エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20130914 日比谷野外大音楽堂
ライブビューイングに参加。ららぽーと横浜の映画館はSOLD OUTにはなってなかったけど、ほぼ満席に近い感じだった。時間ぴったりに登場、盛大な拍手と歓声で迎えられる四人。でも、映画館はシーーンと静かで寂しかった。みんな心の中で拍手や声援をおくってたと思う。一曲目「優しい川」。野音で復活と聞いたとき、もちろん嬉しかったけど、それ以上に本当に大丈夫なんだろうか?と思ってしまった私。きっと以前のような気持ちでは聴けないだろうな。。なんて思ったのも事実。。が!そんなこと思ったことすら、すみませんでした!!!と謝りたくなった。以前にも増してパワフルかつ、艶があってよく伸びる声。一曲聞いただけで、この一年の色んな気持ちが吹っ飛んだ気がしたた。その後は、不安な気持ちは全く無く、ただただ楽しんだ。どれも素晴らしかったけど、悲しみの果てが、今まで何度も聴いた中で一番だった。宮本さんはライブ活動休止のことには触れなかったけど、歌で伝えようとしてくれてるのが、痛いほど届いた。本編最後に客席に向かって深々と長い時間頭を下げていたのも印象的。できることなら野音に行きたかったけど、でも生中継で見ることができてよかった。シグナルのいいとこで空が映し出され、月がバーンときて、感動的だった。宮本さんの、歌うごとに若返って行くような、キラキラした表情もアップで見れて、そういう意味では野音の後ろの方よりはよかったのかも?ってか、そう思わないとやってられなーい。生で見たかったし聴きたかったよーー。。とにかくおかえりなさい、ありがとう!!これからもよろしくお願いします!!
20121014 日比谷野外大音楽堂
宮本さんの声、なんだかパワーアップした?と思ったら、七月から禁煙しているとのこと。最初の方はドキドキしながら祈るような気持ちで見ていたけど、素晴らしい歌声に、途中から耳のことを忘れそうになった。約束、月の夜など、裏声も美しく、リッスントゥザミュージックの口笛も綺麗に響いてた。そして、まさかの花男弾き語りバージョン!弾き語りって、静か目な綺麗めな曲でしっとりやるもの、という私の中のくだらない常識を、見事に覆してくれた。
病気のことを話す姿はとっても穏やかに見えて、たまに笑顔もあったりして、少し安心した。宮本さんらしい説明っぷりに笑ってしまうところもあり、当時の心境を思うと泣けてしまうところもあった。とにかく今、目の前に宮本さんがいて、変わらない歌声を聞かせてくれている。本当に本当によかった。
しばらく会えないのは寂しいけど、必ず戻ってくると力強く宣言してくれたので、絶対大丈夫!
20120707 Zepp Namba
印象に残ってることだけ。たぶん順番メチャクチャ。定め、真っ赤なライトの中、セリフもバシっと決める。カッコよすぎ!久々の(私にとっては)脱コミニュケーション、「でぃぇぇぇ〜」で一気に盛り上がる。トミのドラムの入り方もたまらなく好きだ。東京からまんまで宇宙、何度かライブで聞いたけど、こんなに熱いのは初めて。お客さんさんがものすごいノリノリで、宮本さんも絶好調。最高に楽しかった。金でもないかと「かみの〜けもぬけて〜」で自分の前髪を掴んで真上に引っ張りながら歌っていた。ちょっととかではなく、何本か抜けてそうな勢いだった。エピックの曲をやる時は、やっぱり顔つきが違う気がする。穴があったら入りたいの長いイントロでは、手拍子が。このツアー三箇所目だけど、手拍子は初めて。やっぱ土地柄みたいなもんがあるのかな?お客さんの雰囲気もあってか、宮本さんもさらに絶好調。ラッキーボーイの成ちゃん見せ場では歓声が。眠れない夜、トミのドラが叩く瞬間をやっと見れた!スティックから、ドラ用の先端に丸いのがついたやつにサッと持ち替えて、ド〜〜ン!と鳴らしていた。カッコいい!!宮本さんアコギをかかえイスに腰掛け、彼女は買い物の帰り道のイントロを弾き始める。みんな静かに聞く。ん?このまま歌うのかな??と思っていると、突然ストップ。数秒の沈黙。シーーンとする中、マイクに口くっつけて「ぶわっっっ!!」とすごいデカイ声で叫ぶ。そのまま珍奇男へ。なんかよくわからないけど、こういうところが好きだと思った。そして今日の珍奇男もキレてて最高だった。低い姿勢ででずーっと宮本さんを凝視し続ける二人のギタリスト。仕事人って感じ。途中、その二人が顔がくっつきそうなくらいの距離で真正面で向き合ってギターを弾いてて、すごく楽しそうだった。飛べない俺では「か〜がや〜くと〜きを〜」の「がや〜」の高音部分を地声で歌っていた。すごい。。ピアノは最初見た時に感じたハラハラする感じはもう全くなく、堂々とした演奏。我が祈りは、今まで聞いた中で一番カッコよかった。アンコールは、問答無用の四曲。盛り上がりまくり。特に花男はアンコールでやってくれたらいいな〜と思ってたので、嬉しかった。メンバー紹介もMCもなかったけど、大満足。アンコールで出てきた時の、宮本さんの自信に満ち溢れた清々しい表情が素晴らしかった。
20120628 Zepp Tokyo
大地のシンフォニーに聞き惚れ、次は悲しみの果てかなぁ、なんてうっすら思ったところに始まった、優しい川。イントロでビックリ。まさかこんな曲をやってもらえるとは!圧巻のパフォーマンス。迫力に押されて終始棒立ちで聞いた。二曲目でそんな凄い声出しちゃうの?!声量がすごすぎて、耳がビーンとなった。そして化ケモノ青年!ライブハウスで聞くのは初めてかも。会場もの凄い盛り上がり。パンパンパパパン!最高!さらにレア曲、てって。ライブで初めて聞いたけど、とっても楽しい!この曲だったか、途中でキーボードを適当っぽく弾いてたけど、それがすごいよかった。珍奇男も男っぽくてすごいかっこよかったし、MASTERPIESEの曲たちももちろん素晴らしかったけど、個人的に今日のベストは、ガストロンジャー!宮本さんにあおられてお客さん(自分含め)がどんどん熱くなってくる感じが凄かった。自分の声が全く聞こえないくらいの「オー!!」大合唱。拳で埋めつくされる会場。大地のシンフォニーから最後のファイティングマンまで、一瞬も緩むことなくピンと張りつめたまま駆け抜けた感じ。
札幌では、宮本さんがすごい嬉しそうで楽しそうって印象だったけど、今日は全く雰囲気が違った。あー。この後のツアー、全部追いかけたい!
20120617 Zepp Sapporo
