分類/日付 | タイトル |
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アルバム |
奴隷天国 4 曲目 4'26" BPM=84 |
ライブ |
日比谷野外大音楽堂 10 曲目 |
ライブ |
SHIBUYA-AX 9 曲目 |
ライブ |
SHIBUYA-AX 9 曲目 |
アルバム |
奴隷天国 (再発売) 4 曲目 4'26" BPM=84 |
ライブ |
日比谷野外大音楽堂 6 曲目 |
シングル |
RESTART/今を歌え(初回限定盤) 9 曲目 |
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ハンドルネーム | レビュー |
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まりこ | 今一番聴いている曲です。 宮本さん渋すぎですね。 このときの宮本さん、今の私と同じくらいの歳だけど、あまりに大人っぽいと思います。 かっこよすぎる! 信じられないくらいかっこよくてかっこよくて、大好きです。 声がすごい! 唄がすごい! こんな人、他にいません。 |
はるも | ロシア民謡?最後のコードがマイナーからメジャーに変わるだけで笑いがこみ上げる私は不謹慎でしょうか? |
普請虫 | エピック時代の【俺の道】であり、エピック時代の【パワー・イン・ザ・ワールド】であるのが、この【道】である。ただその曲調はあくまで語りかけであって、近年の爆発的な叫びや戦闘宣言ではない。むしろエピック時代の求道(ぐどう)は、静かに老成した文人のたたずまいである。「俺たちの死に場所はどこだ」と歌うときも、叫びにはならず、また「俺たちはなんで生きてるの」と言っても、【風】や【生きている証】のような死のイメージはそう強くはない。 まあつまり、この時の歌には年相応ではない背伸びがある。等身大ではないのだ。だが、年を重ねてから歌うエピック時代の歌の深淵は、おそらく人生の年輪の深みが、本来もっていた作品の質をあぶりだすようなそんなことなのだろう。【道】の歌詞はそうした老成の深みがある古びない内容である。 |