『ROCK DAZE!』というRockらしからぬ名前(ごめんなさい)。
行こうか迷ったけれど、東京や大阪に行けぬのならば、福岡に来てくれたときは行かねばならぬ。ということで、午後7時前に会場に到着。しばし待つ。
1曲目は意外な『今宵』。今更ながら名曲。
『悲しみの果て』は不朽の名作だ、とあらためて思った。
なんど聞いてもいい曲はいい!!
「みなさん、男の子と女の子と公園に行ったりするでしょ」みたいなことおっしゃって『リッスン』を。これは福岡の銀行のCM曲だったから、この選曲かな?とかふっと思った。(違うだろうが、、、。)
最近の『ガストロンジャー』はなんだか一皮むけた感じだし、宮本さんも力強く歌って(吠えて)くださった。ステージを右へ左へ移動する宮本さんは、かっこいい、、、、。
『ファイティングマン』も力がみなぎっていた。
ここでメンバーのみなさん退場。
でもアンコールの拍手。トリで良かった。
すぐでてきてくださった。
『俺たちの明日』の『30代愛する人のためのこの命だってことに〜』で個人的にうるっとした。
『待つ男』はすごい迫力。鬼気迫るというか、全精力をかたむけるというか、すごかった。(いつもだけど)
どの曲か忘れたけれど、2回くらい白シャツのボタンのところをムキッとしてた(わかりにくい表現、、、)。
MCも少なく、メンバー紹介もなかった。
石君の首に腕をかけて前に出しギター弾きにくい、ってのはやった(ワカリマスカ?)。
あと背中向けてポケットに手をいれるのと、おしりぺんぺん(?)もしてくれた。
11曲も聞けたし、本当に行ってよかった。
改めてエレファントカシマシは本物だ、と思った。
(いつもライブレポではなく、ただの個人的感想になってしまってすみません。)
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今宵の月のように | 9回目 |
2 | so many people | 9回目 |
3 | 悲しみの果て | 13回目 |
4 | リッスントゥザミュージック | 3回目 |
5 | 明日への記憶 | 初!! |
6 | 笑顔の未来へ | 5回目 |
7 | いつか見た夢を | 初!! |
8 | ガストロンジャー | 11回目 |
9 | ファイティングマン | 4回目 |
10 | 俺たちの明日 | 5回目 |
11 | 待つ男 | 3回目 |
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