エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20110521 大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)
悪魔のささやき全曲聴けました。律儀なエレカシ。

作品はLIVEを想定して製作されているんだよなと、
つくづく感心しました。原音よりだいぶいい。

『LIVEで驚かせてやるぜ』との罠に見事はまりました。
LIVEに参戦できなかった人には申し分けないですが、

体験しなきゃ絶対説明できん。

高速バージョンや定番までをたった2時間でサラリと
演奏されることに結成30年の本物を感じました。

6時間くらいのダメージです。

宮本さんの声も大変よい状態。
口笛も奇跡的によく鳴りました。
(テープちゃうか_?)と一瞬疑念するも
んなこたねぇな・・と結審しました。

演奏も全国を回ってこられただけあってスバラシイ。


FANの方も節度を弁えた大人の観衆に自分も混ざれてうれしいです。

近所に70歳ほどの2名の方が座られたので
始まる前は????っと思いましたが、

最後までノリノリだったのには驚きました。スバラシイ。

ファイティングマンで会場全体が完全一体化。

宮本さんもご機嫌になられて、『またあおう』と言ったが、
引っ込まずにそのまま直ぐにガストロンジャー雪崩れ込み。

GOODな判断だったと思います。そうこなくちゃ!!!!

ファイティングマンで全員にコブシをあげられりゃ~、
そのままやらなきゃLIVEじゃない。

なので
ガストロンジャーでピークになって理想のLIVEでした。

上から目線のようですいませんが、
よかったと言いたいのでお許しください。

入り口にジャンピング禁止と大きな貼り紙がありましたが、
苦笑したのは私だけですか?

また参戦させてください。今度はもっと前で見たい。


















20100111 大阪厚生年金会館大ホール
左端前から6列目は過去最前列、近い!!!あと、なんだかFANの9割が女性ってうわさが現実になってきました。やばい。『あくびして死ねー』なんて歌ってたら本人が死に掛けてたんだけど・・・。ユニバーサル世代恐ろしや・・・声が大変よくでていました。宮本氏が最前列スレスレに降りて歌っても、皆・凍りつくかのように棒立ちには驚いた!なぜだろう!!!大人と言うよりは、たぶん緊張で金縛りだったのだと想像する。左右の張り出し舞台にもワザワザ宮本氏出向いてくれてありがとう、ライトがこけて壊れました。丹下さんがバラけたランプを引き上げた表情にはなぜか笑みあり、ところで高速化け物青年はよかったBESTPLAY、新曲は1回では覚えられない位メロディが複雑に要り込んで楽しい、っま1回で覚えられちゃ らしくねーです。新春LIVEでSTARTを切らせて頂きました。今年もがんばろう。
20090919 大阪城野外音楽堂
tatikaさんチャットさんモお疲れ様でした。
緊張するよなーー。
ほとんどがエレカシFANの前ですから、
でも大丈夫でした。
大人のエレカシFANは暖かかった。
3人でもいいですね。

よくよく考えると宮治がギターをしていない時代の
音の厚みと同じだから、その当時の曲の迫力は
やっっぱりスゲーですわ、
彼ら最初からブレテイナイ本物だったんだ。
一番盛り上がったのが、チャットさんの
『悲しみの果て』(歓声!!)
よかったですわ、若い女性の叫びも!!!
本家『悲しみの果て』をCALLする宮治が
笑いながらしっかり噛んだのが、面白かった。

月と歩いたは、声がよかった
声量も、音程も、聞かせるねー。上手いわーー。
ブンブンブン♪~
一番楽しそうな演奏でした。
月が見えなかったのが唯一残念・・・
昨年の7月12日はしっかり真上に見えてたな・・・
宇宙は動いてるな!!

sky is blueはトミーをとめてやり直しました。
昨年は友達がいるのさが2回やり直して爆笑でしたね。

それには及びません。

あとに、
『僕のギターに合わせてもらいました。トミー』と
メンバー紹介してました。謙虚でしたが。。。

虫の声、たぶんコオロギだとおもいますが、
秋の野音はいい、涼しくて、しみじみしました。

ガストロンジャーで
『人の良さのうなのが偉くなっちゃって』を
『人だ鳩だかしらねーけど政権交代しちゃって』くらい
言ってほしかったな。

来年は是非ワンマンでお願いします。
短い時間では足りませんので!!!!