初の札幌遠征。十分押しくらいで登場。宮本さん白シャツ、石くんは髪がかなり伸びてる。トミはめずらしく長袖で、まだ本調子じゃないのかとちょっと心配になった。せいちゃんはいつものとおりダンディ。サポートの藤井さんはイケメン、でもミッキーじゃなくて少し寂しい気も。。まずビックリしたのは、メンバーが登場してもお客さんが全く押さない、詰めない。札幌はいつもこうなんでしょうか?東京や大阪に慣れてしまっている私はちょっと拍子抜け。でもみんな熱気はすごくて、沢山の掛け声。宮本さんもとっても嬉しそうだった。何度か笑顔でありがとうと言っていた。曲と宮本さんの言葉で印象に残ったことだけ少し。一番のサプライズ、飛べない俺。キーボードがあったので、まさか?とは思ったけど、本当に弾いてくれるとは!キーボード前に宮本さんが移動すると、大歓声。「あんまり弾けないんですけどね。」というようなことを。ど〜こま〜♪と始まるもコード間違えたのか一旦ストップ。「ごめん」と言ってすぐに仕切り直し。そんなことはあったけど、これ、本当に素晴らしかったと思う。一生懸命丁寧にキーボードを弾きながら歌う姿に、ものすごい感動した。いつも宮本さんを見ていて「頑張れ!」なんて思うことないけど、この時ばかりは心の中で「頑張れ!」と祈るような気持ちだった。曲が終わって大きな拍手と歓声が起こると、定位置に帰る途中無意味にせいちゃんの帽子を持ち上げてまた戻してちょっと笑っていた。鳴り止まない拍手に対する照れ隠しかな?可愛い。ワインディングロードの後、「十八番の曲でした」。「全部十八番だけど」と付け加えていた。七色の虹の橋、歌うまっ!ギター一本と声だけでこんなに人を感動させられるってすごいなぁ。久しぶりの珍奇男はかっこよかったけど、ペースが速くなったり遅くなったりで、リズム隊が大変そうだった。あと後半のアレンジがなんか斬新だった気がする。サポートのギタリストが変わるとだいぶ違うんだな〜とこの時すごく思った。穴があったら入いりたい、最高に楽しかった。ライブの定番にして欲しい。マスター馬鹿は、悪魔メフィストをライブで初めて聞いた時を思い出した。ガストではトミの横に行き、ドラ(中国っぽいやつ?)を打ち鳴らしていた。面白かった。今回、初日だからか時間短め、曲数も私が参加したワンマンライブではかなり少ないけど、大満足の内容だった。宮本さんがとにかく嬉しそうだったのが印象的。トミのニュースを聞いた時はどうなることかと思ったけど、またこうしてエレカシのライブに参加できて幸せ。トミのドラムはやっぱりパワフルだった。よかった〜。あと、しばらく見ない間(新春ライブ以来なので半年ぶり)に宮本さんの色気が倍増していて、参った。女性の皆さん、キーボード弾き語りの宮本さんはなんだかとってもセクシーなので要注意です。
20120107 渋谷公会堂
いつも同じ言葉でしか表現できないのが悔しいけど、素晴らしかった!本当にもう、とにかく最高に素晴らしかった!!
「soul rescue」もっともっとライブでやって欲しい。むちゃくちゃカッコイイ!!「傷だらけの夜明け」はCDではわりとサラッと流していたけど(ごめんなさい)、生で聴いたら胸がギューっとなった。あれ以上の優しい声って、無い気がする。「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」は、ずっとずっと聴きたいと願い続けた曲。やっと叶った。しかもホーン&ストリングスという豪華バージョン。一階の超後方真正面の席だったので舞台と客席すべてがよく見え、メンバー紹介の間たくさんのお客さんが頭の上で大きく手拍子しているのが圧巻だった。すごい一体感!会場中いっぱいに幸せが満ち溢れていた。表情までは見えないけど、宮本さんもすごく楽しそう。ハンドマイクで動き回りながら、一人一人丁寧に紹介。その度に客席から大歓声!たぶん全員フルネームで紹介していたと思う。名前ちゃんと出てくるのかちょっとヒヤヒヤしたけど、見事な総合司会だった。
第二部「東京からまんまで宇宙」はせいちゃんのベースに釘付け。かっこいい!! 「ハナウタ」「桜の花、舞い上がる道を」でまた会場中が幸せであたたかい空気に包まれる。続く「パワー・イン・ザ・ワールド」の男っぷりはもう、反則じゃないの?と思うほど。「so many people」「ファイティングマン」も、ものすごい盛り上がり&一体感。最後の「待つ男」はやはり壮絶。ここにきてその声か!と度肝抜かれた。これをやられてしまうと、もうこれ以上何か望むなんて出来ない。それにしても、29曲。全曲全力で届けてくれるエレカシ、本当すごいな。。こっちも、全力で受け止めよう、少しでも何か返そうと頑張るから、終わった後はグッタリ。
ファンになってまだ三年、どうしてもっと早く好きになっていなかったんだろうと悔やむこともあったけど、今こうしてこの素晴らしい瞬間に居合わせていること自体、奇跡に近いよな〜。この時代に生まれて、エレカシに出会えた私は幸せもんだ。今年も一年頑張ろう!
20111113 第1回 日比谷ライブ&マルシェ2011
エレカシとして出るわけではないし、1曲サッと歌って帰っちゃう感じかもしれないし。。と参加するかどうかちょっと悩んだイベント。でも、結論。行ってよかった!!!
開始1時間程経ち暗くなり始めた頃(予定より一時間ずれて16時開演だった)泉谷さんが「オレの大好きな奴が来てくれた。無理かなって途中あきらめかけたんだけど、でも自らの意志で来てくれた。エレカシ、宮本!!」と呼び込むと、すごい歓声。するとワンマンやフェスの登場とは全然違う超ご機嫌&ハイテンションで白シャツの宮本さんが登場。なんだか最初からすごく楽しそう。
泉谷さんとCHABOさんにひとしきりお礼の言葉を述べ、客席の色んな方向に得意のポーズ(両手と片足を開いて上げるやつ)を披露して歓声に応え「呼んでくれてサンキュー!」と舞台の一番前の際に立って両手をブンブン振ったり、とにかくバタバタと忙しそうに動き回る宮本さん。客席には温かい笑い声。今日の宮本さんは、なんだかとにかくチャーミングだった。泉谷さん、あらためて「みやもとこうじ!」と紹介。小さな声で「ひろじです」と遠慮気味に訂正する宮本さん。泉谷さんが謝って「みやもとひろじ!」と言い直すと、「どっちでもいいんですけどね」と。どっちでも良くないです。
そしてアコギを肩にかけつつ「緊張してますけど、頑張ります」というような発言。すかさず泉谷さんが「緊張なんかしてねえだろ!」と突っ込むと「。。はい、そんなにしてないです」と。泉谷さんに「宮本君はオフの時の方が緊張しちゃって、しゃべれないんだよ。かわいい奴です。」とバラされていて、微笑ましかった。
泉谷さんの曲を一緒に歌うのかなーと思っていたけど、「みんな今も輝いてるけど、でもいつの日か溢れる熱い涙を流そうぜ!」で今宵の月のようにが始まった。オーケストラはなしで、CHABOさん泉谷さんとギター3本での演奏。これが、もうなんなんだ!というくらいの美声。控えめなギターの音だけの中で響く宮本さんの声が、温かくて美しくて鳥肌ものの素晴らしさだった。もし今日、この1曲で終わりだったとしても、参加した価値がある。と思ったら、次があった。「日本一のロックバンド、RCサクセションの最高のラブソングを聴いてください」というような紹介。ヤッター!「君が僕を知ってる」で会場一体となって盛り上がる。今宵の月のようにでは座って手拍子していた泉谷さんやCHABOさんファンの方も立ち上がってノリノリだった。これまたJAPAN JAMに負けないくらいの名演。最高だった。上から下まで〜♪の部分では高速小刻みに横移動しながら、胸元と股間をまさぐり、そのあと恒例のボタン飛ばし。宮本さんはいつだって1曲1曲すべて全力なんだなーとつくづく思った。はけ際は、(確か)投げキッス&得意のポーズ連続&お尻ペンペンと短い時間に色々詰め込んでくれ、最後までサービス精神旺盛だった。今日は、誰にも真似出来ないチャーミングさと、すっばらしい美声&歌唱力をたった15分くらいの間に堪能して大満足。ぴあのイベントの時、なんとなくお疲れなのかなーとちょっと思ったので、元気いっぱいな宮本さんに会えてよかった。
東北の美味しいものいっぱい買って、食べて、パワー溢れる熱い男たちのステージを見て元気をもらって、最高の一日になった。

