エレファントカシマシDB 2008/04/12(土) 名古屋ダイアモンドホール たきさんのライブレポート

一番下へ

たきさん

正しい順番は、「風に吹かれて」の次が「笑顔の未来へ」
「starting over」の次が「翳りゆく部屋」、その次が「悲しみの果て」、その次が「風」でした。下の記述はそのままにしておきます。
------------------------------------------------------------------
曲の順番や、MCの言葉は間違っている可能性あり。特に、「笑顔の未来へ」と「悲しみの果て」の場所が怪しい。正しい曲の順番がEKDBさんに反映されたら訂正しようと思っています。  前から5-6列目の真ん中あたりに最初はいましたが、今日は人ごみがものすごくて、どんどん後ろに追いやられ、ライブの終わりには10列目くらいになっていた気がします。いや、ほんと、すごかった。途中で将棋倒しになる?とちょっとひやっとした場面さえありました。こんなのは、私は初めてでした。このところ、指定席とかフェスとか1列目とかだったので気づかなかっただけなのでしょうか、それとも、今回がやっぱりすごかったのでしょうか。私は、この人ごみが続くとしたら、耐えられないかもしれません。後ろで聞くことを選ぶしかなくなるのでしょうか。  四人がだいたいいっぺんに登場。宮本さん黒ジャケット白シャツ。髪短めにきちんとカット。2006年6月に初めてライブに行ったときの髪型を思い出しました。今日の宮本さんは、宮本さんフリークじゃなくともカッコいいというのではないでしょうか。白シャツとスーツ、デザインがよいのでしょうか、ものすごく似合っててかっこよかったです。スタイリッシュ。  石君、右手にギブス。ちなみに、後のMCで、「骨折」しているとのこと。前後しますが、そのとき観客から「石くん、がんばれ!」との言葉。宮本さん、「ぜんぜん気にしてません、さすが」。(骨折をじゃなくて、「がんばれ」という言葉を気にしてないということかなと思いました。)よく見えませんでしたが、親指、人差し指、中指は無事なようでした。 -最初の曲はなんと、「Dead or Alive」。これを聞いただけでも来たかいがあると思いました。 -今はここが真ん中さ! ここから不満が始まります。だって、歌うんだもん! まわりの方が結構たくさん。最初から最後まで。宮本さんの歌を聞きにきたのに……と思って青ざめました。 -さよならパーティー この曲も最初から最後までまわりの方が歌っていて、「私はまわりの人の歌を聞きに名古屋まで交通費2万円もかけて来たのか……」と絶望しかけました。が、この後の歌からはだんだん歌われなくなっていったので、助かりました。「俺たちの明日」は歌われてましたが。 宮本さんの歌は良かったような気がします。でも、うろたえていたのであんまり聞けませんでした。 -四月の風 MC入りました。もう四月だ。というような。 -風に吹かれて 今回は最初から最後まで4人でしたので、もとのバージョン。もとのバージョンもいいですねえ。 -翳り行く部屋 蔦谷さんがいないので、男四人で○○○にというようなMC(○○○部分は単に忘れただけ。伏字ではありません)。 「プロモーションをしてたんで忘れてしまいましたが、新しいアルバムを1月だったっけ……に出しました。1月30日だったっけ」 -リッスントゥザミュージック いすの背に腰掛けて。最後の方はDead or Aliveみたいになってて(つまり、バンドっぽくなってて)かっこよかったです。 -こうして部屋で寝ころんでるとまるで死ぬのを待ってるみたい ギターの音が大きくて、歌がよく聞こえなかった気がします。これがもうひとつの不満。音が、今まで行ったライブの中では最悪だと思いました。「笑顔の未来へ」とか、変でした。歌が聞こえなかったり、キーンというような音がしていたり。とにかく、ライブ全体にわたってエレキ・ギターの音がうるさくて、歌が聞こえにくいという印象がありました。 -Starting Over イントロと最後がCDと違う。かっこよい。この曲が聞きたかったのでとても嬉しかったです。