こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいのイントロの、タバコ・古本・万年床のセリフが壮大なアレンジに進化していて、序盤の西日がさしてで、心えぐられた。
電話もない、だれか遊びに来て、聞き取れないところばかりだったけど、強い孤独に聴いてて、くるしかった。
starting overで宮本VS石くんのジャムがあって、石くんの圧勝。かっこいい。会場からもため息。
この曲を聴くのは今回で3回目だったけど、3回目にして初めて夕立と夕暮れを間違わないで歌っているのを聴けてほっとしちゃったよ。
1曲目のDead Or Aliveで昼海さんがギターを高くかかげて弾いていたなあ。メインのギターは昼海さんが担当していることが多く、安定感があり、うまい。今日はギターが3人もいて、演奏に奥行きがあり、宮本の言っていたとおりゴージャス。ホールなのでよかったかも。
ステージの真ん中の椅子に宮本がもたれてギターを弾き、歌い、五人のプレイヤーがそれをかこんで宮本の歌に合わせて必死に演奏しているのが圧巻。
ただ風の演奏はキーがずれちゃったのかなんか知らないけど、ふにゃふにゃしてて気持ち悪かったような…?わたしの耳が悪いのか…?
「OKトミ」はFLYERの合い言葉。くいぎみにドラムをたたくトミ。
今日の笑顔の未来へはかなりよかった。CDの時のようなポップなテンションが伝わってきた。今日は突き抜けてた。
ガストロンジャー、宮本のシャツのボタン引きちぎり胸をさらけ出す煽りにも、うおーっとはならず、ぽーっとなった。いつも盛り上がるよなあ、ガストロンジャー。NHKのカメラマンさんがうほって笑いながら会場を撮影してた。
俺達の明日から始まったんだよなあ、この復活劇は。大事な曲ですね。大事にしてるのも伝わるし、その価値がある、その体力がある、パワーのある曲ですね。ライブで聴くのが大好きだ!
アンコールso many peopleはイエーイエイエーイエイエイエイエのとことかみんな拳を挙げまくってて先生もご満悦のようでした。
ファイティングマンの前にアンコールはもう終わりでいいのかい?っていわんばかりに煽ってきたので、みんなあわててお願いしました!
いやあ~、よかった!楽しかった!
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | DEAD OR ALIVE | 3回目 |
2 | 今はここが真ん中さ! | 4回目 |
3 | さよならパーティー | 5回目 |
4 | 悲しみの果て | 6回目 |
5 | 今宵の月のように | 5回目 |
6 | 笑顔の未来へ | 6回目 |
7 | リッスントゥザミュージック | 3回目 |
8 | こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい | 3回目 |
9 | starting over | 3回目 |
10 | 翳りゆく部屋 | 5回目 |
11 | 四月の風 | 4回目 |
12 | 風 | 3回目 |
13 | FLYER | 3回目 |
14 | ガストロンジャー | 6回目 |
15 | 桜の花、舞い上がる道を | 5回目 |
16 | 俺たちの明日 | 7回目 |
17 | まぬけなJohnny | 2回目 |
18 | so many people | 3回目 |
19 | ファイティングマン | 2回目 |
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