20111103 ぴあ39thFAREWELL “39─THANK YOU─”~車輪小僧の大回転~
20111001 大阪城野外音楽堂
前方成ちゃん側。登場とともにどよめく客席。石くんの頭が鮮やかな緑色。皆の反応を受けて、宮本さんが後ろを向いてトミと目を合わせ、二人で笑っていた(宮本さんは背を向けていたから、憶測ですが)。開始早々トミの素敵すぎる笑顔を見れて、ラッキー!ろくでなしの囁くようなハスキーな声での歌い出しにゾクゾクした。なんだかえらくセクシー。サビでは首をグゥーっと伸ばしてコーラス頑張る石くんに釘付け。「石くん頑張れ」と心の中で応援。それにしても鮮やかな緑。金髪の時はちょっとツンツンした感じの髪型だったと思ったけど、緑バージョンは謎の七三分け。。サービス精神旺盛。一万回目の旅のはじまりでは、トミの力強いドラミングに釘付け。なんて男らしいドラムなんだー!かっこいい!!弾き語りコーナーでは、優しく柔らかく美しい声を聴かせてくれる宮本さん。月夜の散歩ではギターの音が小さすぎて、途中係の方がマイクを増やしに登場。その後しばらくして、歌いながら舞台の出口の方を気にする宮本さん。マイクから口は離さずギターもやめず、でもビックリしたような顔(目をまん丸に見開く)で、かなり長い間出口の方を思いっきり見てた。あの顔がなぜかやたら印象的。いったい出口で何があったんだろう。勉強オレでは、日比谷ではなかったブレイクが!ギターとベースが止まって、トミと宮本さんの声だけに。えっ??と、一瞬ドキドキ。宮本さんの掛け声で演奏再開。そういう演出だったのね。ビックリしたけどかっこよかった。ガストロンジャー、ファイティングマンの盛り上がりがすごかった。最後の今宵の月のようにまで、力強い歌声。楽しく幸せなあっという間の二時間半だった。
20110917 日比谷野外大音楽堂
素晴らしかった。いつか聴かせてもらえる日が来たらいいなぁー、と願っていた曲たちが次々と。。なんて贅沢な!!今まで日比谷野音で感じていた独特の緊張感はあまりなく、宮本さんも言っていたように全体が優しくあたたかい雰囲気に包まれていた。
男は行くで「俺は、お前に、・・負けたくねえ!!」と叫んでいた場面が忘れられない。あんなライブ見せられたら、もう頑張るしかない。エレカシいつもありがとう。ニューシングルが楽しみ!!
20110827 SWEET LOVE SHOWER
二ヶ月ぶりのエレカシ!朝から気合入れて、石くん側2列目あたりで待つ。まわりはHYファンが多い感じ。朝から雨が降ったりやんだりしていたけど、エレカシ登場直前あたりからかなり強くなっていた。60秒前からカウントダウンが始まり、大歓声の中エレカシ登場!
なんと石くんが金髪!!宮本さん髪切ってさらに若い。「悲しみの果て」なんていい声なんだー!それになんだか、みんなえらく格好いい。トミは黒いTシャツで、ちょっと痩せた?すっきりした感じで、とても男前だった。成ちゃんはチラっとしか見えず、残念。蔦谷さんは黒っぽい服、今日はミッキーは不在だった。でもなんか、全体的に「大人の男」の魅力全開だった。やられた。。フェスの王道といった感じのセットリスト、どの曲もとても丁寧でまっすぐ届いた。宮本さんもかなりご機嫌な様子だった。「幸せよ〜」のあたりで雨がかなり強くなって、ステージ上もビチョビチョに。演奏後「雨がかなりいい感じで降り込んでます。。」と言い、丹下さんに何か伝えて舞台袖に消えた。と思ったら、青いバケツをかかえて出てきた。あ!と思った瞬間、もう頭から水をかぶっていた。会場がワーッと盛り上がっている中、なんだかちょっと動揺してしまった。水かぶるのを生で見るのが初めてなのと、ギター大丈夫?とか、結構寒いのに、しかも明日もあるのに体大丈夫かな?とか、一瞬で色々心配してしまった。そんな中「お湯だと思ったら水だった!(寒い、というジェスチャー)ちょっとタイミング早かったかなぁ。」と宮本さん。ウケてたけど、本当に寒そうだったのでちょっと心配。今日は宮本さんの喉が絶好調という感じではなさそうだったけど、それでもやっぱり素晴らしいステージだった。「幸せよー、みんなの胸に、咲けー!!!」グッときた。このフェスが終わると、夏が終わった気がする。
20110619 TOKYO DOME CITY HALL
成ちゃん側前方、スピーカー前。「悲しみの果て」何度もライブで聴いているけど、今日のは今までで一番かもしれないくらい、強くまっすぐ心に響いた。「歩く男」特にイントロ部分でトミに釘付け。本当にパワフルでカッコいい。そして「本屋通いをやめた歌です」というような紹介があったので、えっ?!と思っていたら、なんと「定め」をやってくれた!CDで聴いて、なんという歌唱力だ・・とビビった曲。「どこへゆ〜こぉお〜お〜おぉお〜お〜おお〜」の難しそうな音程が、生で聴いても完璧。すごい。セリフ部分もばっちり、演奏もビシーっと決まって素晴らしかった。「ハロー人生!!」では大きな声でコーラスする成ちゃんが見れて、感激。私の位置からは成ちゃんとトミ、蔦谷さんがよく見えて、三人の宮本さんを見つめるまっすぐな眼差しがとても印象的だった。「珍奇男」「あなたーよりえらいのー  あなたーより・・・えれぇーんだよっ!」叫ぶ瞬間目の奥が一瞬でパッと変わったのが横からでもわかった。何度見ても、こういう瞬間を見るとゾクっとする。「普通の日々」これ、本当に素晴らしい。優しい透き通った声がすーっと伸びる。そういえば今日はなぜか「ベイビー」(昨日はベイベー)だった。「赤き空よ!」大きな身振り手振りで表現しながら歌う姿にグッときた。「夜の道」歌ももちろん素晴らしかったけど、椅子をまたいで歌う姿(横から見ても脚がスラーっと長くて、背筋がスッと伸びていた)に見惚れてしまった。なんて絵になる男なんだとつくづく思った。「幸せよ、この指にとまれ」歌い終わった後、「サンキュー、エビバデ。  まーー!(両手を大きく広げて静止)」と叫んでいた。言いかけた途中という感じでもなく、「まーー」で完結していた感じ。会場からは笑い声。すごくおかしくて私も声を出して笑ってしまった。スズメのチュンチュンが聞こえてきても、まーーの余韻でしばらくニヤニヤしていた。あれはなんだったんだろう?あと、どこかのタイミングで「ドーン!!」と言っていた。「ドーンと行けー」とかではなく「ドーン!!」。

