早めに車で行こうかと思ったが遅めの電車にした。目当てがエレカシのみだからだ。superflyが昨日で残念だ。
中央線と富士急行と富士吉田からバスを乗り継ぐ。1700到着。屋台が沢山あったのでシシカバブ200円を喰う。
曇天。ぬかるみがひどい。フェス慣れしている人は長靴を履いていた。フェスなので背の高さに気を遣わず前へ、かなり前に行けた。この音圧で聞くのは久しぶりだ。白シャツにアコギで登場。いつものサポート2人。
今宵。ギターを背中の後ろに回してステージ右側へ。どんなポーズも決まるなぁ。山中湖~と呼びかける。
悲しみ。誰でも盛り上がる。つかみはOK。
外だし潤っているから歌いやすそうだ。たまらず笑顔のあたりから一緒に歌う!
風に吹かれては野外にぴったりだ。気持ちいい。
ステージ横からもってきてバケツ一杯水をかぶる。「雨よ降れぇ」でみんな大喜び。モニター濡らしたことを謝りながらガストへ。なんて律儀なんだ。雨はパラパラで傘もカッパも要らない程度だったのに申し訳ない。お返しにおーおーおーで拳を突き上げる。
水に輝くミヤジのアップがスクリーンに。このガストはいい映像として流れそうだ。
「バカヤロー、ガキのくせに愚痴言ってんじゃねぇ」のバカヤローの言い方が気合い入ってた。恰好いい。
化けの皮のくだりではなんと「俺の化けの皮を剥がしに行くって決めた」と。
「もっともっと素直になりてえよなエブリバディ」と叫ぶ。
こんなにはっきり言われて少しうるうるきた。まさかガストで泣かされるとは。ガストきっかけでファンになったのでこの曲をやり続けてくれて嬉しい。もやもやしていた私の化けの皮も剥がれたと確信した。やはり来てよかった。ベストアクトだぜ宮本さん。
新しい季節へキミ「たち」と。と紹介。「せっかく同じ時に生まれたんだから戦友だよな!」と呼び掛ける。それは単独ライブで言って欲しい!
最後は俺たちの明日。何をかは定かではないが頑張ろうと思った。管理人か。
終わったらかなりの霧だった。周りから「すげぇ」「エレカシすごいね」という感想を耳にしながら、こんなもんじゃねえもっと凄いんだぞ。と思いながらグッズ売り場を通り帰路に。春夏の売れ残りっぽいやつが売れ残っていた。
過去の私だったら「待つ男」をやって欲しかったと書いていただろう。やったらやったで大喜びだが、これでいいのだ!
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今宵の月のように | 38回目 |
2 | 悲しみの果て | 52回目 |
3 | 笑顔の未来へ | 10回目 |
4 | 風に吹かれて | 28回目 |
5 | ガストロンジャー | 40回目 |
6 | 新しい季節へキミと | 3回目 |
7 | 俺たちの明日 | 12回目 |
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