エレファントカシマシDB ファンプロフィール

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項目内容
ハンドルネームじょんこ
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一言
性別
ファン歴1997/07から26年10ヶ月経過
居住地域愛媛県 / 松山市
誕生日
血液型O型
初めて買ったSINGLEダンシングオールナイト /  もんたよしのり
初めて買ったALBUM DOUBLE FANTASY /   JOHN LENNON
好きな曲BEST1生きている証
好きな曲BEST2なぜだか、俺は祷ってゐた。
好きな曲BEST3もしも願いが叶うなら
好きな曲BEST4何も無き一夜
好きな曲BEST5彼女は買い物の帰り道
好きな曲BEST6偶成
好きな曲BEST7遁生
好きな曲BEST8リッスントゥザミュージック
好きな曲BEST9普通の日々
好きな曲BEST10四月の風
ライブ曲BEST1ガストロンジャー
ライブ曲BEST2化ケモノ青年
ライブ曲BEST3流れ星のやうな人生
ライブ曲BEST4俺の道
ライブ曲BEST5平成理想主義
ライブ曲BEST6かけだす男
ライブ曲BEST7ハロー人生!!
ライブ曲BEST8星の砂
ライブ曲BEST9夜の道
ライブ曲BEST10石橋たたいて八十年
好きなアルバム1
好きなアルバム2悩んでます
好きなアルバム3悩んでます
日本1
日本2
日本3
海外1
海外2
海外3
著名人1
著名人2
著名人3
尊敬
趣味
ホームページ
ファンクラブPAO入会済み
自己紹介
登録日2011/04/22
更新日2014/07/30
参加ライブ情報
 香川県県民ホール アクトホール
 ZEPP TOKYO
 ZEPP TOKYO
 広島クラブクアトロ
 大阪城野外音楽堂
 日比谷野外大音楽堂
 大阪厚生年金会館大ホール
 日比谷野外大音楽堂
 大阪城野外音楽堂
 ZEPP TOKYO
 ZEPP OSAKA
 ZEPP NAGOYA
 ZEPP FUKUOKA
 日本武道館
 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
 松山サロンキティ
 ユニバーサル移籍後、初めて。5年振りの来松。

仕事が押して、開演15分前に会場に着くと、石手川公園から長い行列が。
凄い! 人がたくさん居る! みんな若い! 男の子多い!

こんなに人が来てくれるなんてー。感激。さくらじゃないよね。

そして、会場が一杯で入れない・・。
(キャパ300人のはずが整理番号350番まで。そりゃ入れない。)
スタッフの方が「前に詰めてくださいー」と何度も呼びかけるけど、
松山人の奥ゆかしさか図太さか、全く前に詰める気配なし。
少しづつ詰めてもらって石くん側に立ち位置を定め、開演をじっと待つ。

19:00ちょうどにメンバーが現れると
うおーっと地響きのような凄い声援!
去年秋のZEPP各所・先日のママキンと比較して一番の大きな声援かも。
ハコが狭いからよく反響するせいもあるけど。
エレカシ過疎と思われたこの松山でこの声援。またまた感激。

宮本さんは黒いジャケット・黒いシャツ。前髪伸びて右半分顔見えず。

まずは『moonlight magic』
宮本さんの爽やかな歌声とアコギが会場に響き渡る。ああ良い声だー。
皆も手拍子。うん、この歌は手拍子ありよね。

演奏が終わると、また大きな声援。

そして『脱コミュニケーション』に続き『悲しみの果て』
先日のフジテレビ特別歌番組の感動が蘇る。
「かなしみのーはてーにー」大合唱。
俺たちの希望の歌。大合唱大いにありよね。私も歌った。

またまた大声援のあと、『風に吹かれて』
「かがやくたいよおーは」とまた合唱の声が聞こえる。
えっ、これも合唱しちゃうの?
歌聴こうよ、一緒に歌いたい気持ちはわからんでもないけど。と心の中でつぶやく。

と、これから先演奏中に、今までのライブで経験したことの無い、合唱と手拍子がところどころ起こる(うーん何かフェスっぽい)。


ここから長くなるのでちょっと割愛。

『おかみさん』
日替わり1曲目。イントロ聴いた時はちょっと残念な気分。
違うの聴きたかったな。でも石くんとのギターバトルは凄い迫力。

『さらば青春』
日替わり2曲目。とてもとても丁寧に、そして「失恋した?」と思うくらい、とてもとても切ない歌い方で、涙が出そうだった。

『珍奇男』
観客の合いの手が上手く入らず、その直後、宮本さん、歌詞間違えてちょい歌いなおし。トミのドラムの迫力は相変わらず凄い。でも途中宮本さんのアドリブについてゆけず冷や冷やもんのグダグダ。最後はなんとか決まったが。

『流れ星のような人生』
一昨年の武道館に行かなかったことを激しく後悔していたので、「神様僕を見て」を生で聴けて感激。ジェスチャーがとても可愛かった。

『ゴクロウサン』
野音でもやったけど、ライブハウスでの盛り上がりは格別。みんなノリノリ。一部の人たちは悪ノリ気味でジャンプ。ちょっと迷惑だった。「宮本さんに怒られちゃえ」と心の中で毒づいた。

『ガストロンジャー』
このツアーではやらないかと思ってた。演奏直前にギター変えてたみたいだから、突然決めたのか?
もちろん文句なしに盛り上がった。


会場は熱気ムンムンで、宮本さん、フラフラで汗びっしょり。
少し前のめりでMCしてた時、前方の男子(亀田兄弟似)がタオル(自分の汗でぐっしょり)を差し出したんだけど「大丈夫だよ」って優しい声で断ってた。大人。素敵。

MCは少なめだったけど、ご機嫌な感じで、
米子からミッキーが車を運転して来たこと、とか 話してくれた。
あと、「おい、おまえら凄い気迫だな」と何度も言ってた。

「ありがとう、お互い様だ」とも何度も言ってた。

あー良いライブだった。 地元のライブは遠征するのとぜんぜん違う。
そして、今回のライブの参加者は若い人がとても多くて、45の齢なっても、進化し、支持され続けるエレファントカシマシって凄い!

松山に来てくれて本当にありがとう。
また必ず来てね。その時はまたサロンキティで。
 広島アステールプラザ大ホール
 大阪城野外音楽堂
 渋谷公会堂
 大阪城野外音楽堂
 大阪城野外音楽堂
 さいたまスーパーアリーナ
 「傷だらけの夜明け」が沁み過ぎるくらい沁みた。
家族の看護、自らの病気・・一晩中闘ってボロボロになっても必ず夜は明ける。
太陽が昇って、凍った涙も溶けて流れる。
初聴きかと思ったら一昨年の渋公でも聴いていた。憶えてなかった。
置かれている環境・心境で、ひとつの歌の聴こえ方がこんなにも違うのか。
宮本さんのこの歌に対する思いも変わっているのかも。

さて、さいたまスーパーアリーナは1万4千人の大観衆。
私は239扉から入場する席で、覚悟してたけどステージから凄く遠かった。
風船も桜の花びらも飛んでこない。黒い衣装のメンバーは肉眼で見えない。
そんな遠い席だったけど、皆ちゃんと盛り上がった。合唱もした。

私たちが一番盛り上がったのが、「生命賛歌」。
メンバーが4分割でビジョンに映った時、「ウオーッ」ってなって鳥肌が立った。
エレファントカシマシはこうでなくっちゃね。

4時間37曲。この時間を共有できて本当に幸せ。
エレファントカシマシ、これからもついて行きます!
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