全体通してロック!ロック!ロック!あまりの激しさにアンコール前で力尽きてしまいました。もっと体力付けなければ。もお全体通して記憶が曖昧です……。かっこよくて、ひりひりしてたことだけが、記憶に残っております。
宮本さんの目の強さ、表情の素敵さがとりわけ印象に残りました。
とても強い目。そして終始、ひりひりするような雰囲気。
EPIC時代の、20代の頃を彷彿とさせる様な表情が時々見られました。というか、途中、一瞬25〜6の宮本さんにしか見えなかった。なので、20代の頃の宮本さんが最近の曲を歌ってるかのような不思議―な感じに見えました。
今日は、石森さんがコーラスをすごくがんばっていましたね。「good morning」のコーラスが一番びっくりしました。本日は特に一生懸命だったのか、最後の方姿勢が低く低くなって、石森さんのお姿が人の頭に埋まって見えなくなりました。どこかで、宮本さんがギターソロを弾いてる最中の石森さんに「俺をあんまりあてにしないように」と言っていた。そして石森さんがニヤっとしたのが印象的。
「始まりはいつも」をライブで初めて聴いて、CDで聴くよりも、曲のメッセ—ジがひしひしと伝わってきました。“そうさいまだって始まっているのさ”…一瞬一瞬を全力でいきたい、そう思いました。こんなに名曲だったのか!(これ、ライブの度に何かしらの曲で思わされます…)
「歩く男」
アレンジが全然CDと違って、すごくロックな!男!ひりひりする歩く男!
ラスト直前富永さんのドラムが雷鳴みたいで格好良かった。
“こんなのは俺じゃない”ってところが好きです。ライブだととりわけ。
「星の砂」
途中から、すごいスピードアップ!ハイテンション星の砂。
眼力がすごくて、にらまれた人は怖かったろう。
「さよならパーティー」
ロックなさよならパーティー。うなるギター。
冬の夜。冬の明け方。冬独特の寂しさ。
「習わぬ経を読む男」
“君とどこが違うの”この歌詞が、今日は胸に響いた。
完全燃焼。燃え尽きました。
欲をいえば、このひりひりした雰囲気の中での「悪魔メフィスト」が聴きたかったー。
練習中なのでしょうか。次回に期待。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 脱コミュニケーション | 初!! |
2 | 新しい季節へキミと | 6回目 |
3 | 俺の道 | 5回目 |
4 | あの風のように | 3回目 |
5 | 始まりはいつも | 初!! |
6 | good morning | 初!! |
7 | 悲しみの果て | 12回目 |
8 | 彼女は買い物の帰り道 | 初!! |
9 | 幸せよ、この指にとまれ | 5回目 |
10 | 明日への記憶 | 初!! |
11 | 何度でも立ち上がれ | 初!! |
12 | 歩く男 | 2回目 |
13 | 星の砂 | 3回目 |
14 | 旅 | 初!! |
15 | さよならパーティー | 5回目 |
16 | so many people | 3回目 |
17 | 男は行く | 2回目 |
18 | 花男 | 3回目 |
19 | 習わぬ経を読む男 | 初!! |
20 | 寒き夜 | 初!! |
21 | ガストロンジャー | 10回目 |
22 | ファイティングマン | 8回目 |
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