エレファントカシマシDB ライブレポート

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レポート

   
選択日付タイトル
20120713 Zepp Nagoya
久しぶりにライブの感想を書きます。名古屋でのライブは欠かさず行っていますが、あまりマイナスなこと書けないなと思って、せっかくのこのページ、遠のいていました。
近年のシングル曲に共感できないことが多く、新曲が出るたびに怖くて、今回のアルバムも買ったけど一度も聞かずにライブに臨みました。ライブで聴くエレカシはやっぱり全然違う!七色の虹の橋、本当によかった。感動しました。曲にも、宮本さんの声にも。
20110611 名古屋市公会堂
ホールでのエレカシライブはなんだか苦手。遠すぎ。私の席も後ろすぎた。曲順、意味不明。ついていけませんでした。
20101218 ZEPP NAGOYA
20100809 ファンクラブ会員限定スペシャルライブ
20090602 ZEPP NAGOYA
20080628 日比谷野外大音楽堂
20080412 名古屋ダイアモンドホール
20070924 名古屋E.L.L.
他の方も書いているように、開演直前にエアコンを切られ、異常な暑さの中のライブでした。宮本は3曲目くらいから既に息も絶え絶えで、すっごく苦しそうに歌っていました。死んじゃいそうで怖かったです。こっちも倒れそうでしたが・・・。
そんなこんなで、やってくれた曲が念願の「コールアンドレスポンス」。ライブで聴きたいとずーーーっと願っていた曲だったので、前奏で狂喜しました。本当にありがとう。
でも、宮本の声の良さはこんなもんじゃない!もっといいはずだ!と、少し残念な感じもしました。
20070512 大阪城野外音楽堂
20周年記念特別ライブなので、今年は日比谷ではなく大阪に行ってみました。大阪で彼らを見るのは初。明るいせいなのか、ノリがいまいちな会場に困惑。内容的に、もういっかなー的な曲展開のせいか。MCが少なめだったのが寂しかった。大阪に来る道中の話やこっちについてからのエピソードなど聞きたかったです。
そんな中ですが、しょっぱなの宮本ソロでの「俺たちの明日」、とっても良かった。普通に一人で出てきて「え?もう出てきたの?」と一瞬わからなかったです。「風に吹かれて」ではあまりの素晴らしい声にうっとりし、感激で涙しました。「涙のテロリスト」も初めて聞きましたが、明るくて聞きやすくていい曲ですね。売ろうと思えば売れそうですね。どちらでもいいですけど。「ふわふわ」はライブで初めて聞きました。大好きです。あと、一番びっくりしたのが、「サムライ」をやってくれたこと。私がエレカシにはまるきっかけとなった曲です。サムライを唄う宮本氏があまりにもかっこよく、素晴らしい歌声に釘付けになった日のことを思い出しました。生で聞けるなんて思ってもみませんでした。ありがとう!
途中、宮本が演奏にイライラすることもなく、蔦谷君ともいい感じで、成ちゃんと石君と3人で肩を組んじゃったりする場面もあり、会場のマナーもよく、ハラハラすることのない穏やかなライブでした。でも、やっぱり、来年は、宮本の愛する東京での野外に行かなきゃダメだと思ったライブでもありました。
20061007 日比谷野外大音楽堂
あぁ、31曲もやってくれたんですね。本当に感無量です。大好きな「あなたのやさしさ~」を聞くことができ、嬉しかったです。「寒き夜」は、今日のこの瞬間にピッタリで、ジーンと胸に響きました。名曲ばかりなので感想は書ききれないです。それにしても、宮本の声はどうしてあんなに素晴らしいんでしょうね。また必ず来年、この場所で彼らに、胸を張って会えるように日々を大切に過ごしていきたい、と心から思いました。
20060616 名古屋E.L.L.
約1年ぶりに彼らに会えました。本当に長かったです。でも、完全に復活したトミをこの目で確認することができて良かった。宮本氏もトミの病気の話になったとき「頭の中真っ白になって・・・」と言っていた。そうだろうなと思う。でも、良かった。まだまだエレカシの皆さんにはバンドをやり続けてもらわないと困りますから。
ライブ、2時間くらいやってくれて本当に満足でした。3曲目、途中から歌詞がレロレロになっちゃったから「これ新曲なのかな」と思いましたがやはりそうなんですね。初めて聞く曲なのにとても惹きつけられました。歌い終わったあと宮本氏が「すいません。忘れちゃった」と照れ笑いでした。エレカシファンではない友達を連れて行ったのですが、その友達が「3曲目がすごくよかった」と言っていたくらいです。聞きやすい曲だったと思います。
私個人的には「シグナル」がとても大好きで、ライブでも感情がこもってて、歌う宮本氏から目が離せなかったです。素敵すぎて・・・。それから大好きな「赤い薔薇」も聞けて良かった。2曲目の「珍奇男」も意外な展開でよかったし、CDではなんとなく聞き込めない曲もライブでは聞き応えのある曲に変わっていました。
今回は前から2列目のほぼ中央という好位置につくことができ、ラッキーでした。目の前の子もそれほど背の高い人ではなかったし、ひやかしだけの客やマナーの悪い客にも遭遇しなかったので、ライブを見ることに集中することができたました。それに何よりもあんなにも近い距離で歌う宮本氏を見ることができ、こんなに幸せなことはありません。またすぐにでもライブに行きたいくらいです。が、それほど自由が利かないので・・・せめて「野音」の発表を早くしてほしいです。お願いします!
20050709 日比谷野外大音楽堂
私にとって初めての野音参戦です。雨対策グッズで重くなった荷物を持って一人新幹線に乗り込みました。野音の自分の座席からステージを見て、感無量。あーこれが野音なんだと田舎ものの私は思ったわけです。屋外で聴いてあらためて、宮本氏の声量のすごさに驚きました。本当によくとおる声、最後までそのパワーは衰えることなく、この胸に響きました。かっぱで少し聴き辛い感じはしましたが、あの場所に、あの空間に自分がいたこと、本当に幸せです。「武蔵野」の時、宮本氏が「俺の東京」と呟きましたね。それがとても印象に残りました。MCも自然体で話していて、地方との違いを感じました。小さいハコで、近い距離で聴くエレカシもいいですが、野音のこの空間で聴くのは格別ですね。Cブロックでしたので、宮本氏の表情や細かいところはわかりませんでしたが、途中目を閉じて心で感じて聴きたくなりました。ライブで初めて聴く曲も多く、本当に本当に大満足です。帰りの新幹線が、静岡地区の大雨の影響で止まってしまい、なんとか2時間後に動きましたが、家についたのは夜中の2時半!何とも思い出深い野音でした。
20050604 名古屋E.L.L.
初めて新曲たちを聞きました。よかったのは「流れ星のような人生・・・」。これは一般の人にも受け入れられそう。一回聞いて「いい」と思うのはやはり一般的に受け入れられるのかなと思います。個人的には一般に受け入れられようがどうでもいいのですが、とにかくこの歌は率直にいい曲だなと思いました。半年ぶりの名古屋でのライブ。1時間15分くらいでしたでしょうか。短すぎて切なくなりました。ああ、もういっちゃうんだ、と。このライブが終わった瞬間、今年は絶対何が何でも野音に行く!と決めました。
20041125 名古屋E.L.L.
20040601 名古屋E.L.L.
20031011 名古屋E.L.L.
20020512 愛知県勤労会館
19991220 名古屋センチュリーホール

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