エレファントカシマシDB - 過ぎゆく日々

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

笑顔もてやさしげにこの俺は言葉をかけた。
ひからびた情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ
消えた。

分類/日付タイトル
ライブ
吉祥寺バウスシアター(5days)
1 曲目   
アルバム
エレファントカシマシ5
1 曲目  6'56" BPM=134
ライブ
日比谷野外大音楽堂
23 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
20 曲目   
DVD/VIDEO
エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994
25 曲目   
ライブ
浜松窓枠
7 曲目   
ライブ
下北沢シェルター
8 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂 2022
1 曲目   

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ハンドルネームレビュー
サリンジャー 美しいと思います。 日本語ってきれいですね。
児島高徳最も好きな曲。「過ぎゆく日々よ。いかり、喜び、死にゆくのか。俺は。」きっとそうだろう。「日々過ごすため、暮らしゆくため」にはそうせざるをえないことは分かりすぎるほど分かっている。だからこそ、「俺」は酒をのみ、本を読み、暮らしていく。そうだ、必要なのは諦念と覚悟だ。・・・だがしかし・・・。この鬱屈が「ガストロンジャー」や「俺の道」の底流にあることが何よりも素晴らしい。
コロ助重い歌詞。むなしくなるような寂しいメロディー。この曲に限らず「5」の収録曲はいつもいつも聴くような曲ではない。己の寂しさやむなしさに共感してくれるように鳴るこの曲はすばらしい
はるもツェッペリンですか。って、何だよこれ!このギターリフにこれほど起伏に富んだメロディー乗せる人はじめて知ったよ!しかも珠玉のメロディー。「この俺に言葉をかけてた強き人の」のとこなんてちょっとやそっとじゃ考えつかないって!大サビなんて2コードで心鷲づかみ!何故硬めの言葉がこれほどまでメロディーに馴染む?完膚なきまでに打ちのめされた曲でした。歌詞では「過ぎる日々よ教えてくれよこの俺には待ち望む日々の在りしことを」と多少未来に希望を見いだそうとしているところが前作よりも前向き気味。
細○ままにならない日々って、何かで歌ってましたっけか。何かそんな感じです。しかしながら、ままにならない日々こそ愛すべき日々であり、ままにならない日々の中で朽ちて死んで行く事が、人生であるのだろうと予感させる様な、何かそんな感じです。 優しく大きく、弱音にも聞こえるけど、それでもだからこそ、男らしく感じます。
普請虫前作『生活』の文語調を引きずりながら、その内容において自身の実感のほうへシフトしているのが、『5』である。それゆえに、やや言葉を重ね冗長の向きがあるものの、キャニオン時代に開花する、暮らしを美しい歌の中につづるという手法の芽生えがある。この歌にはそれが顕著である。エレカシの世界観において「太陽」は否定的なひびきを秘めた象徴であることが多いが、アルバム『5』の中の太陽は、ギラギラと輝いていない。また日常を「生活」と表現するとき、それはくり返される無間地獄的な意味として描かれるが、それを「日々」と言い換えたときには、愛おしむべき人生の積み重ねとなって描かれている。『5』には否定がおそらく皆無である。テーマとしては「偶成」と同じであるが、この曲ではドラマはつくられていない。まさに作詞者の日記的な、私小説的な思いである。以降定番となる、宮本の一人多重コーラスがうつくしい。思いの絶唱を抑え、言葉を噛みしめながら丁寧に歌い上げている。
ろくたろうカラオケに行くと毎回一番初めに歌っている曲です。今は、あの詩をあの難しかったメロディーで歌いあげられることができて爽快です。 一日一日殆んどの日が同じように過ぎていきます。本当はそれが幸せな事なんだと思います。でも、ふと「これ、いつまで続くんだろう」とひとり呟いてしまいます。歌の中の宮本さんは、コツコツと日々を暮らしています。正直な気持ちを歌い続け人々の共感を得て幾年月、大器晩成しましたね!

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