エレファントカシマシDB - 情熱の揺れるまなざし

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
696 恵比須みるく
3 曲目   
アルバム
good morning
7 曲目  4'40" BPM=118
ライブ
水戸ライトハウス
8 曲目   
ライブ
弘前 MAG-NET
11 曲目   
ライブ
郡山 Hip Shot
13 曲目   
ライブ
仙台ビーブベースメントシアター
12 曲目   
ライブ
新潟 CLUB JUNK BOX
12 曲目   
ライブ
金沢 AZ
11 曲目   
ライブ
梅田 HEAT BEAT
12 曲目   
ライブ
福岡 DRUM LOGOS
12 曲目   
ライブ
熊本 Django
12 曲目   
ライブ
沖縄・宜野湾ヒューマンステージ
17 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
9 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
10 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
10 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
10 曲目   
ライブ
ZEPP NAGOYA
19 曲目   

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ハンドルネームレビュー
珍奇男これもかなり好きな一曲でした。ガストロンジャーと同じぐらい好きかもしれません。最初から最後まですごい胸に響いた。特に「ぶちのめすのはどう?」と問いかけてくる所はもうなんかすごい!宮本くん、あんたほんとに日本で一番世の中が分かってる人なんじゃないかって思いましたよ。もうこの人の言葉とメロディー無しでは生きていけませんね。そう思いましたよ。CDとか絶対中古に出す人はおかしい。たくさんのいい言葉を残しているCDを手放すとは・・・かわいそうな人だよ。ほんとに。
Yube「なんたらかんたら」という言葉が歌詞として歌われるのを初めて聴いた。まさに「なんたらかんたら」という言葉にぴったりの音階で歌われていた。
普請虫もともと歌詞の文字量がメロディを凌駕しがちな宮本浩次の作品のなかでも、『goood-mornig』の楽曲群くらい、詰め込まれているアルバムはない。それはある意味作品群が宮本的Hip-Hopとなっているからではないかと思われる。にもかかわらず、「男家業フル稼働」とか「日本人未だ 西洋踊りはヘタだが」とか、epic時代にも通じるようなベランメエ口調が登場する。バックトラックは打ち込みであるが、やっていることはトーキング・ブルース。語り節である。「世間様あんた実際どうだい?」なんて、まるで「珍奇男」と同じメッセージじゃないか。この曲では早口にしゃべりまくる、宮本の性急さが見事に表現されている。「男家業フル稼働」とはよい作詞だと思う。

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