アンコール、宮本さんがレスポールを持っているのを初めて見て、何をやってくれるんだろうとワクワク。まさかの「東京ジェラシィ」。大好きな曲。みんなすごく喜んでる感じでとても盛り上がって楽しかった。この曲、もっとライブで聴きたい!そしてそして「DJ in my life」も初めて聴けた。カッコいい〜!宮本さんってセリフの部分もビシっと決まるよなぁ。
二度目のアンコールラストは「ガストロンジャー」。途中から壊れたおもちゃみたいに、ものすごい小刻みに動きまくる宮本さん。すごい・・あの華奢な体で、あれだけ歌い続けてきたとは思えない様な動き。本当にこの人はどうなってるんだろうと不思議に思うほどだった。
ガストが終わって去って行くメンバー。ものすごい拍手と歓声。メンバーが舞台から消えて、ますます大きくなる。こんなにも一体感のある強い拍手は初めてだと思った。私も心から、終わって欲しくない、もう一回出てきて!!と強く願って手を叩いた。三度目のアンコールでメンバーが出てきた時は、まさに割れんばかりの歓声といった感じだった。あまりの熱狂ぶりに宮本さんもものすごく嬉しそうだった。
ラストは「待つ男」。これが人間から出る音?と思うような圧倒的な声量、地響きみたい。会場の熱気も本当にすごかった。マイクを置いて去って行く宮本さんとメンバーに会場からは「ありがとう!」の声がたくさんかかっていた。

