日にちが経って記憶が薄れ気味ですが、、。
開始早々、気温が高くてお客もステージ上も汗ダラダラでした。
そのぐらい熱いステージでした!
途中から、空調きいてきて快適になりましたが、観客中央の方を眺めたら、湯気が出ていて一人でニヤついてしまいました!
人間から湯気って出るんですね。
大興奮ということでしょうか。
ハロー人生から赤き空よ、いつか見た夢を辺りの疾走感は目を見張るものがありました。
この一瞬の高揚感、麻薬でも打ったかのようなアレな感じのためにライブにいってるようなものです。
ひひひ。
途中で、トミ氏のおめでとうコールと、宮本氏の、トミが今日誕生日で明日は成ちゃん云々の下り。
石君は早生まれなのでほぼ一歳違うことを説明されていました。
あと、「金沢は上品な街でびっくりした」と宮本氏が仰っていました。
「普段歩いてたら気づかないんじゃないかな?皆さんすでに思ってるもかもしれないけど、誇りに思った方がいいですよ、もっと。
上品と言っても町がね、人じゃないよ。」といって笑いが起きてました。
開始時点ではばっちりセットされていた宮本氏の髪型ですが、前半の熱気ですぐべっちょっと潰れていて、一生懸命に演奏されてるんだなーと思いました。すいません。
暑さでギターのチューニングが狂ったようで、何かの曲を中断して音合わせしていました。
宮本氏は、耳がいいもんですから気づいちゃった、まあ皆さんは音が狂っててもわかんないでしょうけどね、と仰っていました。
確かに、音が狂ってるのわかんなかったわん。
あと、珍奇男あたりで、男椅子の上に上って、ギターをひいている石君の肩の上に足をのせていたので少しびっくりしました。
ドメスティックバイオレンスならぬ、バンド内バイオレンスですね。
何かの曲の前に、「去年、新しいアルバムを出してそれから色々、色々ありました。・・・」といった感じのことを言われていたので、私は勝手に地震のことかなーと思いました。
こういうことは、言葉少なめの方が良いと私も宮本氏の姿勢に大賛成です。
ミュージシャンは音楽を通して何かしたらいいわけで、ペラペラしゃべるような巷の歌手の皆さんは、薄っぺらさがばれるからやめたほうがいいわよねー。さすが宮本氏。と思ってました。
桜が満開(この日がちょうどピークだった)の日にぴったりな、桜の花舞い上がる、、、が聞けたし、大満足で素晴らしいライブした。
以上、偏ったレポートでした。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | moonlight magic | 初!! |
2 | 脱コミュニケーション | 3回目 |
3 | 明日への記憶 | 4回目 |
4 | 悲しみの果て | 12回目 |
5 | 風に吹かれて | 4回目 |
6 | かけだす男 | 初!! |
7 | いつものとおり | 2回目 |
8 | 旅 | 3回目 |
9 | ハロー人生!! | 初!! |
10 | 何度でも立ち上がれ | 4回目 |
11 | いつか見た夢を | 5回目 |
12 | 珍奇男 | 6回目 |
13 | 明日に向かって走れ | 初!! |
14 | 赤き空よ! | 2回目 |
15 | 夜の道 | 3回目 |
16 | 幸せよ、この指にとまれ | 6回目 |
17 | 悪魔メフィスト | 初!! |
18 | 桜の花、舞い上がる道を | 初!! |
19 | 新しい季節へキミと | 3回目 |
20 | 今宵の月のように | 7回目 |
21 | 俺たちの明日 | 5回目 |
22 | ファイティングマン | 10回目 |
23 | 四月の風 | 初!! |
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