エレファントカシマシDB 2011/06/18(土) TOKYO DOME CITY HALL ちゃーこさんのライブレポート

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ちゃーこさん

第2バルコニーちょっと高緑さん寄り。
バンド全体がよく見える席でした。
周りの皆さん座っているようだったら立ち難いなと思っていましたが、「歩く男」あたりだったでしょうか、前の人から立ち始めて下さったので遠慮なく私も立ち上がらせていただきました。

1曲目「moonlight magic」、本日も先生が絶好調であることが実感される。
ただ最初から数曲は、歌の音が楽器の音に比べて大きかったような気がします。
「どこへ?」初めて聴けて嬉しかった!かっこよかったなあ。「川が流れている~」と唄いながら先生はクロールで泳いでいらっしゃった。
続く「ヨロレイン」は相変わらずの凄さ。「なーりーましーたー」の「たぁー!」のところがもう凄すぎてクラッとしてしまう。
ほんとに、こんな凄くなるなんて。アルバムの中では割合地味な歌だと思っていたのに。
「旅」、「ギター!俺!」が聞けて嬉しかった!
「珍奇男」では、「すっとこどっこいおっとっと!すっとこどっこいおっとっと!」が拍子が良すぎてちょっと笑ってしまった。最後はバシッと決まった!
「東京は梅雨入りしたんですかね。昔は梅雨入り宣言とかあったと思うんですけど。。。まあいいか。梅雨の時期の歌です」みたいな話でなんと「五月雨東京」!
イントロで思わず「うわぁっ」となった。これも初めて聴く。嬉しい。「俺の心と相談してやだなと思ったら立ち向かえ!」胸に染みました。
「明日への記憶」、「何も無い」を唄ったくらいで「ちょっと待った」と演奏ストップ。スタンディングエリアで気分が悪くなった方がいらっしゃり、先生がそれに気づかれた模様。「五月雨東京が渋すぎたのかな?」というコメントで会場の緊張が一気に解けました。
千葉といい、今回といい、アクシデント後の先生の一言は、気遣いとユーモアを兼ね備えていて、本当に大人で素敵だったです。
「普通の日々」も初めて。ものすごい良かった~!先生の声の素晴らしさが十二分に味わえる名曲。大サビの高音も全く苦にしておられなかった。
でも次の「赤き空よ」は高音部分が少し苦しげ。最近の曲がどれだけ難しいのか、音域が広いのかがよくわかりました。

アンコール1曲目「パワー・イン・ザ・ワールド」、何だか物凄かった。間奏で先生が「ウォアーーー!!!」と咆哮され、思わず自分も「うわぁー!」と叫んでしまった。こんなことは初めて。
続いて「クレッシェンド・デミネンド」、大好き!富永さんもすごいぞ!この2曲で興奮しすぎてあとのことをあまり覚えていないです。。。

2回目のアンコール、ガストロンジャーで終わりだと思っていたので「花男」嬉しかったです!すごい盛り上がりで、スタンディングゾーンがうねっていました。

今日こんなに盛り上がってしまって明日どうなるんだろ、と楽しみと不安の入り混じる帰り道でした。

No.曲名回数
1moonlight magic3回目
2脱コミュニケーション7回目
3悲しみの果て37回目
4彼女は買い物の帰り道5回目
5歩く男6回目
6 どこへ?初!!
7九月の雨3回目
87回目
9いつか見た夢を7回目
10so many people16回目
11珍奇男16回目
12 ロック屋(五月雨東京)初!!
13明日への記憶5回目
14 普通の日々初!!
15赤き空よ!6回目
16夜の道3回目
17幸せよ、この指にとまれ11回目
183回目
19悪魔メフィスト3回目
20パワー・イン・ザ・ワールド3回目
21クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-4回目
22starting over3回目
23笑顔の未来へ24回目
24ハナウタ~遠い昔からの物語~14回目
25ファイティングマン21回目
26俺たちの明日29回目
27ガストロンジャー34回目
28花男9回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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