エレファントカシマシDB - 浮世の姿

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
日比谷野外大音楽堂
7 曲目   
ライブ
大阪バナナホール
7 曲目   
ライブ
京都磔磔
7 曲目   
アルバム
奴隷天国
6 曲目  4'03" BPM=160
ライブ
日比谷野外大音楽堂
8 曲目   
アルバム
奴隷天国 (再発売)
6 曲目  4'03" BPM=160
ライブ
日比谷野外大音楽堂
3 曲目   

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ハンドルネームレビュー
あきららあ!誰もコメントしてない!一番乗りだ~☆コレ大好き。何か奴隷天国のノリで歌った曲って感じでミヤジがハイテンションだし、若い気力があふれでてる曲だから相当好きです。ほっ!とか言いまくりでいい。最後にかけてどんどん盛り上がってくとこがいい。いやーもう全部いい全部!
ライフエッジこの曲を聴くといつも身につまされる、そして自嘲ぎみに歌ってみる。やり場無き浮世の姿。まだ聴いてしまっている。
エレ勝ちこんだけ罵られてもなんか爽快、逆にやる気が湧いてくる不思議な曲。宮本は超然としているようで一般人のこういう惨めな感情というのをよくわかってるよなー。だから悲しみの果てみたいな優しくて美しい曲を書けるのだろうな。
Yubeどこで息継ぎをしているのかわからない程ずっと歌い続けているのに、息切れをするどころか段々とパワーアップしていく宮本氏の凄さに感服。
はるも驚愕のスピード感!死ぬ覚悟無きろくでなしがこんな曲書けるなら私らみんな死ななきゃなんないよ。ギターのリフに関しちゃもうプロ並みですよ、宮本さん。あ、プロだったか。ど素人からアルバム2、3枚でここまで進化されちゃたまりませんよ。もどかしさの極みの歌詞、そのやけくそ感が伝わってくるからみんな共感するんだと思いますよ。心の中で地団駄踏んでるもん。なにげにベースが凄い。
ろくたろうこのアルバムの頃の宮本さんはまだ若いし、大成功する前だから、「エレファントカシマシ5」に引き続き、苦しそうですね。「襲い来る囁き恐ろしや」だなんて、脅迫感まで持ってしまって、浮世(現実の世界)の厳しさを痛感させます。その中で人生経験豊富な人情家がいたことが、ちょっと救いです。頑張っても頑張っても報われない世の中だけど、逃げることなく現状を見つめ、表現し続ける、この意地と根性に参りました。

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