分類/日付 | タイトル |
---|---|
ライブ |
神戸チキンジョージ 7 曲目 |
アルバム |
good morning 2 曲目 5'08" BPM=107 |
ライブ |
秋田ジョイナス 11 曲目 |
ライブ |
郡山 Hip Shot 12 曲目 |
ライブ |
仙台ビーブベースメントシアター 11 曲目 |
ライブ |
札幌ペニーレーン24 12 曲目 |
ライブ |
新潟 CLUB JUNK BOX 11 曲目 |
ライブ |
広島ナミキジャンクション 8 曲目 |
ライブ |
名古屋クラブクアトロ 8 曲目 |
ライブ |
新宿 LIQUID ROOM 8 曲目 |
ライブ |
新宿 LIQUID ROOM 14 曲目 |
ライブ |
梅田 HEAT BEAT 8 曲目 |
ライブ |
福岡 DRUM LOGOS 11 曲目 |
ライブ |
沖縄・宜野湾ヒューマンステージ 8 曲目 |
ライブ |
日比谷野外大音楽堂 9 曲目 |
ライブ |
Zepp Sapporo 9 曲目 |
ライブ |
Zepp Sendai 9 曲目 |
ライブ |
Zepp Tokyo 9 曲目 |
ライブ |
広島CLUB QUATTRO 9 曲目 |
ライブ |
Zepp Namba 9 曲目 |
ライブ |
Zepp Nagoya 8 曲目 |
セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。
ハンドルネーム | レビュー |
---|---|
Ji | 皆さんは心の底から叫ぶことができるのだろうか。私はできない、一人で運転している車の中で叫ぶのが関の山だ。そもそも叫びたくなるような心境になることが少ないのでは無いのだろうかと思うと自分の軟弱さに叫びたくなる。goodmoningは8畳の地下室でこもって作った作品だと聞く。8畳の地下室と、どうにもならない日本の現状と、絶対売れると核心して作成している圧勝感とその否定感…。宮本の発狂したような叫びやうめきを聞けるのはこの曲だ!!叫べなくても聞いているとすっきりしてしまう。 |
サリンジャー | 同じ『ガストロンジャー』の後ではあるが、『soul rescue』と正反対な気がする。 「そんなに慌てたらダメですよ」と「急げ」。私はどちらかというと、この曲のほうが好きかもしれない。 |
珍奇男 | 「Yes I do」いいっすねー。この言葉。たまらない。なんか歌詞も共感できるし。やっぱりこういうところは、初期でもあるので、やっぱりこのアルバムは、サウンドも含めて原点回帰でしょうねえ。打ち込みってところが今風ですけどね。それもいい感じ。でも他のメンバーはどうしたんだあ!ギターの石森さんは全曲参加してるし、(宮本さん、やっぱりまだギターうまくないのかな?)ベースの高緑さんも3、4曲参加しているんだけどドラムの冨永さんが全然参加してないよ~。かわいそうに(笑)。でも「ガストロンジャー」ではしっかりとドラム叩いていてよく聞こえます。あ、またガストロンジャー・・・(笑) |
ダル | わたしはエレカシバンドサウンドが大好きだーーーっ。でも、この打ち込みは最高にかっこいい。ひとりでのた打ち回ってる感じの宮本氏もすごくいい。 つ~んまらな~ぃょつ~んまらな~ぃょ只今残業中。こんなの送ってるのばれたら減給ね。 |
普請虫 | 『good-mornig』 がアルバム『愛と夢』の延長線上にあることが、たしかであるとがわかる1曲。宮本はまだ完全には失恋の痛みから立ち上がっていないのである。しかし、気持ちは恋愛モードではない。だから、女性にもてたい気持ちを狂言まわしにしながら、歴史観や社会観、死生観を早口にまくしたてているのが、アルバム『good-mornig』である。 サウンドはすべて打ち込みがベースであるし、おそらくそのほとんどの作業は宮本が描いたひとりのサウンド宇宙の具現化だと言っていい。このアルバムほど宮本個人による制作意図が強く、バンドサウンドが捨て去られたものはない。その意味で近年演奏されない曲目になっていることもよくわかる。 俺たちの時代はこれから。まだはじまったばかり。これが30代前半の宮本の気概である。おそらく、移籍によって得たEMIというレーベルでの気負いがかなり高い。ヒットメイカーとしての期待に対して苦闘するところもあるのだろう。 |