エレファントカシマシDB 2009/05/27(水) 高松オリーブホール トルツメさんのライブレポート

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トルツメさん

開始10分前にオリーブホールへ入る。想像通り狭くて、新宿JAMがちょっと広くなったくらいなんじゃないかと思った。
収容人数は350人だと思ったが整理番号500番まで呼ばれていたのを聞いたのはどういうことだろう。
ステージも狭い。石君は、成ちゃんのところで宮本さんに、“また戻るに戻れなくなっている。帰るなら堂々と帰りなさい!”と言われていた。あのシチュエーションは前にも見たことがあって、漫才っぽいなあと思う。

後ろの方で聴こうと思っていたのにいつの間にか真ん中くらいの位置にいた。
ステージが低いのであまり見えない。
一番前はものすごい近そうだった。目線も大して違わないし。
あそこまで近いとお互いにやりづらくないかしらと思ったが大きなお世話だろう。

時間が経ったらいろいろ忘れてしまった。
「リッスントゥザミュージック」。宮本さんの尽きない思いはライブでしか味わえない。エレカシのライブは最高だとつくづく思う。
「ハナウタ」。“皆を祝福する歌です。祝福の歌”ほとんど何かの上に乗って顔を見せてくれていた。俺からの贈り物だよのところで胸に当てた手を前に差し出す。キュンとなる。
「FLYER」の解説の“約束の歌”というのは、どこかで落ち合おうという約束の歌だと初めて気付いた。今まで“お約束の歌”だと思ってしまっていた。アホやん。
“ままままま”が多かった。“ままままま、いろいろとあるんすけどスカッとしたいときなんかのやり方は、俺はドライブに行くことがあって、東京には首都高があって環状線っていうのがあって・・・”と「It's my life」。
「風に吹かれて」。これはかなりオリジナルに近くてドーーーっと体に入ってきて動けなくなってしまった。ちょっぴり涙が出てしまった。
「今宵の月のように」もいつも一切動かずに超集中して聴くことにしている。

小さい箱でも何も変わらない全力のパフォーマンス。宮本さんの歌は絶好調だったし、音響がとても良かった。実は音響はあまり期待できないかもしれないと思っていた。すみませんでした。本当に行って良かった。

近くにいた男性が湯浅教授のような動きで、さすがに親指は立てないけども、たまにロカビリーチックな腰を振るダンスィングだった。・・・見とれてしまった。

次は名古屋だ!

No.曲名回数
1Sky is blue3回目
2星の砂2回目
3おかみさん3回目
4BLUE DAYS3回目
5まぬけなJohnny7回目
6さよならパーティー10回目
7悲しみの果て9回目
84回目
9ネヴァーエンディングストーリー3回目
10ジョニーの彷徨3回目
11暑中見舞-憂鬱な午後-2回目
12リッスントゥザミュージック8回目
13It’s my life5回目
14笑顔の未来へ12回目
15あの風のように3回目
16ハナウタ~遠い昔からの物語~4回目
17桜の花、舞い上がる道を7回目
18FLYER11回目
19新しい季節へキミと10回目
20今宵の月のように11回目
21風に吹かれて3回目
22俺たちの明日12回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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