エレファントカシマシDB - 上野の山

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
吉祥寺ロマン劇場
3 曲目   
アルバム
浮世の夢
3 曲目  5'04" BPM=100
ライブ
京都シルクホール
3 曲目   
ライブ
大阪毎日ホール
3 曲目   
ライブ
九段会館
1 曲目   
ライブ
大阪バナナホール
9 曲目   
ライブ
名古屋CLUB QUATTRO
3 曲目   
ライブ
新宿コマ劇場
9 曲目   
ライブ
早稲田大学
8 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
5 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
9 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
9 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
7 曲目   
アルバム
[the fighting men's chronicle] THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box
52 曲目   
ライブ
大阪城野外音楽堂
5 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
5 曲目   

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ハンドルネームレビュー
あきららこれエレカシの中でベスト5に入るオレは。なんかずっと一緒のコード進行だけど好き。「夜もだんだん更けてきて~」のとこめttttっちゃ好き・・。あと最初、花見がなんだ。くだんねぇとヤジとばしてるミヤジが途中くらいから寂しくなって恥ずかしそうに照れながら「オレも花見に入れてくれ・・」って歌う(照れてるように聞こえただけですけど)ところがかわいくて好きです。浮世の夢は扉が出るまでは一番好きなアルバムでした。でもはじめて見果てぬ夢うつらうつら聞いたときにはこれどうやって販売できたんだろうかと真剣に考え込んだものです。されどはまってしまうとあれが病みつきになっちまて・・大すきです。
普請虫花見うた。しかし、ただの花見うたではない。花見の狂乱とバブル経済の狂乱とを重ねているのがよくわかる。「俺も花見に入れてくれ」というのは、懇願や願望ではなく、たわむれの座興であることが口調からもわかる。「ああ今日の日はなんだろう」。成功のはかなさ、経済好況のはかなさ、それを見透かしている。あれほどバブル華やかなりし頃に「明日からがんばろう また明日からがんばろう」というメッセージを発信していたのだ。「上野の山」は最後にワークソングであるその姿を見せる。
ろくたろう花見の場の情景がとてもよく目にうかびます。うーん豊かな感受性と、素直な表現力が羨ましい。この人は、若い頃は殊更神経質で気難しかったと聞くけれど、何だかわかる気がする。いろんなことを感じすぎちゃうんじゃないかな。とにもかくにも素敵な歌。四月のライブで聴かせて欲しい。

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