エレファントカシマシDB 1999/11/23(火) 下北沢シェルター kazyさんのライブレポート

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kazyさん

就職説明会で上京。開演前に宮本さんとそっくりの男性を見かけ、思わず凝視してしまう。白シャツに黒ズボンだが、体つきは違う。あまりに顔つきが似ていたので、お兄さんだったのだろうか。

◇(ライブから10年以上経っているので、残っている感覚だけをたよりに記す。)シェルターの天井は低い。MCでは、宮本さんは時折、天井の梁に手をかけつつ乗り出すようにし、気さくに客席に語りかける。エピック時代の至極の名曲に心を打たれつつ、衝撃をうけたのはやはり「ガストロンジャー」。前奏が始まると、新曲披露に客席は皆、息をのんだ。目を剥き、噛みつくかのように歌う宮本さんの気迫にはすさまじいものがあった。客席は一言も聞き漏らすまいとするかのように、聞き入っていた。さびのエコーの部分は迫力がありつつも、耳に心地よい。次第に客席が一体となって拳を突き上げ始めた。

◇その後マスコミでも、センセーショナルに取り上げられた「ガストロンジャー」。その曲を、しかもシェルターで聴けたことは至上の喜びである。

No.曲名回数
1 soul rescue初!!
2 so many people初!!
3かけだす男2回目
4デーデ2回目
5 星の砂初!!
6 真冬のロマンチック初!!
7 シャララ初!!
8珍奇男2回目
9 ゴクロウサン初!!
10ドビッシャー男2回目
11 夢のちまた初!!
12悲しみの果て2回目
13 遠い浜辺初!!
14 おまえとふたりきり初!!
15 ファイティングマン初!!
16 ガストロンジャー初!!


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