エレファントカシマシエス、本当にありがとう!長いツアー、お疲れ様でした!!また次のライブまで、普通の日々を頑張って生きて行きます!
20110618 TOKYO DOME CITY HALL
「どこへ?」かっこよかった〜。「普通の日々」も、素晴らしく美しい声で感動した。高音もとっても綺麗に出ていて聴き惚れた。どうしても、ライブで初めて聴く曲の印象が強く残ってしまうけど、どの曲もすごくよかった。明日への記憶を何小節か歌った後、宮本さんがメンバーに向かって止まれと合図。どうしたのかと思ったら、前列中央あたりをじーっと見つめている。マイクを通して「大丈夫ですか?大丈夫ですか?・・・係のお兄さん!」と係の人を呼ぶ。具合の悪いお客さんがいた模様。去年のzeppでもこんな光景見たなぁ。。係の人が駆けつけて、その方は無事救出された。シーンと静まる客席を「五月雨東京(この前に演奏)が渋すぎたのかな・・でも俺あれ好きなんだよね」と和ませてくれた宮本さんがとても素敵だった。
「この前までJCBホールだったけど、今は東京ドームシティホールっていうそうです。渋谷公会堂はCCレモンホールっていってたけど、今はまた渋谷公会堂に戻ったそうです。」というようなMCに(そうなの?!)って感じでどよめく会場。アンコールで出てきた時、なんとも言えないバツの悪そうな表情でマイクに向かう宮本さん。開口一番「・・CCレモンホールは、今もCCレモンホールだそうです。怒られちゃいました。」と。素の照れ笑いがなんだか可愛かった。
その他印象に残ったこと。
「笑顔の未来へ」の後、「そのまま歩き続けたら、いつか笑顔の未来にブチ当たるからよ。だから大丈夫だ!!」というようなことを言ってくれて、グッときた。
メンバー紹介、「石森敏行くんです」。なんか斬新だった。
なんだか今日がラストみたいなすごい盛り上がりだったなー。明日はどうなっちゃうんだろう。すごく楽しみ!!
20110611 名古屋市公会堂
「名古屋市公会堂はすごく久しぶり。昔、エピックの頃はよくやってたんだけど、全然変わらないですね。日比谷野音なんかと同じくらい歴史ある会場で。ここでこうして、みんなに歓迎してもらえて嬉しいです。」というようなことを言っていたと思う。宮本さんはMCも多く、終始ご機嫌でとても嬉しそうだった。会場の雰囲気もとても温かくていい感じ。緊張感漂う、息苦しくなるようなピリピリしたステージも魅力があるけど、今回のような優しい雰囲気もいいなぁ。圧巻だったのは、九月の雨。囁くような歌声、透き通る美しい声、に聴き入っていたら突然の絶叫!この曲はライブで聴くといつも鳥肌が立つ。個人的なビックリ曲は今回2曲。I am happy。楽しかった!宮本さん、滑舌いいなー。歌い終わって「CDだと5回くらい聴かないと何言ってるのかわかんない曲です」と。そしてアンコールの極楽大将生活賛歌。今回のツアーのどこかでやったと知った時、ものすごく羨ましくてしょうがなかった曲。まさかやってくれるとは。盛り上がって最高だった!また何度でも聴きたい。それから、悪魔メフィストの叫びが尋常じゃなくて、喉から出血とかしてないかと本気で心配になった。私はガストの「オー」を一緒に叫んだだけで、喉が若干チリチリする。あのメフィストを歌って、そのあとアンコールでまた何曲も熱唱するって、どうなってるんだろ。。あと今日はかなりの時間トミを見ていたけど、これまたすごい。みんな40代半ばで、こんなに素晴らしいライブをやってくれてる。私も文句ばっか言ってないで頑張らないと!!エレカシのライブ後は毎回この結論。エレカシ、いつも本当にありがとう!
20110512 神奈川県民ホール
ホールもいいなぁと思った。緊張するほど前でもなく、表情が見えないほど遠くでもない、いい位置でじっくり聴いた。じっくり聴いてあらためて、宮本さんの歌唱力と表現力に驚かされた。特に印象深かったのは、自慢の曲ですと言った「九月の雨」。鳥肌。
そして、ホールでも日替わり?レア曲をうっすら期待していたけど、まさかの「おまえとふたりきり」。今さらだけど、つくづく素晴らしい声だなぁ。細胞のすみずみにスーッとしみてくるような深い声。途中、ちょっと(1小節くらい)アレンジして歌った箇所があって、それがまたすごいよかった。そしてそして、ずっと聴きたいと思っていた「生きている証」。途中で目を閉じたら、扉の向こうのシーンと重なった。感動。ほんと、歌うめえなぁ。

