エレファントカシマシDB 2005/06/18(土) 福岡DRUM Be-1 showさんのライブレポート

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showさん

石クン、サングラスで登場。3人登場したが、ミヤジ出てこず。演奏が始まってからいつものクールビズスタイルで登場。『すまねえ魂』サングラスをとりあげ、自分でかけ、再び戻す。

『ココロに花を』をやってくれた。美しいアルペジオ。『うれしけりゃ』のイントロのギターはミヤジと石クンでズラしながらユニゾン。

『奴隷』ではみんな目が合わないよう必死だ。『おめぇだよ』と凝視されたら視線を外せなくなる。たてつづけの『極楽』。

福岡県立博物館に行って大陸文化と日本が融合した福岡の客は元気だと言っていた。だみ声の歓声に『八百屋さんみたいだ』と。

『やさしさ』をやりかける。一度目は石クンのチューニングがおかしく、やめて『石クンは音にうるさいから』といい、マイクを近づけると、石クン『すみませんでした』。二度目は成ちゃんのベースが間違えた。『成ちゃんの音聞いてから歌うので出来ない』と。三度目も同じところで間違えた。苦笑いの成ちゃんに『笑い事じゃない』と。ミヤジ、アコースティックに持ちかえるので、『珍奇』かと思いきや、ひとりで『やさしさ』をやる。『体がおもたくて』でギターを間違える。『やめた』。4度トライしてやめたのは初めてだろう。

『珍奇』『星の降る』で終わり。『星の降る』はラストにふさわしいのだった。気合いが空回りしていなくてとても良いステージだった。

No.曲名回数
1すまねえ魂6回目
2パワー・イン・ザ・ワールド16回目
3デーデ27回目
4悲しみの果て36回目
5今宵の月のように23回目
6人生の午後に6回目
7甘き絶望5回目
8 OH YEAH!(ココロに花を)初!!
9うれしけりゃとんでゆけよ4回目
10奴隷天国8回目
11極楽大将生活賛歌5回目
12明日に向かって走れ12回目
13ファイティングマン14回目
14珍奇男16回目
15星の降るような夜に10回目


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