エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20120617 Zepp Sapporo
全編あふれだす?あり余る?エネルギーで凄いことになってました。MC少なめで次々演奏。あっという間だったけど、とにかく楽しかった!
中央の少し前寄りで参加。10分遅れでスタート。ちゃんとトミがいて安心。気合い入ってました。【大地のシンフォニー】で始まり。いつも思うが、どこから出すんだってくらいでっかくて伸びやかな声が響く。全身が楽器。【ココロをノックしてくれ】宮本さん出だしから全身で激しいノリ。パワフルな演奏ですごくよかった!!“オーライ”は大合唱【Darling】柔らかな声、かわいらしい雰囲気。【眠れない夜】まさかの曲。キレた感じがかっこいい!【珍奇男】テンポをもて遊びすぎて、みんな合わせるのが大変。成ちゃんとトミのソロがかっこいい。トミ、長めのソロでパワフル全開。【七色の虹の橋】弾き語り、いい声過ぎて聞き惚れました。とくに“明日へ向かう七色の虹の橋”がカッコよ過ぎです。【飛べない俺】成ちゃんの左側に鍵盤が置いてあったのでまさかと思ってましたが、やはり演奏してくれた。出だし失敗してテレつつすぐやり直す。弾きながら歌う姿に、祈るように見守ってしまった。最後の“飛べない俺を”を“飛ばない俺を”と歌っていた気がする。終わった後中央に戻りながら、テレ隠し?で成ちゃんの帽子をズラす。成ちゃんすぐ被り直してました。【我が祈り】光の洪水で目が開けていられなかった。宮本さん叫びまくりでした。本編終了。アンコールは【桜の花、舞い上がる道を】から。さっきまであれだけシャウトしていたのに、とてもいい声。素敵だった。【so many people】で熱狂。とにかく飛び跳ねた。【ガストロンジャー】途中“オーオーオー”に合わせて宮本さんが銅鑼を叩きに。楽しそう。あと例の踊りでサポート藤井さんに迫ってました。締めは【ファインティングマン】やり切った。ライジングでまた会おう!と言い残し、去って行きました。
ご当地ネタ。東京からまんまで宇宙を“札幌からまんまで”と歌ってくれる。MC「昨日そこで祭りがあったんですね、知ってますか?ボクは知ってます。」と。多分市民は全員知ってます。札幌まつり。沢山の声援とぶなか、男性の声で「手振って~」に笑いました。
20110527 札幌市民会館
とっても楽しかったです!
前半は道産子らしいゆったりとしたノリでしたが、後半とくにアンコールはかなり盛り上がりました。
<九月の雨>とても良かった。CDの音も好きだけれど、みんなの演奏で聴くとまた違った印象。曲紹介で歩いていくって歌ですと言っていた。<旅>かっこよかった!<珍奇男>楽しそうに演奏していた。すっとこどっこい!すっとこどっこい!に笑った。おっとっと仲間って。<さらば青春>聴き入っていたらあっという間に終わってしまった。感動。<夜の道>歌も口笛もきれいだった。
「面白い曲を発見しました」と言って<夢のかけら>。聴けると思わなかったのでとても嬉しかった。すごくいい声でした。

MCがほとんどなく、坦々と演奏するのがエレカシらしい気がしてなんか良かった。
宮本さんはとても楽しそうだった。終始いい声でした。アンコールの盛り上がりに「どうした札幌!」と。石くん、相変わらず宮本さんを見てました。トミのドラム、お腹に響いた。成ちゃん、改めてどこのマネキンって位スタイルが良い。
幸せであっという間の2時間でした!
20090517 ZEPP SAPPORO
人生初のエレカシライブ・・感動しました。
前から4番目だったのですが、いつも画面で見ている皆さんを目の前にして感覚が麻痺。

ライブは約10分遅れの17時40分頃開始、キーボードに蔦谷さん、そしてヒラマミキオさんを加えた6人。サポートのお二人が札幌出身という事で宮本さんは「ゆかりの深い」とおっしゃっておきながら、後に会場名を「zepp東京~!」と言い間違え、スミマセン!と謝って居られました。
メンバー紹介、七三の石君を「今日もニベアで髪型整えました」と言ってました。

どの曲も素敵でしたが、「ネヴァーエンディングストーリー」「あの風のように」でジーンとしました。特に「あの風のように」の最後のセリフ、とっても素敵でした。

「リッスントゥザミュージック」激しい演奏へ変わる後半、宮本さんが後ろを向きバンドの4人が向き合う形になったところでは、ステージがライトアップされその光が眩しくて、目の前の光景が神々しくて、感動的でした。
曲紹介の時に宮本さんが「この辺だと皆さんどういうところでデートしますか?」と問いかけた後、「今日僕は石君とデートを・・・古本屋さんに行ったけど定休日だったので、大通公園を歩きました。」と言っていたのが微笑ましかったです。

「Its’ my life」石君がギターを弾きながら、横綱の土俵入りのように前方へにじり寄ってきた様に驚き、思わず目を逸らしました。前へと促した宮本さんは半笑いで「ちょっ・・」と言ってましたが、その後もヒラマさん方向へにじり寄って、ヒラマさんを笑わせてました。

アンコールではガストロンジャーをやってくれたのですが、宮本さんがMCの代わりに詞の最初の部分を呟いて曲名が分かり、大興奮。聴けて本当に嬉しかった。

全ての曲が終わって時計を見ると20時でした。とにかく皆さんの一所懸命を体に浴びて、とても幸せな一日でした。

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