エレファントカシマシDB - good morning

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作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
京都磔磔
9 曲目   
ライブ
前橋 CLUB FLEEZ
8 曲目   
アルバム
good morning
4 曲目  5'40" BPM=149
ライブ
大宮ハーツ
8 曲目   
ライブ
弘前 MAG-NET
8 曲目   
ライブ
秋田ジョイナス
8 曲目   
ライブ
郡山 Hip Shot
8 曲目   
ライブ
仙台ビーブベースメントシアター
8 曲目   
ライブ
札幌ペニーレーン24
8 曲目   
ライブ
新潟 CLUB JUNK BOX
8 曲目   
ライブ
金沢 AZ
8 曲目   
ライブ
名古屋クラブクアトロ
8 曲目   
ライブ
新宿 LIQUID ROOM
12 曲目   
ライブ
新宿 LIQUID ROOM
9 曲目   
ライブ
梅田 HEAT BEAT
8 曲目   
ライブ
梅田 HEAT BEAT
12 曲目   
ライブ
福岡 DRUM LOGOS
8 曲目   
ライブ
熊本 Django
8 曲目   
ライブ
鹿児島 CAPARVO ホール
8 曲目   
ライブ
沖縄・宜野湾ヒューマンステージ
11 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
8 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
8 曲目   
ライブ
Mt.Fuji Aid 2000
6 曲目   
ライブ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2000
6 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
6 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
6 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
6 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
6 曲目   
ライブ
ZEPP SAPPORO
6 曲目   
ライブ
ZEPP SENDAI
6 曲目   
ライブ
ZEPP NAGOYA
5 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
5 曲目   
ライブ
RADIO CRAZY
3 曲目   
ライブ
COUNTDOWN JAPAN 10/11
4 曲目   

セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。

ハンドルネームレビュー
Tomo「あれカセットテープ音源ですからね。笑っちゃいますけど。」(ライフツアーDVD)ほとんどの方がこの発言を聴いてコケただろう。私も違った意味で最大級にコケた。一部の貪欲なミュージシャンは「最新のデジタル機器を備えたスタジオ、多チャンネル録音、オリジナル仕様の楽器」などを駆使し尽くした挙句に「プライヴェートなスタジオで一般の民生機器を使って一人でレコーディング」してよりリラックスした音源をめざしている。(売り上げにはつながっていないだろうがそうして作られた秀逸なCDを私は幾つか知っている)それと同じことを宮本さんはやっていたのだ、そうしたプロセスを無視して、というか気付きもせずに。無邪気に突き進んでこんなに突き抜けたアルバムを完成させてしまった。全曲素晴らしいが、この曲は最もリラックスしていながら密度の濃い質感を感じさせる。
珍奇男これはアルバムタイトル曲。いいタイトルですね。すごいいい。グッドモーニング。いい、いい。(笑)歌詞もすごいなー。何ナノかな。この歌詞は。宮本言葉!?面白い言葉が多数見受けられます。「朝までオレマシュマロ クリスティーヌお目覚め」ときて「クリスティーヌ Let's dancing」と、ほんとすごい。誰なんだクリスティーヌって誰!?(笑)でもやっぱり宮本さん。すごい歌詞もある。「東京City hunter everyday オレはオレは存在してるよ この東京に」「もうわざと 朝までオレ マッシロよ 一番不勉強」「なぜだ なぜだ オレの存在理由探して 思考停止 everyday everyday Let's drive」・・・ま、まあいい歌詞じゃないですか。
ふっち~違う宮本ができてしまった一瞬を感じるアルバムタイトル曲。こんなアルバムを完成させ世に出して どうしてくれよう。聞くしかないだろ
コロ助クリスティーヌって誰だあーー??
パンダカフェ口半開きのまま過ぎてった…。何なのこの嵐のような唄は!! 私のエレカシ進出具合は不順で「愛と夢」→「明日に向かって走れ」→「友達がいるのさ」→「ライフ」→「扉」と最近?のあたりからで、「グッドモーニング」の噂は知ってはいたが昔のエレカシを彷彿させるという皆のコメントに胸をドキドキさせて聴いたのだ。ただ1つ言えるのは…エレカシのアルバムにハズレ無し!!ハズレどころか大金星!! それにしてもなんて攻撃的な唄…本「東京の空」を読んでたからあぁあの頃のミヤジが創った唄なんだって想像して、何度も聴くうち妙にメロディアスなことに気づく。でもって、クリスティーヌはラジオ体操してたのか?
普請虫アルバムタイトル曲。この曲も歌詞の意味よりも音世界をどう言葉でサポートするかという1曲である。宮本流Hip-Hop。風景は愛車ポルシェで見た首都高速の朝模様だろう。クリスティーヌって誰だろう?ほとんど意味はないのだろうけれど、何か苦心して新しい言葉世界を探している宮本が見える。正直苦手なタイプの曲だ。イメージ先行の歌を手探りしているのが、このアルバムであるが、過渡期と呼んだ方がいい未完成さが目立つ。これが『俺の道』への伏線であり、また「東京ジェラシー」や「DJ in my life」への下地になったかと思うと、無碍にもできない。東京スピンで死ななかった幸運に感謝。

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