その他印象に残ったことを少し。
珍奇男の後「集中して聴いてくれてありがとう。不思議なもので、だいぶ昔の曲でもう何度もやっているけど、毎回違うんです。5月・・じゅう?・・何日かわかんないけど、今日の珍奇男でした!」というようなことを言っていた。

赤き空よ!で動き回った後、間髪入れずに次の曲を歌い出した。夜の道。もうちょっと息を整えてからでもいいのに!と思ったけど、宮本さんはどうして歌いながら呼吸が整っていくんだろう。出だしは少し息があがっている気がしたけど、歌うにつれていつも通りに。そして綺麗な口笛。どうなってんだ?

歩く男で、「まーいごーのー こーねーこーちゃーん」
珍奇男で、「せっけっんーのぉー っみっなっーーちゃんー 」
と歌っていた。ちゃん、が昨日ブームだったのかな。

アンコールで出てきた直後、左右行ける範囲のギリギリまで走って行って、決めポーズ。両手は腰、ほっぺたパンパンに膨らまして数秒間静止していた。笑い声(あたたかい感じの)があがっていたけど、宮本さんは顔と手を元に戻して、首をひねっていた。下向いてたけど、ちょっとだけ笑ってるようにも見えた。決めポーズに納得いかなかったのか、お客さんの反応がいまいちだったのか、なんなんだろう。次のライブでは決めポーズも進化しているかも。

去り際の、トミの笑顔がとっても素敵だった。

今日も最高に幸せな2時間だった。
エレカシありがとう!!
20110505 JAPAN JAM
生きててよかった!と思った。いまだに色々思い出しては、にやにやしたり涙ぐんだりしてしまう。

