9日のチケットがとうとう取れなかったので、一応取っておいた大阪へ向かった。昨年名古屋以来?の遠征であるが、何度も行っている大阪ゆえ、行くところがない。なので、古書の街(かっぱ横丁?)と近くのロフトなどがあるファッション街をぶらぶらし、パフェなどを食し、初!の「天神筋商店街」を散策。上沼恵美子が安住アナとTVで紹介していたコロッケ屋は見つけられなかったけど、大阪らしい商店街が楽しかった。
大阪厚生年金に来るのは、1999年の大阪遠征以来、3度目だったが、傾斜があって見やすそうな感じだった。前方のオーケストラピットが埋め込まれていて、ここに宮本さんが来るのかと思ったら、前方の人たちは固まるだろうなぁ~とか思った。
「すまねえ魂」で、探してる~あけましておめでとう~と言われたので、そのタイミングで?笑とか思いつつ、今年はまた何かを探す年なのかな?と思ったり、「絆」がすごく心に響いてよかったり、と東京とセットリストはほぼ同じなのに、全然違う感じのライブだった。MCも多く、大阪は歴史が古いので緊張する、と言われていて、自分自身、古本屋で大阪の歴史を感じたりしていたので、妙に共感してしまった。新曲のイメージも東京では?だったのですが、1曲目でグッと来てしまってなぜか涙が出た。1度幸せを手に入れてもまた新たな幸せを探し求めてしまう、そんな人の性のような深い意味を感じたりして・・。2曲目も出だしのところのフレーズが頭に残ったりと、かなり印象が変わりました。化け物青年では、右と左の花道みたいなところまで走って、おしりペンペンなどもしてくれて、すごく元気な44歳が見れてよかった。
「リッスン」が聞きたかったので、嬉しかった。
「待つ男」は東京も大阪も秀逸だった。
宮本氏の声がでかすぎて、ホールが地響きのようになっていた。
何度も何度も頑張れ!と励ましを送ってくれて、今年も「地元のダンナ」'sを見守りつつ、頑張って生きてゆかねば!と身が引き締まる思いになりました。
串カツおいしかった。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | Sky is blue | 9回目 |
2 | 真夜中のヒーロー | 9回目 |
3 | 今はここが真ん中さ! | 20回目 |
4 | おかみさん | 10回目 |
5 | ゴッドファーザー | 11回目 |
6 | すまねえ魂 | 21回目 |
7 | ネヴァーエンディングストーリー | 7回目 |
8 | 絆 | 9回目 |
9 | 真冬のロマンチック | 15回目 |
10 | こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい | 14回目 |
11 | ジョニーの彷徨 | 10回目 |
12 | 化ケモノ青年 | 25回目 |
13 | クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ- | 16回目 |
14 | ハナウタ~遠い昔からの物語~ | 11回目 |
15 | さよならパーティー | 25回目 |
16 | 幸せよ、この指にとまれ | 2回目 |
17 | 赤き空よ! | 2回目 |
18 | FLYER | 25回目 |
19 | 俺たちの明日 | 40回目 |
20 | リッスントゥザミュージック | 18回目 |
21 | 地元のダンナ | 17回目 |
22 | 笑顔の未来へ | 35回目 |
23 | 翳りゆく部屋 | 15回目 |
24 | 桜の花、舞い上がる道を | 24回目 |
25 | 待つ男 | 14回目 |
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