大好きな奴、の紹介でステージに現れた宮本さん。とっても上機嫌。
本当にうれしい感情がにじみ出て、呼んでいただいてありがとうございます。と。
泉谷さん、チャボが大好きな小学生みたい。
拍子抜けした登場で、ほっ。として、うるっとした。
泉谷さん、チャボ、宮本さんの3人のギターのみで、
「今日は、月が出ているか判らないけれど…」と、“今宵の月のように”。際立つ美声。
初めての感覚。奇跡のトリプルギター。
次に、「歌詞も素敵なラヴソングです。聴いてください」と、“君が僕を知ってる”。
Japan jamでの、あの歌が忘れられず、あわよくば今日歌ってくれるかも。
と淡い期待を抱いていた曲。やったー!! 宮本さん、この曲大好きなんだな、
歌いまわしも慣れたように聴こえる。
チャボの背後、抱きつくように背中に、頬を着けてピトッ。と。
Japan jamでは、チャボに触れることも恐れ多い、と言う感じだったのに。
なんという接近! 羨ましいー!!
泉谷さんの肩に、自分の手を回す。楽しそう。
さらに後半、またチャボの背後に回り、背中同士でくっ付いて、ピトッ。
ただ、それだけで二人が大好きなことがわかる。
来て良かったな。いっつも来てよかった、と思うんですが。
白シャツ半分くらいまでのボタンをバリリと引き裂き、退場。
アンコールは、泉谷さん浜崎貴司さんが歌う、“雨上がりの夜空に”で終演。
その他に、印象に残っていること。
出入り口が見える席でした。浜崎貴司さんが、最初から最後まで居て、出入り口の
奥陰から、度々ステージ上の様子を見ていました。
うじきつよしさんは、暴れまくっていたが、それがかっこよかった。
丹下さんが、ステージにほぼ最初から最後までいて、サポートをしていた。
最後、泉谷さんが客席を力を振り絞り、来てくれてありがとう。と、コードマイクを
引きずりながら、通路・客席を縫う様に回る。丹下さん、ほかのスタッフも総出で
客の座席に飛び乗り、ステージ上から引いている長いマイクコードが、客に絡まぬよう
必死に上に上げていた。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今宵の月のように | 17回目 |
2 | 君が僕を知ってる | 2回目 |
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