石君と宮本さんが向かい合って弾く場面が2回かそれくらいあり、向こうを向いている石君の頭を宮本さんがはたいてこっちを向かせて弾いたりしていました。もう一度聞きたい。そして、ツアー中にまた聞けちゃうんですねえ……。幸せです。 -風 私にとってはこれがハイライトのひとつでした。「ライブでやったことのない曲を発掘した、このアルバムは半年で出してとても忙しかったのでやっている暇がなかった(言葉はだいぶ違ったような気がしますが)」 終わってから、「古い曲を聴いてくれてありがとう。緊張しました」そんなに古くないのに、と思いました。このギターの音はうるさくなくて、宮本さんのアコギで、歌、最高でした。これもまた聞きたい。CDかDVDで聞きたいです。 -笑顔の未来へ アンプを通したギターの音か、歌のマイクか、何か変な感じがしました。MCで、「涙のテロリストだった曲」とおっしゃっていたような? ちがうかも。 -悲しみの果て この曲は宮本さんの声に合うと思いました。 -Flyer この辺から、私の体力の限界を感じ出しました。暑くてどうしようかと思いました。ここらへんでひっこんでアンコールかな、と思ったら違って、 -ガストロンジャー この曲くらいから、あんまり聞けてません。ここで終わってももう充分聞いたなどと、ライブで初めて思いました。アンコールはここかな、と思ったら、また違って、 -俺たちの明日 あんまり記憶がないです。皆さん歌ってらした気がします。今回はアンコールなしのつもりなのかな、とふと思いました。 -桜の花、舞い上がる道を 「舞い上がって行こうぜ」?宮本さんがものすごく一生懸命歌ってたのですが、音がだいぶはずれていた気がします。でも、もう体力なくて聞けてなかっただけかも。 ここでアンコール。 -So Many People 宮本さんは「LISTEN TO THE MUSIC」黒Tシャツを着ていらっしゃいました。カッコいいーという声にか、熱狂の声にか、「照れる」と。また、何かおっしゃって、「嬉しくて」と言い訳を。やっぱり、今日の熱狂は今までとは違ったんだと思います。これからもこんななのかなあ……。 一曲で退場、舞台のライトが消え、不満の悲鳴が。無情にも放送始まり、でも私は特に不満もなく、帰りました。私のまわりでは、アンコールの拍手をしながらほとんどの人が残っていたところを見ると、やっぱり体力のないのは私だけだったんでしょうか。今日、あんまり体調よくなかったのかなあ。 後は、どこでだか忘れましたが、メンバー紹介が何回か。最初のは、音を鳴らしながらで、かっこよかったですが、最後ブツっとあっさり終わっていました。えっと言っていた人がいましたが、練習どおりという感じで、さっさと次の曲にいってました。 トミさんについて宮本さんが何かいってらして、トミさんが笑っていたのですが、聞き取れず。成ちゃん、今日もダンディに決まってますはいつもと一緒。トミ、頼もしい男です(というような感じだったような)。石君、「とぼけた男です」、あれ、違う言葉だったかも。なんだったか……。石君笑ってました。 17:00始まりのはずでしたが、もう少し遅く始まった気がします。時計を持っていなかったのでわかりませんが。終わった後、ロッカーから荷物を取ってそのまま地下鉄の駅まで行き、ちょうど19:00の地下鉄が来ました。

No.曲名回数
1 DEAD OR ALIVE初!!
2今はここが真ん中さ!3回目
3さよならパーティー5回目
4四月の風3回目
5風に吹かれて5回目
6笑顔の未来へ7回目
7 リッスントゥザミュージック初!!
8 こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい初!!
9 starting over初!!
10翳りゆく部屋4回目
11悲しみの果て11回目
12初!!
13 FLYER初!!
14ガストロンジャー11回目
15俺たちの明日9回目
16桜の花、舞い上がる道を5回目
17so many people5回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

一番上へ