エレファントカシマシDB - いつものとおり

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
アルバム
奴隷天国
8 曲目  5'01" BPM=157
ライブ
日比谷野外大音楽堂
12 曲目   
アルバム
エレファントカシマシベスト
11 曲目  5'04" BPM=157
ライブ
日比谷野外大音楽堂
8 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
8 曲目   
ライブ
大阪城野外音楽堂
8 曲目   
ライブ
大阪城野外音楽堂
8 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
15 曲目   
アルバム
奴隷天国 (再発売)
8 曲目  5'01" BPM=157
ライブ
日比谷野外大音楽堂
10 曲目   
DVD/VIDEO
日比谷野外大音楽堂ライブDVD
10 曲目   
ライブ
金沢 EIGHT HALL
7 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
9 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
10 曲目   
ライブ
Zepp Namba
18 曲目   
ライブ
Zepp Namba
18 曲目   
ライブ
日本武道館 新春ライブ 2022
5 曲目   
シングル
yes. I. do(初回限定新春盤)
9 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂 concert 2023
2 曲目   

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ハンドルネームレビュー
OAMヒット曲の法則というものの中に同じフレーズを繰り返し続けると良いというのがあるのですが、この曲はやたら同じフレーズを繰り返し続けて使います。この法則を知ってて作ったのかはわかりませんが当時のエレカシの曲の中ではかなりキャッチーなものに仕上がってます。これといって思い入れなど持たれる事はない曲なんでしょうけどもに外を散歩などしているとついつい口ずさんでしまう。エレカシの中でもっとも口ずさんでしまう曲はこの曲ではないだろうかと思います
珍奇男キャッチーです。ポピュラーだし。よく口ずさんだりしてますし。名曲っすよ。でもねー、奴隷天国ってこの曲のイメージが強すぎてけっこー他の曲はポップな聴きやすい曲が多いのに、勘違いされて廃盤にされてしまったんだよね。
普請虫冒頭のギターリフはムード音楽の大家フランシス・レイの影響を感じるが気のせいだろうか。 そうした音楽的なアレンジをのぞけば、歌詞の内容はいつものエレファントカシマシの世界観である。【too fine life】や【Blue Days】でも描かれたように、日常は抜け出すことができない地獄でもある。この歌では比較的おだやかに「いつものとおり」という歌詞に潜めている。また、そうした地獄へ射す救いの光を、朝日ではなく夕日のなかに見ている。「いつものとおり」、どこまで行っても自分は自分であり、また日常は日常である。しかし、夕日や夜の中には話すべきに足る対象があるとも、さりげなく歌っている。  今までのエレカシにはなかった曲調で、次のアルバム『東京の空』へつながっていく印象がある。
ろくたろう陽気で穏やかなこの演奏にしてこの歌声、大好きです。曲としてはアルバムの中で群を抜いているのではないでしょうか。 歌詞は「エレファントカシマシ5」から続いたかのように、同じ事を繰り返して毎日が過ぎていくという内容を歌っているのだけど、退屈さを訴えるわけでもなく鬱々とした所が全くないのです。 「友と会えば~」から始まって、いつものとおりの一日が幸せの象徴であるかのようです。この曲を聴くといつもどおりに、温かい気持ちになってきます。

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