石君側の6~7列目くらいにて。
先生の声の調子は絶好調!とまではいかず(練習しすぎたのか?)、「旅」の途中でものすごいガラガラになってしまってましたが、「ゴクロウサン」で回復。不思議。
RCは本当に代表曲しか知らなく、「ブン・ブン・ブン」と「君が僕を知ってる」は初めて聞きましたが、その2曲がものすごい良かった!
特に、先生も言っていましたが「君が僕を知ってる」の歌詞は本当に素晴らしくて、こういうふうに愛し愛されたいなあとすごく思いました。
先生は節回しなどは原曲に忠実に唄っておられた(と思う)のですが、でも決してものまねにはならず、先生の歌になっていました。
でありながら何故か強く清志郎さんが思い出され、ステージ上に清志郎さんが一緒にいるような感じがして何だか泣けました。。。
いつもはステージ上での一番の暴れん坊は先生ですが、本日はそれを上回る暴れん坊・泉谷氏がおられたため、先生は大人の役割をされていましたw
「春夏秋冬」、私が初めて聴いたのは今日演奏されたのと同じLOSERバージョンだったので、懐かしかったです。
泉谷氏は「難しいアレンジしやがって」とご不満のようでしたが。
ワーワー文句言っている泉谷氏を「泉谷さんはリハ通りやっていただければいいんで」と一刀両断の先生。うわー冷たい大人だー。会場大爆笑。
泉谷氏は終わったあとも「タカタカタカタカ刻みやがって」とか富永さんにまで文句言っていました。トミは嬉しそうでした。
その後も、泉谷氏に関しては受け流したり無視したり(!)、それなりの敬意ははらいながらも適当にあしらっておられた感があります。
それに対してCHABOさんには最敬礼で接しておられました。カッコいいし色気あるし、ほんとに素敵な方でした。
石君が何度も「石君!」って呼ばれてものすごい嬉しそうにギターを弾いていました。
最後の「雨上がりの夜空に」のとき、先生が「CHABO!」って言ったのを「オーケーCHABO!」って言い直させておられたのが、「認められた感」のようなものがあって何だかとても嬉しかった。
エレカシの皆さんは本当に楽しそう、嬉しそう、喜びが抑えきれないという感じで幸せ感に溢れたステージでした。
JAPAN JAMは楽しい。来年も行きたい!
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 脱コミュニケーション | 5回目 |
2 | 悲しみの果て | 35回目 |
3 | 戦う男 | 初!! |
4 | 風に吹かれて | 11回目 |
5 | 旅 | 5回目 |
6 | ゴクロウサン | 7回目 |
7 | ブン・ブン・ブン | 初!! |
8 | スローバラード | 初!! |
9 | 君が僕を知ってる | 初!! |
10 | 春夏秋冬 | 初!! |
11 | 翼なき野郎ども | 初!! |
12 | チャンスは今夜 | 初!! |
13 | ガストロンジャー | 33回目 |
14 | 雨あがりの夜空に | 初!! |
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