特に印象に残ったことをいくつか。
「君が僕を知ってる」で乱入した泉谷さんが、歌い終わった後客席に向かって「幕張ー、コノヤロー!」と連呼し始めた。宮本さんはとにかくまずCHABOさんを紹介したかったらしく(もちろんそれまでに何度も紹介してたけど)、叫び続ける泉谷さんを「まって」と真顔で冷静にとめていた。さすが総合司会。

何の曲かは覚えてないけど、宮本さんが泉谷さんに首根っこつかまれ、強引に泉谷さんのスタンドマイクで一緒に歌わされていた。いつも石くんにしていることを、泉谷さんにやられていた。しかも歌っている途中で何度も泉谷さんを見ていたので、唇ついちゃうんじゃないかと思った。

成ちゃんを「ナイスミドルって感じです」と紹介。初めて聞いた。

カバーの曲では宮本さんはずっと動きながら歌っていて、何度もCHABOさんの横にきては肩を組むような動きをしていたが、いつも微妙に手を浮かせていて、CHABOさんに触っていなかった。わたしの位置からはそれがよく見えて、なんか宮本さんらしいなぁと思って笑ってしまった。最後の方は触ってたかな?

乱入時に泉谷さんがかぶっていたヘルメットが、途中石くんにかぶせられてた。やったのは宮本さんではなく泉谷さん。それがあまりにも似合っていて、そのまま楽しそうにギターを弾く石くんが印象的だった。

どの曲も素晴らしかったけど「スローバラード」がすごかった。蔦谷さんのピアノの時点ですでに泣きそうだったが、宮本さんの声がもう・・ハンパじゃない。シャツの裾をギューっと引っ張って歌う姿が目に焼き付いて離れない。

最後の「雨上がりの夜空に」では「日本で一番有名なロックナンバーです。知ってる人は一緒に歌って下さい」と言っていた。一緒に歌って下さい、なんて宮本さんに言ってもらえるとは、なんという貴重な体験!会場中大合唱で最高に楽しかった。