20090603 ZEPP OSAKA
疲労困憊の宮本氏、29曲も熱傷(笑)ありがとう。

ツアー最終日・完全燃焼されました。真っ白な灰。

初日新潟LOTSとは全然違う空気。

疲れからなのか、緊迫する空気が何度もありました。

最後まで途切れることなく遣り遂げられたエレカシ。

大人。

セットリストを何度も何度も毎回毎回確認する姿。
宮本氏はフラフラだった。

歌詞を間違っても威風堂々には貫禄。

STAFFから『無理をするな!』の耳打ちにも
『LASTなんだ、まだまだやるぜ』と
微かに聞こえた気がした。

指先が完全に痙攣してイントロもまともに弾けなかったが
so many peopleには涙出た。一番聞きたかった曲。
すまなかった、かわいそうだった。
『死んじゃ駄目だ生きて行こう』狂気乱舞とはこの瞬間。

ファイティングマンのイントロで
バスドラムが入る最初の4連符のダ・ダ・ダ・ダンーでは
アキレス腱が切れるのではないか?くらい
床を蹴飛ばした。汗が全身から飛び散った。

全力だからかっこいいんだ。

新潟で骨折した包帯グルグルの右手が、
そして今でも鈍痛しててもなぜか心地よい。

大阪をアウェーなんて呼ばせない。

昇れる太陽ツアーを大阪で終わらせた意味を理解した。
20090514 新潟LOTS
昇れました太陽。

初めてのlive参加の方は???の
宮本氏の質問に
約70人ぐらい挙手されて驚きました。

『多くの新しい方!!ようこそっ』って、
喜ばれていました。

宮本氏の新人参戦の方への丁寧な語り口調や、
『先輩たちは新人を温かく見守って』の掛け声が


昇れる太陽の曲は完璧な演奏。感動。

このツアーとてもロックしてますよ、エレカシ。

星の砂、BLUE DAY 大変goodでした。


なんと言ってもオープニングの
SKY IS BLUE のハードコア仕上げはCDよりも
かなり心臓に月(笑)刺さります!

ギターのチューニングはオープン?なのでしょうか?
カッコ良かったです。

ジョニーの彷徨では、
MAC?のモニターから打ち込み音源再生で
伴奏が入り、それもまたカッコよかった。

昨年LOTSでは三越の浮世絵を見に行った!と
言われていましたが、今回は散歩が無かったのが残念、

昨年夏の長岡であった音楽と髭で
『はりきって、出てきたのに直前の大雨で中止以来
いの新潟です!!』と笑わせていただきました。

初日にしかない 緊張感最高でした。
70名はきっと来年も参戦間違いなし!!!!です。
20090411 日本武道館
オープニング
新しい季節へキミと!で

6人の後ろの黒幕が一斉に曳かれた瞬間
鳥肌が立ちました。

こ う く る か !!!!!!

会場からオオオーーーオオおーって
地鳴りがしました。

『いっぱい練習してきたんで』と言った宮本さん。
確かに練習してきたんだなあーーと納得の出来です。
20081018 水道橋JCBホール
JCBって音が最高です!
こんな迫力の音量を全く耳が痛くならずに高音から低音まで、
全身で浴びることができる場所初めて!!!

アリーナが近い!

2F以上の方はなんか寂しそうでした。

BABY自転車は石森さんのイントロをちゃんと
2回聞きたかったな!!!宮本さん早く入りすぎ(笑)
20080712 大阪城野外音楽堂
ジリジリの炎天下
1リッターの水を飲み干しました。
月が真上に輝き幻想的。
西日が丁度いいや!!って言葉。
気に入りました。
20080425 新潟LOTS
生まれて初めて一人でliveに参戦しました。
長期休眠FANでしたので、
焦って2時間前から
心臓バクバクで作業服のまま座っていると、
STAFFジャンパーのお兄さんが
大量のウコンの力を両手に持って
入って行かれました。
いよいよ始まるぞーってスイッチON、
4人だけの演奏はシンプルでいい、
エレカシcoreオリジナルの原点、
新潟工場LOTSだけの特別な空間でした。
以降もうオリジナルだけでの
演奏はなくなったようで寂しいな・・・

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