エレファントカシマシDB 2010/11/21(日) ZEPP TOKYO Ayuさんのライブレポート

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Ayuさん

全体通してロック!ロック!ロック!あまりの激しさにアンコール前で力尽きてしまいました。もっと体力付けなければ。もお全体通して記憶が曖昧です……。かっこよくて、ひりひりしてたことだけが、記憶に残っております。

宮本さんの目の強さ、表情の素敵さがとりわけ印象に残りました。
とても強い目。そして終始、ひりひりするような雰囲気。
EPIC時代の、20代の頃を彷彿とさせる様な表情が時々見られました。というか、途中、一瞬25〜6の宮本さんにしか見えなかった。なので、20代の頃の宮本さんが最近の曲を歌ってるかのような不思議―な感じに見えました。

今日は、石森さんがコーラスをすごくがんばっていましたね。「good morning」のコーラスが一番びっくりしました。本日は特に一生懸命だったのか、最後の方姿勢が低く低くなって、石森さんのお姿が人の頭に埋まって見えなくなりました。どこかで、宮本さんがギターソロを弾いてる最中の石森さんに「俺をあんまりあてにしないように」と言っていた。そして石森さんがニヤっとしたのが印象的。

「始まりはいつも」をライブで初めて聴いて、CDで聴くよりも、曲のメッセ—ジがひしひしと伝わってきました。“そうさいまだって始まっているのさ”…一瞬一瞬を全力でいきたい、そう思いました。こんなに名曲だったのか!(これ、ライブの度に何かしらの曲で思わされます…)

「歩く男」
アレンジが全然CDと違って、すごくロックな!男!ひりひりする歩く男!
ラスト直前富永さんのドラムが雷鳴みたいで格好良かった。
“こんなのは俺じゃない”ってところが好きです。ライブだととりわけ。

「星の砂」 
途中から、すごいスピードアップ!ハイテンション星の砂。
眼力がすごくて、にらまれた人は怖かったろう。

「さよならパーティー」
ロックなさよならパーティー。うなるギター。
冬の夜。冬の明け方。冬独特の寂しさ。

「習わぬ経を読む男」
“君とどこが違うの”この歌詞が、今日は胸に響いた。

完全燃焼。燃え尽きました。

欲をいえば、このひりひりした雰囲気の中での「悪魔メフィスト」が聴きたかったー。
練習中なのでしょうか。次回に期待。

No.曲名回数
1 脱コミュニケーション初!!
2新しい季節へキミと6回目
3俺の道5回目
4あの風のように3回目
5 始まりはいつも初!!
6 good morning初!!
7悲しみの果て12回目
8 彼女は買い物の帰り道初!!
9幸せよ、この指にとまれ5回目
10 明日への記憶初!!
11 何度でも立ち上がれ初!!
12歩く男2回目
13星の砂3回目
14初!!
15さよならパーティー5回目
16so many people3回目
17男は行く2回目
18花男3回目
19 習わぬ経を読む男初!!
20 寒き夜初!!
21ガストロンジャー10回目
22ファイティングマン8回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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