エレファントカシマシDB 2011/11/03(木) ぴあ39thFAREWELL “39─THANK YOU─”~車輪小僧の大回転~ JUNKOKIRARIさんのライブレポート

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JUNKOKIRARIさん

今日は前半戦、ゆず、氣志團、トータス松本、エレカシ見てきました。
楽しかった。ゆず、トータスは会場が間違いなくみんな笑顔で元気になれる感じ。
氣志團はお笑い系で。そしてエレカシはもっと深いところに響いてくる感じですよね。
各ステージで空気が変わるのも味わえました。

登場して、「いえーい!」「聴いてください。」と悲しみの果て。
実物の宮本さんたちは上半身がマッチ棒の先くらいのサイズだったので、スクリーンで歌う表情をじっくり見ながら聴きました。ある意味贅沢。何回聴いても胸に響く曲。

俺の道は、イントロの間にいつものように短い言葉を語りかけていて、その表情がアップでスクリーンに映って、言葉は聞き取れないのだけどものすごく男の色気みたいなのが漂っていて、来てよかった。この曲だったと思うのだけど、抜群のかめらわーくで宮本さんが一つ目のボタンをはずす(飛ばす)瞬間が捉えられていて(笑)あご下から胸ぐらいのショットで人指しゆびでひとつだけピーンとはじく様子があまりにセクシーで見てしまって照れました^^。

「みんなようこそー!よんでくれてありがとー。誰に言ってんだ?べつにみんながよんだわけじゃないけど、主催者のひととか?」みたいなことを。面白い。

風に吹かれては温かくてよく通る声で。他のフェスみたいに会場中の手が揺れるというふうでもなくて私の周りはまばらでした。なのではじめて手を振ってみた。なんとなく。

俺たちの明日。メッセージがあったかい声でどんどんからだに入ってくる。今日も元気が充電できた!

「一番新しい曲。宣伝です。」と言って発売日を宣伝してました。
どっちがくる?とわくわくしてたらワインディングロード。
PVの穏やかで温かい歌声よりも、ライブはやっぱりロックで炸裂した感じでそれもまたかっこよかった。「とおりすぎる風」か「吹く風にまかせて」のあとの「あぁあ」を高く歌ってました。
毎回、音源通りじゃなく自由に歌うところがとてもすき。

「もう一曲。」といって、東京からまんまで宇宙まで!
リフがかっこよかった。曲も歌詞ももちろん素晴らしくて、でも「そー」とか「ぶわぁー」とかがまた宮本さんて感じでテンションあがります。

新しい季節へ君と。ドラマティックに視界が開けていくような演奏がすき。宮本さんのうしろにトミがうつってたのがうれしかった。

ガストロンジャー。赤い照明が似合う。今日もめっちゃかっこよかった。
歌詞ききとれないとこいっぱいあったけど、関係なく、この曲の時の宮本さんの雰囲気がかっこいい。そして間違いなく盛り上がる。

最後は今宵の月のように。名曲。大好きな曲。

大満足だった。かっこよかった。
ほかのステージの明るく楽しいのも良いけど、深い深いエレカシがやっぱり一番すきでした。
エレカシ最高!

今日はエレカシSだったけど、見逃したのか蔦谷さんは記憶にないです。ミッキーはメンバー紹介の時一瞬。石くんは「ギター石森」でかっこよいギタープレイを。トミは後ろ姿。成ちゃんは右方向からの演奏シーンと宮本さんにがっつり肩組まれたところ。みんなの記憶薄すぎでちょっと残念。



No.曲名回数
1悲しみの果て3回目
2 俺の道初!!
3風に吹かれて2回目
4 俺たちの明日初!!
5 ワインディングロード初!!
6 東京からまんまで宇宙初!!
7新しい季節へキミと2回目
8ガストロンジャー3回目
9今宵の月のように2回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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