「おはよう こんにちは」「BLUE DAYS」「待つ男」はツェッペリンを意識して作られた曲だと思う。
Puffy に間に合う時間に行ったが入場規制されていて入れなかった。なんだこの人の多さは。チケット枚数に上限が無いのかと思うほどいる。が、当日券も売っている。なのでマリンスタジアムへ直行。
影が出来ない程度の曇り空で直射しない分楽だが、なにしろ蒸し暑い。スタジアムでエレカシが見られることなど滅多にないので一塁側内野席から俯瞰の図で見ることにした。エレカシの前のバンドを見る。椅子に座り余裕。終わってほとんどの客が出て行ったので少々不安になるが、それを上回る数の客がぞろぞろ入場してきた。
球場の周りにある細長いスクリーンにバンド紹介の文字が流れる。「以前は白い照明のみのステージで客に着席と沈黙を強要する過激なステージ。圧倒するボーカルとストレートなロック。聴かねばならぬ歌がある」的な文字が流れ、白シャツで登場。
トミのドラムで始まるがミヤジが止めて口でカウントして始まった「おはよう こんにちは」。野外にぴったりの伸びのある歌いっぷり。
憂鬱な歌です「BLUE DAYS」。
曇ってるけど「Sky is blue」。
50 60 100 でも何かを求めて彷徨ってる「ジョニーの彷徨」。
「ハナウタ~遠い昔からの物語~」では間奏中、マイクを放り投げ行けるだけステージのはじへ全力疾走して戻ってすぐ歌。最後には逆に全力疾走。また戻ったが「タルランララ」には少し間に合わず。元気すぎる。今日はツタヤさんのコーラス綺麗に聞こえた。
メンバー紹介では「石クンは本当は黒いTシャツ着たくないんだけどオレの真似して着てる」と。
トミは「脳の病気から復活しました」って、いつの話だ。
「悲しみの果て」と「今宵の月のように」はやっぱりどこでやってもみんな盛り上がる。
「そこの女の子が大きなあくびしてる」と言っていた(怒ってはいない)。
ひきずるようなドラムで「待つ男」が始まった。すさまじい雰囲気のまま「ガストロンジャー」。
この短い時間にエレカシの初期とヒット曲と今を、伝える素晴らしいセットリストだった。さすが自称エレファントカシマシ博士。
次のバンドまでマリンスタジアム名物工場直送生ビールを飲みながら過ごす。細胞に染みわたってうまい。
屋内会場に戻って屋台なんかを見物し、昔好きだったティーンエイジファンクラブとソニック・ユースを見るが今聴いてもピンとこなくなった。外を見たら土砂降りだった。ユニコーンは雨だったんだろうか。
雨が上がったのでビヨンセは見ずに会場を後にした。帰宅したら相当大きな地震があった。10月 music on TV!でオンエア。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | おはよう こんにちは | 6回目 |
2 | 悲しみの果て | 60回目 |
3 | BLUE DAYS | 6回目 |
4 | Sky is blue | 6回目 |
5 | ジョニーの彷徨 | 6回目 |
6 | ハナウタ~遠い昔からの物語~ | 7回目 |
7 | 今宵の月のように | 48回目 |
8 | 待つ男 | 5回目 |
9 | ガストロンジャー | 47回目 |
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