エレファントカシマシDB - 絶交の歌

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
アルバム
奴隷天国
3 曲目  4'39" BPM=98
ライブ
新宿ロフト
16 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
10 曲目   
アルバム
奴隷天国 (再発売)
3 曲目  4'39" BPM=98
アルバム
[the fighting men's chronicle] THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box
61 曲目   

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ハンドルネームレビュー
サリンジャー 評論でも何でもないですが、大好きです。私自身、アルバム「奴隷天国」の中で一番打ちのめされる言葉は「お前は今まで何をしてきた」といった詞ですが、この曲では何でこんなにも明るく聴こえるんですかね。私はズレてるのでしょうか。曲の状況を思い浮かべてみると何とも言えないいい雰囲気なんですが。友が酒もって遊びに来るなんて。とても愛のこもった歌だと思うのですが。私にとっては究極の応援歌です。
あきららこれもいいですねー!このアルバム俺大好きかもわかんないです。一人二役やってるボーカルってなかなか珍しくてイカス・・。「ある日ある夜~」最近は聞きすぎて飽きたら困るので我慢して1週間に1,2回しか聞かないように心がけてます。だから聴く瞬間が最高にうれしい。なんて俺は・・貧乏くさくて幸せな奴なんでしょうね・・。
平成理想主義者期待どうりの曲!!化ケモノ青年みたいな歌詞。「以下俺」「以下友」とか、こんな解説付きの歌詞は初めてだ。宮本さんの前では甘えは禁物だな~と思いました。絶交されますからね。でも、「絶交だ~」と言っているが、最後は「長生きしてがんばれよ。」と皮肉に言ってるのかわかりませんが。俺的には、友への優しさに聞こえました。これはイイです。
はるもRCの「ボスしけてるぜ」かよっ!でもこっちの方は「俺」も「友」も実は「俺」。そうすると歌詞カードには本来「俺」「以下俺」「以下俺」と表記される訳で。わ、笑える。「聞く耳持たぬ~」のところは私のイメージでは清水あきらが村田英雄の物まねをしてる姿が思い浮かび、これまた笑える。演奏はカッティング天国。
細○個人的には、友情を強要してくる輩に歌ってやりたいです。
ろくたろう友の言った言葉が、自分の心の中にもあることを発見して腹が立っちゃった、みたいに感じます。確かに解る。自分の中にある一番目を逸らしたい甘い部分を、目の前にいる人間がさらけ出しちゃったら、そいつだけは遠ざけたいですよ。普段自分は、言いたいことも我慢して頑張ってる訳だから、友の「何か言ってくれよ、言葉をかけてくれよ」の所でぶちきれちゃったんですね。それにしても、友の話をずーっと黙って聞いておいて、最後に爆発する宮本さん、やはり日頃の意志表明は、下手なのかもしれませんね(そこがいいのですが)。友もさぞびっくりしたことでしょう。
romiomessa初めて聴いた時、ドギモ抜かれた感がしました。 かっこいい~。こんなん歌えるの宮本さんしかいない。 「奴隷天国」のアルバム内で一番好きな曲です。

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