仕事帰り、猛烈な暑さの中、原宿方面から坂道を駆け下り開演15分くらい前に到着。喉もカラカラ。荷物を外のロッカーに預け中へ。当然、満員。でも後ろの方はまだかなり余裕。AXは天井も高く、狭すぎず広すぎず好きなライブハウス。
ジョージさん登場。GG10、今日は3日間の中で一番男くさい日だ、と言っていた。(汗とあぶらにまみれ・・とかいっていたような)黒猫の紹介をして下がる。ジョージさんはバンドの演奏が始まる前に出てきてそれぞれのバンドを紹介してくれた。黒猫は若いバンドで演奏がとても上手。ACIDMANはファンが熱く、歌声が心地よくていいバンドだった。2バンドは会場真ん中より後ろくらいの位置で観戦。右前方一帯はのっているが歌に合わせた手の振り上げがない。エレカシ層か?ACIDMAN終了後一気に前へ。かなり前方のいい場所がとれた。一番前の中央一帯は演奏が始まる前から既にうねりをみせている。男性陣が多かったような。あの渦の中はちょっと辛いのでそこまでは行かず。私のまわりは前なのに余裕で見ることが出来た。
そしてエレカシ登場。いきなりファイティングマン!最初から大盛り上がりで会場中が拳をあげ、一緒に歌っているかんじ。(後方の様子はわかりませんが)怒涛のセッテリストでうれしいツボをおされまくり。はじけました。会場も、多分宮本さんも嬉しくて幸せで楽しいオーラで一杯。
「今日はステキなイベントに呼んでくれて有難う!ステキな3バンドが集まって。オレ達もステキなバンドだから」
so many people、歌う前に歌詞をじっくり伝えるように言う。ぞくぞくする。そして当然の大盛り上がり。ジャンプしまくる。
メンバー紹介の後、黒猫ファンが若かったせいなのか「君たちのおじいさんくらいです」と言っていた。アンコールの時に他の2バンドの感想を少し言っていて黒猫は今日初めて聴いたけどすごく良かった・・みたいなことを言ったら、近くにいた黒猫ファンの子がすごく喜んでいた。
「待つ男」でも大合唱で「幸せかいっ」のところも普通の会場なら聴き入るところですが一緒に歌っていた。一緒に歌うということはホールだと時に迷惑な場合があるけど、ライブハウスだと一体感がありすごく楽しい。
あっという間に終わってしまったけど大満足。最後に客席バックで3バンドとジョージさんの写真撮影。最初に黒猫がスイカを食べながら登場。そしてACIDMAN。エレカシもゆっくり登場。宮本さんは破れた黒シャツのまま。(お着替えなし)最後にステージに来たのに宮本さんは輪の一番前、ど真ん中に位置取り。やっぱり。
AXは入場の際、ドリンク代500円を支払い、ドリンク引換のコインをもらう。終演後会場外のドリンクの列に並び、開演前からカラカラだった喉を潤す。AXの会場、本当に好きだな~。会場の一番後ろでもステージが遠い感じはしないしスタンディングが苦手な人も後方ならそんなに大変な目には合わないと思うのでお勧めです。
今回、急遽掲示板にお世話になり行くことが出来ました。譲ってくれた方、本当にありがとうございました。一緒に参戦出来て楽しかったです。管理人様、この場を借りましてお礼を申し上げます。有難うございました。
さあ、次は大阪だ!!!
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | ファイティングマン | 11回目 |
2 | 悲しみの果て | 20回目 |
3 | 珍奇男 | 12回目 |
4 | 太陽の季節 | 2回目 |
5 | so many people | 6回目 |
6 | Sky is blue | 11回目 |
7 | デーデ | 7回目 |
8 | 笑顔の未来へ | 22回目 |
9 | FLYER | 23回目 |
10 | ガストロンジャー | 15回目 |
11 | 待つ男 | 4回目 |
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