいぞ。歌も今まで聴いた中で1番良かった。
ジャケットなかなか脱がないなと思ってた。ステージ上は涼しいのかな?
「赤き空よ!」空に向かって手を伸ばしたり、大きな身振りで歩き回って歌っていたのが印象的。「悪魔メフィスト」は演奏と歌と照明が合わさって凄いことになってた!圧倒された!!
「DJ in my life」嬉しかった!ワンツースリー、フォーが好き。珍しい曲でと「東京ジェラシィ」やってくれて、もう本当に嬉しかった!!掛声がカッコイイ。ライブ映えすると思うので、またやってほしい。
宮本さんは、最後まで声が辛そうという感じがなく(と私は感じた)激しい曲も優しい曲も楽しい曲も自由自在に操り、それを支える頼もしいエレファントカシマシSの気迫のこもった演奏、素晴らしい。「ガストロンジャー」で出しつくしたかのようだったのに、トリプルアンコールで「恥ずかしい、でもありがとう(だったかな?)」と出てきてくれて、渾身の「待つ男」!全て出しつくして去っていかれた。
エレファントカシマシに出会えて良かった、本当に良かった。ありがとうございました。メンバーの皆さん、ゆっくり休んでください。次会えるのをまた楽しみにしています!
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20110601 |
オリンパスホール八王子 |
新しいホール。豪華な感じ。
3列中央寄り。6人が良く見える。始まる前、後を振り返ると3階もお客さん入ってる。良かった。
「moonlight majic」あ~良い声だ。サニーさんのコーラスも綺麗!
「歩く男」「初夏の夕暮れ~」
「旅」「ギター!俺」
「戦う男」髪ぐちゃぐちゃにして、ぼっさぼさになってた。赤いライトで、凄くかっこいい戦う男だった。
「珍奇男」おっとっと、すっとこどっこい楽しい。憎々しく歌ったり、宮本さん楽しんでる?
「東京の空」まったく予想してなかったので、びっくり。そして最高に素晴らしかった!凄いよ宮本さん。鳴りやまない拍手。
「明日への記憶」好きな曲だけど、ライブで聴くと勢いがあってさらに良かった。
「幸せよ、この指にとまれ」ラスト「この胸に咲け」を「この指に」と言ってしまい、「とまれ~」そして「みんなに咲け(うろ覚え)」と付け加えていた。ご愛敬^^
「悪魔メフィスト」バックスクリーン赤でメンバー浮き上がって見えてきれい。最後モノトーンの点滅ライトかっこ良かった。武道館から進化してると思った。
客席前の方、おとなしめだったかな? でもアンコール「地元のダンナ」あたりから凄いもり上がってきた。
「ひまつぶし人生」最近「5」聴いていたので嬉しい。つれえのなんの
「FLYER」イントロで石くんとミッキーが向かい合って弾く。ミッキー笑顔。
「ファイティングマン」「ガストロンジャー」で最高に盛り上がって終了。
サニーさん、穏やかで優しそうだった。成ちゃん、足長くて細い!気合すごい入ってた。
トミの力強いドラムは体中に響いたよ。目の前で見た石くんは、軽快に動いて楽しそうにギター弾いてた。ミッキーも気合入ってた。力強いギター。メンバー紹介で、宮本さんミッキーのこと、ツアー最初からずっとやっていてくれていると。ありがとうミッキー。
宮本さんは、あの細い体でどうやってあんな声が出せるんだろう。素晴らしいヴォーカリスト。
短い時間、でもぎっしり詰まっていた。行って良かった。ありがとう、エレファントカシマシS!
私もしっかり仕事しないとなぁ・・・ |
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20110109 |
日本武道館 |
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20101121 |
ZEPP TOKYO |
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20100723 |
MUSIC ON! TV presents GG10 |
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20100108 |
渋谷C.C. Lemonホール |
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20091025 |
日比谷野外大音楽堂 |
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