エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20040703 日比谷野外大音楽堂
センター前から2列目の席で、宮本の表情までバッチリ見ることができた。途中、トミのドラムスティックが折れて客席にとんだりと、メンバーも相当力がはいっているようだった。曲と演奏があわなくても、昔みたいに怒り出したりせず、客を楽しませようとしている雰囲気が伝わってきてとてもよかった。近藤さんのトランペットも聞けたし、来年の野音まで思い残すことはなくなってしまった。「最後の曲はメンバー4人だけでやって欲しい!」と思っていたらそのとおりになって安心したのは、古いファンだから?
20040113 新宿コマ劇場
新春ライブということで、古い渋めの曲がたくさん聞けた。曲中、花吹雪が舞って、エレカシにはめずらしい趣向に驚き。宮本は終始機嫌がよく、新曲もきっちり聞かせてくれた。2列ほど前の席にいたお子さん連れの女性が、深夜TVで放映されていたドキュメンタリー番組にでていて、またびっくり。
20031031 渋谷公会堂
大きめの会場で、後方の席だったのでエレカシはやや遠くに見えた。平日だったので有休をとっての参戦だったが、それだけの価値は当然ながら十分にあった。
20030721 日比谷野外大音楽堂
デビューアルバムから順に、エレカシの歴史を観るようなセットリストだった。そのパワーに鳥肌が立つ。とくにアコギでの「珍奇男」「遁生」、ライブ初の「星の砂」にやられる。もうこんな曲ぶれは、2度と聴けないかもしれない。
20021102 SHIBUYA-AX
初のハコモノ。遅れたため後ろの方で聴いていたが、屋外とは違った盛り上がりがよかった。歌詞がまだ完全ではない新曲は、「東京の空」以前の激しさ+αがあり、あたらしいエレカシ誕生を予感させるものだった。
20020928 日比谷野外大音楽堂
初のエレカシライブ。休日出勤の合い間の数時間をなんとかやりくりして、楽しんできた。夜空の下ではじめて聴く「月の夜」に感動。毎年参戦することを心に誓う。

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