エレファントカシマシS、CHABOさん、泉谷さん、ありがとう!!一生絶対忘れない、素晴らしい思い出がまたひとつ増えました。
20110416 浜松窓枠
おまえと突っ走る、そして、ハロー人生!!〜何度でも立ち上がれの盛り上がりがすごかった。前方にいたので、ぎゅうぎゅう&もみくちゃ、汗ビッチョリ。でも最高に楽しかった。こんな時だけど、幸運にも参加できるライブを思いっきり楽しもうと思った。
宮本さんは終始ご機嫌で絶好調なようだった。過ぎゆく日々のあとかな?「いい曲たくさんあるんですよ。俺たち。」というようなことを言って、客席から拍手が起こるとニコッと笑った。間近で見る笑顔にやられた。過ぎゆく日々、素晴らしかったなぁ。何の曲だったか、こちら側に身を乗り出してくれた時に見た、宮本さんの瞳のキレイさに見とれてしまった。成ちゃんを紹介したあと「その帽子は洗ってるんですか?」と質問する宮本さん。成ちゃんが何か答えるとまた振り返って「毎日?」とさらに質問。成ちゃんは「たまに」と答えたらしくお客に向かって「たまに、だそうです」と報告してくれた。帽子をとって「ロマンスグレー!」とも言っていた。アンコールでメンバー紹介した時も、宮本さんが成ちゃんを前に押し出し、横から左手を持ち上げる→さらに後にまわって両手を持ち上げてパタパタさせていた。成ちゃんも少し笑っていた。石くんとのカラミもいいけど、宮本さんと成ちゃんのカラミも微笑ましくて好きだ。すごいパワーと幸せをもらって、これでまたしばらく頑張れると思う。エレカシありがとう!
20110129 FACTORY LIVE 0129
20110109 日本武道館
新春らしく、華やかで幸せなコンサートだった。印象に残った言葉。石くんの「ライブハウス武道館へようこそ!」…妙なタイミングで突然叫んだ。かなりウケてた。これ誰が言ってたんだっけ?と考えていたら、後方から 「氷室ー!」と男性の声。そうだった、BOOWYのライブCDかなんかで聞いたんだ。と思い出した。会場の笑い声がおさまらず宮本さんが「おまえ本気で言ってると思われたらどうするんだ」と少し怒っていたような。。てっきり宮本さんに言わされたのかと思ったけど、石くんが自ら発したんだろうか。気になる。
あと、何かの曲に入る直前に突然石くんの方を向き「おまえ次回から総合司会やれ」と言っていた。成ちゃんの真っ赤なベースがカッコよかった。今日に備えて新調したとのこと。今回印象に残った曲、moonlight magic、翳りゆく部屋、珍奇男、赤い薔薇、平成理想主義。悪魔メフィストには度肝抜かれた。エレカシのおかげで2011年も良い年になりそう。ありがとう!!
20101218 ZEPP NAGOYA
初の最前列!このzeppツアー、ほんっとに素晴らしい。個人的に大阪二日目が最高だったから、あれを超えることってあるかな?と思っていたけど、イヤイヤ、ほんと参りました。
 「夢からさめし人よ」ジャーン♪ 「生まれたばかりの人」ジャーン♪と朗読風に始まった「漂う人の性」。絶対にいつか聴きたいと思っていた大好きな曲、心にしみてしみて、泣けた。「プライドをかけて歩んで行こうぜ!」宮本さんの歌う姿を見ると、もっと本気で生きなきゃいけないと思う。何度でも立ち上がれのイントロでメンバー紹介。すごくかっこいい。トミがドラムを叩く度に、髪から汗が飛び散っているのが見えた。石くんも汗がいっぱい飛んでたなー。(せいちゃんは見えず)最後のシメが合わずバラバラっとなってしまい、客席から笑い声。宮本さんがすぐに最後の部分を歌い出し、それに合わせるメンバー。歌いながら「決めろよー」こっちもドキドキ。「ダダダダダダダダッ!!」ビシーーーっと決まって、すごい大歓声。星の砂では、せいちゃんを前に押し出し、後ろから胸をまさぐっていた。遠慮なく笑わせてもらった。なんて素敵なおじさんたちなんだろう。。
最前列って会場の様子が見えないし、妙な不安があったけど、後ろからのものすごい熱気をずっと感じていた。宮本さん「名古屋は・・まあ名古屋以外の人もいるでしょうけど、押しが強いですね。元気をもらってます、お互い様だけど。届いてます。みんな、強いぜ〜!」というようなことを言ってたと思う。
あと記憶に残っていること。アンコールの二曲目かな?宮本さんがトミに向かって「男の(人の?)歌」と言った。何が始まるんだろう?と思ったら「情熱の揺れるまなざし」だった。男稼業フル稼働。たしかに男の歌だ。でも、ほとんどの曲が男の歌だと思うんだけど。
最後、ガストとファイティングマンの一体感がすごかった。2010年エレカシ納め(個人的な)にふさわしい、最っ高のライブだった。ありがとう、エレカシ!!!
20101127 ZEPP OSAKA
今までで一番だったかも。東京も本当によかったけど、なんだか今日はさらに凄かった気がする。夜の道、のあまりの素晴らしさに泣いた。どこかのタイミングで、突然拍手ワァーッと拡がった後、宮本さんが嬉しそうにニコっと笑って「ありがとう」と言った。なんか初めて見る表情だったなぁ。こっちまで幸せになった。ラストのファイティングマンで拳を振り上げながら、どうか終わらないで!強く願った。エレカシの皆さん、最高にカッコよかったです。ありがとう!!
20101121 ZEPP TOKYO
いやぁー、最高にカッコよかった!ガストの「おまえら、何か進化したのかよ。ンあ?おい、誰か答えろよ。…答えろよ!あああぁ?」に鳥肌。直前、優しく弾き語っていた人と同じ人とは思えない。あの歌唱力にあの表現力、なんて素晴らしいんだ。泉谷さんじゃないけど、本当に国宝級だと思う。
20101120 ZEPP TOKYO
20100829 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER
20100801 大阪城野外音楽堂
素晴らしいライブだった!!
どの曲だったか、石君が左側(成ちゃん側)の一番前まで出てきてかなり長い間ギターをかき鳴らしていた。すっごく楽しそうにノリノリで弾いていたのに、「お前あっち行け」と言われてしまう。もともとそこに行くよう指示したの、宮本さんなのにー。と思ったら、石君はすごく嬉しそうに「ハイっ!!」って感じで、ギター弾きながらダッシュで定位置に戻って行った。その表情と動きがかなりツボで、しばらくニヤニヤがとまらなかった。全体的になごやかで楽しくて、宮本さんいうところの「 フレンドリー」なライブだった。
宮本さんは、シャツ破いたり上半身裸になって乳首が見えるのは平気なのに、白シャツからすけて見えるのは恥ずかしいらしい。なんとなくわかるような、わからないような。。

20100723 MUSIC ON! TV presents GG10
20100717 日比谷野外大音楽堂
20100516 JAPAN JAM 2010
勇気を出して初レポを。
charaと宮本さん、噛み合っているようないないような、なんとも絶妙なバランスですごく楽しかった。普段のライブでは見られない宮本さんの笑顔や、素の部分を引き出してくれてる感じがした。charaが突然始めた「ひろじ」コール。こんなことできるチャンスはもう二度とないだろうと、思い切り便乗してしまった。楽しかった~。これまで参加したエレカシのライブはどれも素晴らしかったけど、楽しさという点では間違いなくく今回がダントツ一番。曲もどれも素晴らしかったけど、特に印象深いのはまさかの「それを愛と呼ぶとしよう」。これを生で聴ける日がくるとは!しかもフェスで。ラストの待つ男は、ド迫力!!ビシっとしまって、メンバーがステージからいなくなった後もしばらく拍手が鳴りやまなかった。エレカシの皆さんゲストの皆さん、素晴らしい時間をありがとう。
20100111 大阪厚生年金会館大ホール
20100109 渋谷C.C. Lemonホール
20091025 日比谷野外大音楽堂
20091024 日比谷野外大音楽堂
20090923 サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~
20090830 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER
20090627 JAPAN CIRCUIT -vol.47-
20090521 ZEPP TOKYO
20090411 日本武道館

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