ドラムがなかったので、待ってる間に友人と打ち込みでできる曲を考えてた。
でも、ほとんど弾き語りだった!
舞台袖、出てくる前に鹿野さんと笑顔で握手してた。
「今宵の月のように」(アコギ)はいつもの感じであんまり違和感なかったけど
「悲しみの果て」(エレキ)はバンドじゃないとさみしい気がした。「オ~ベイビィ~」のとこがなくて短め。
「スローバラード」(エレキで1番だけ)去年のJAMを思い出した。 いい声でした。最後「サンキューエブリバディ!歌えました」と。
「ココロをノックしてくれ」(エレキで1番だけ?)「まあ、やってくか、そんな曲です」 MUSICAの取材時にレコーディングした曲と。 昔のエレカシの曲、何かに似てる気がしたけど思い出せず。好きな感じ!
「漂う人の性」(アコギ)すごく力強くて、良かった。
「大地のシンフォニー」(ドラムは打ちこみ、バンドで。サポートはサニーさんとフジイケンジさん)
「旅はまだ続いていくっていう歌です」と言って始めたせいか「たびは~まだつづくけれど」から始まってしまい、やり直してた。 間奏のスライドギター、どちらが弾くのかと見てたけど、石くんもフジイさんも弾いてなかった。ヴォーカルと絡み合うスライドギター、ツアーでは聴いてみたい。 白シャツはだけたときにボタンが2つ取れて舞台下に飛んできた。
「七色の虹の橋」(アコギ)聴き惚れた。すごくいい曲。入り込んで聴いたら涙出そう。 「未来を透視してる男の子と女の子の曲」だそうです。
「我が祈り」(フジイケンジさんと二人でエレキギターで) 原曲を知らないので、よくわかりませんが、とにかくすごい迫力だった。フジイさん「日本のスーパーギタリスト」と紹介されて「いやいや」と照れてました。
「男は行く」(ドラムなしのバンド形態で) 男椅子に腰かけて「男たち、男じゃない人にも捧げます」
せいちゃんに「前出ろ、前出て弾け!」と。間奏でサニーさん、フジイさんにソロを振ってた。石くんにも(石くんの髪は長くてサラサラで固めてなかった)「ドラムがなくても成立するね」って言ってたけど、その後のACIDMANを見てたらやっぱドラムっていいねと思いました。
途中トミのことに触れて「急に胆嚢炎になっちゃって。もう退院して元気なんですけど。だったらできんじゃねえかよって、でも療養が大事ってことで」
歌力がよくわかる、気合いもすごくていいライブでした。エレカシのライブっていつもそうだけど、元気をもらえるから、終わった後元気になる。翌日も全く疲れてなくてよく働けた。
アルバム、期待大です!絶対にすごいと思う!
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今宵の月のように | 29回目 |
2 | 悲しみの果て | 40回目 |
3 | スローバラード | 2回目 |
4 | ココロをノックしてくれ | 初!! |
5 | 漂う人の性 | 6回目 |
6 | 大地のシンフォニー | 初!! |
7 | 七色の虹の橋 | 初!! |
8 | 我が祈り | 初!! |
9 | 男は行く | 11回目 |
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